タイトル:霧ヶ峰 爛都  きりがみね らんと キャラクター名:霧ヶ峰 爛都  きりがみね らんと 種族: 年齢:15~18 性別:♂ 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :高校生 カヴァー  :マジシャン シンドローム:エグザイル、ブラム=ストーカー ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:2,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 4r 〈回避〉:SL1 / 判定 4r+1 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL2 / 判定 3r+2 〈知覚〉:SL1 / 判定 3r+1 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 1r+2 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL / 判定 1r 噂話 【HP】    29 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング /判定    /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$   /自動    /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$   /自動    /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト b》   /2 /メジャー  /シンドローム/ー  /ー /2   /クリ値 をSL分下げる 《赫き弾 b》    /3 /メジャー  /射撃    /ー  /武器/2   /組合せた射撃 +lv*2ダメ・自身hp-3点 《滅びの一矢 b》  /3 /メジャー  /射撃    /ー  /武器/2   /組合せた射撃のダイスをlv+1個 このメインプロセス終了後にhp-2点 《オールレンジ ex》/3 /メジャー  /ー     /自身 /武器/2   /組合せたエフェクトの判定ダイス +lv個 《骨の銃ex》    /3 /マイナー  /ー     /自身 /至近/3  /武器作成 種別技能<射撃> 命中-1 攻撃力:+[lv+5] 《不死者の恩寵 b》 /2 /クリンナップ/ー     /自身 /至近/5   /hpを(lv)D+[肉体]点回復 1シーン1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象     好意  悪意  備考 綾瀬真花   慕情  不安 クラスメイト 連帯感 疎外感 父親     好奇心 無関心 神逆 和寿   信頼  無関心 矢神 秀人   好奇心 無関心 春日 恭二   好奇心 無関心 UGN      誠意  無関心 ■その他■ メモ: 生まれつき、重度の血友病を患っている。(怪我をしたときに、出血した際の血液凝固が起こりにくい病気。→血がドバドバ出てくる。) ストレスや、疲労が強くなると、治療薬の有無に関わらず多量の出血が続く。残念ながら今に至るまで全く完治の兆しはない。 この病、恐らくは遺伝なのだろうが、その親がわからない。調べても、誰かに聞いても情報が集まらないので、親探しはとうの昔にやめた。 小学校の頃に一度、「居ない両親のことと、持病のこと」を言われ、我を忘れてケンカをしたことがあった。持病のことを思い出した時には既に、相手のうす汚い制服も、教室も、ボクの血で一面濡れていたのを覚えている。ボクを殴ったアイツは、気づいたときにはもう転校していた。 天涯孤独だった。すべての障害を取り払わなければならなかった。「怪我をしてはいけない」ことが苦痛でたまらなかった。それが原因で友達もできなかった。スポーツもできなかった。不用意に動くこともできなかった。遊ぶときは1人、ただ1人。好きな読書さえ、めくる時に紙で指を切らないか不安になりながら読み進める始末だった。 なにもない、何も出来なかったボクの人生は、高校生活初日に転機が訪れた。 綾瀬真花(あやせ・まなか)は不思議なヤツだ。気づいたら仲良くなっていた。コイツは他の誰とも違う気がした。憐みや同情、嘲笑の目をもたず、 唯ふつうの人間として見てくれていると、直感で感じた。やっと1人じゃないと感じれた。 マジックは高2の頃から始めた。自身の異常な身体的特徴を十分に理解した上で、異常こそ認められるマジックはかけがえのない副業だ。毎月何者かから多額の生活費(?)を入金されているおかげで金には全く困ってないが、それでも自分で稼いだものに価値を見出せる、良い社会経験になっている。綾瀬真花も、たまにショーを見に来ては楽しんでくれている。 ボクは、この日常のような、こんな平凡で明るく感じる生活が、ただ続けばいいと思っていた。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3008684