タイトル:ロイ(LOST) キャラクター名:ロイ・S・フローレス(Roy Sharon Flores) 職業:貴族 年齢:22 / 性別:男 出身:イギリス 髪の色:金色 / 瞳の色:青色 / 肌の色:白 身長:168 体重:平均ぐらい ■能力値■ HP:10 MP:8 SAN:40/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13   8   8  13  13  12  12  16  10   8 成長等 他修正 =合計=  13   8   8  13  13  12  12  16  10   8 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      56%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《杖》       75%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  75% ●《隠れる》 50%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 50%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1% ●《乗馬》   10%   《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前   現在値  《言いくるめ》5%    《信用》    15%  ●《説得》  65%  《値切り》  5%    《母国語(英語)》80%  ●《ラテン語》31% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 仕込み杖    1   0   立場上狙われることも多いため、護身術はしっかり身につけている。 ロザリオ    1   0   彼自身も信仰深い信徒である。 ブローチ    1   0   伯爵に貰ったとても大切な物。         1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ロイ・S(シャロン)・フローレス Roy Sharon Flores 22歳 貴族 男 「天使の密室と不浄のロザリオ」HO3 【公開設定】 フローレス家の跡を継ぐために勉強中の貴族の青年。 跡取りの勉強のためにシナリオ開始1ヶ月ほど前から実家を離れ、ロンドンにある(実家よりは)小さい別荘で暮らしている。 フローレス家の良くも悪くも貴族らしくない貴族として知られている人物。 それは彼がよくいる傲慢な貴族とは違い、腰が低く、とても優しく温厚な性格であり、平民からの人気が高い貴族であるからだ。 しかし、彼自身はもっと堂々としたいと思っており、傲慢な(彼の中で)貴族らしい貴族やおーほっほっと高笑いするお嬢様などに憧れている。(周りからは全力で止められている。) だが、必要な時はその貴族としての気品を発揮するため、ほかの貴族からも一目置かれている。 だけど乗馬はできない。そんな、昔馬から落ちたことがトラウマで怖いから乗れないなんて、そんなことありませんよ〜(ある) 生まれながらの体の弱さにより家に引き籠もっていることが多く、知る人ぞ知る貴族である。 体調が安定している時はよく食べ物を隠し持って屋敷を抜け出し、貧民の子に与えていたりする。(隠す・隠れるが高い理由)それも平民から慕われている理由の一つである。 その行為を傲慢だと称する者もいるが、ロイ自身は100%の善意で行なっている。いつか立派な貴族となって、街全員を幸せにするのが彼の夢である。 ここ最近は体調が安定しているためロンドンでの勉強も兼ねて、久しぶりに別荘で過ごすことになる。こちらでも時々屋敷を抜け出しては食べ物を配っているに変わりはない。 また実家の近くにはあまりなかった教会がロンドンにはあるため、興味津々である。たまに覗きに行っては聖歌少年隊の子達にパンを配ってたりするとか。 実はフローレス家の実の息子ではなく、養子である。が、領主である義理の父は彼のことを本当の息子のように大事にしているし、彼自身も父のことを尊敬している。 ⚠️以下「天使の密室と不浄のロザリオ」HO3ネタバレ注意⚠️ 【秘匿HOを踏まえた裏設定】  「ロイ・S・フローレス」という架空の人物像の設定をつくり、それを「彼」は演じているだけである。  彼は貴族ではなく実はスパイである。  コードネーム「T」それが彼の本当の姿である。  とあるスパイ組織に属する男であり、ミッションに応じて様々な顔・職業・性格・身分を使い分け、演じる。「ロイ・S・フローレス」という人物はそのうちの彼の一つの姿にすぎない。  しかし、何種類もの姿を演じる中でも「ロイ・S・フローレス」は彼にとって比較的多く使う姿であり、お気に入りでもある。  フローレス家は権力をそこそこ持った実際に存在する貴族であるが、スパイ組織とつながっており、そのフローレス家としての権力を彼のようなスパイに使わせるために存在している一族である。フローレス家主人であるスペンサー・M・フローレス伯爵自身はスパイではないが、ロイがスパイであることは知っている。フローレス家に長く仕えている一部の使用人も知っている。  しかし、スペンサー伯爵はスパイである彼のことを本当の息子のように可愛がっているし、「T」自身も慕っている。「T」にとって今一番親しく思っている人物は伯爵であると言えるかもしれない。そのため、任務がない時はこのフローレス家でロイとして過ごすことも多い。  そして「T」が「ロイ」を気に入っている理由はそれだけではなく、「ロイ」として居ている時は演じているという心地があまりしないからという理由もある。「ロイ」が彼の素に近いのかもしれない。素よりは弱々しく演じるが。 前髪が長いのは相手から顔を覚えにくくされるため。 乗馬ができないのはそもそも貴族じゃないから。決して昔に貴族を演じるために乗馬を練習しようとしたら馬に振り落とされてそれがトラウマだからとかそんなことはない(ある) 隠す隠れるが高いのもスパイだから。フローレス家に彼が外に出ようとしようと止める者はいない。外部から雇われた人間は止めるかもしれないが。  組織の仲間からもコードネームでしか呼ばれないのに加えて、様々な姿を演じているうちに、彼はいつしか自分の本名、果てには本来の性格までも忘れてしまった。彼にはエージェント「T」というスパイであるということ以外何も残っていないのだ。 (彼の本当の名前は「エス」 ロイのミドルネームが「S」なのは、伯爵が彼に本当の名前を忘れないようにと送った名前だからである。…彼は忘れてしまっているのだが。)  そのためスパイ以前の過去の記憶は曖昧である。恐らく孤児院出身ではあるはずだ。今となっては関係のないことだ。  しかし彼には大きな弱点があった。それは彼が「優しすぎる」という点である。スパイとして人を騙すことは避けられないことであるが、優しすぎる彼はその騙すことに心を痛めてしまうのである。それに加え、ターゲットに同情してしまうこともある。 ある時は位の高い人に信用されるために、有能な堂々たる人物に偽り、ある時は同情を買うために弱々しい人物に偽り、など様々な表面上の性格を偽ってきたが、彼の奥底にある本物の「優しさ」だけは偽れなかったのだ。  とりあえずなんとか乗り越えてきたが、その己の甘さにより何度も危ない場面に遭遇している。  そのため、仲間内からは「落ちこぼれ」として扱われており、見る目は厳しい。ある先輩からは「その優しさはいつか絶対にお前自身を滅ぼすぞ」と忠告されている。  彼自身もスパイとしての仕事はあまり好きではなく、辞めて人を騙すことなく自然体で接しながらのんびりとすごしたいと考えている。が、辞めるには機密情報を知りすぎた。そのため辞めるに辞められない。自身がスパイを辞めるのはその生涯を終える時だろうと諦めている。  そんな中、ヴィクトリア女王から命がくだった。この任務は何としても成功させなければならない。今回は教会なので優しい人物の方が接触しやすいと判断し、「ロイ」を演じることを決意。 …また騙すのか。そんな想いを持ちながらも、彼は任務のためにPC4に接触することとなる。 ※余談ですがコードネームが「T」なのは、古代のスパイとして有名な(らしい)オデュッセウスが登場する「ト(T)」ロイの木馬から。そして貴族としての名前はト「ロイ」の木馬から。ところが馬には乗れません。 ■簡易用■ ロイ・S・フローレス(Roy Sharon Flores)(男) 職業:貴族 年齢:22 PL: STR:13  DEX:13  INT:12 アイデア:60 CON:8  APP:13  POW:8  幸 運:40 SIZ:12 SAN:99 EDU:16 知 識:80 H P:10  M P:8  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:120) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]