タイトル:痛みの極光の疑似天使三連大爆発 キャラクター名:重 柒燐(kasane shichirin) 種族:準精霊 年齢:19 性別:♀ 髪の色:青白 / 瞳の色:澄んだ赤紫 / 肌の色:白 身長:172 体重:54 ワークス  :医者 カヴァー  : シンドローム:ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL1 / 判定 2r+1 成り代わり 【精神】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL9 / 判定 4r+9 〈意志〉:SL2 / 判定 4r+2 〈知識〉:SL4 / 判定 4r+4 体 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 学問 【HP】    28 【侵蝕基本値】 49% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》       /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》     /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》      /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《灰:痛みの極光》     /8 /     /  /   /  /7   / 《虚:ハイブリーディング》 /1 /     /  /   /  /8   / 《黒:拡散する世界》    /1 /     /  /   /  /12  / 《白:さらなる力》     /1 /     /  /   /  /7   / 《紫:妖精の手》      /1 /     /  /   /  /5   / 《裏切りの真名》     /5 /     /  /   /  /4d  / 《巨人の影》       /1 /     /  /   /  /3   / 《パーフェクトイミテイト》/1 /     /  /   /  /3   / 《クイックダッシュ》   /1 /     /  /   /  /4   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 思い出の一品    1   2   錵との写真。           1   0           1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象  好意 悪意 備考 変異種 ■その他■ メモ: キャラ設定 生まれたとき(人間だった頃)から周りの■を奪う能力が暴走し続け、周囲の人間が次々と死んでいった(裏切りの真名)。最初は彼女を産んだ母親。次に男一人で彼女を育てた父親。生まれたときから一緒だった親友。孤児院の仲間たち。彼女が絆を育んで幸せになった頃を見計らうように、周囲の人間は衰弱死していった。それと反比例するように増えていったのは、自分のそこに溜まる昏いどんよりとした得体の知れない重みだった(巨人の力→パワーソース:デーモン)。莫大な力を感じさせるそれは、一方で自分には使えない何の役にも立たないもので、それどころか腹の内にダイナマイトが仕込まれているような不快感だけが募っていた。こんな疫病神の様な力なんていらない。こんな不幸を引き起こす自分は死んでしまえ。そう願うのは当たり前だったのかもしれない。そして、彼女の願いは準精霊となった今叶えられているのかもしれない。正体不明であった力は疑似天使という形に落とし込まれ、使えば大きすぎる代償を伴う。ただ次に彼女を襲ったのは無数の暴力だった。準精霊としては無能すぎる能力、何もない自分。そんな彼女は第十領域の修羅の世界を生き延びるには、逃げ回るしかなかった。そしてボロボロになりながら隠れ潜んでいた時に、手をさしのべたのが冠城錵であった。甘い誘惑に柒燐は簡単に堕ちた。依存した。初めて会った、自分のせいで失う心配の無い大切にしてくれる人。どんな風に思われても良い。自分を大切にして、守ってくれる人なら。だからこそ錵がいなくなった時の絶望は柒燐を壊しかけた。それでも立ち上がれた。それは錵が残した手がかりとお守りがあるから。まだ終わっていない。もう一度、あの甘い幸せに浸かれるように、そう願って彼女は歩み出す。 それから柒燐は次々と準精霊の身体を借り、潜伏しながら情報を集め、さらに少しずつ力を掠め取っていった。そういった力を暴走(痛みの極光)させられれば、人形遣いを倒せると信じて。 お守り(Rアジャスター):霊力を吸い取るカケラ。必要以上の霊力が放出されようとした時カケラが勝手に吸い取って近くの精霊(ほぼ持ち主)に帰っていく。普通に放つと全ての霊力を放出しきってしまう痛みの極光の出力を強制的に抑え、何発も打てるようにしている。 ・第七霊属 擬似天使:王位簒奪(キングキリング) 種別:白兵 技能:<白兵> 命中:0 攻撃力:0 ガード値:0 射程:至近 対象と肉体を入れ替え、能力すらも奪い取る掟破りの王様殺し。  この武器による攻撃はいかなる効果でも「対象:単体」から変更できない。この武器を用いた攻撃が命中した際、命中した対象と自身の身体、能力を任意の度合いだけ奪い去る。これは自身が死亡しない限り永久に持続する。この武器による攻撃でダメージを与えることはできない。  代償として使用の度に廃人へと近づく諸刃の剣である。この能力で奪った度合いの分だけ侵食率が上昇する。相手の持つ肉体、能力を全て奪うと300%上昇、顔を入れ替える程度で人格に抵触しないならば50%上昇するなど。 擬似霊装: <??霊装・???(???)> ・親友:冠城錵(kaburagi nie)と柒燐の出会い。 臆病、弱気、依存症、自立できない、無能etc…到底半ば修羅の世界と化している第十領域で生きていけない少女・重柒燐。そんな彼女を拾ったのは同じく臆病な少女・冠城錵だった。錵は英雄譚というものに憧れながら、一方でそんな人生は歩めないと思っているリアリストであった。そんな彼女が柒燐を拾ったのは、ただならる力を秘めている可能性がありながら自分が扱いきれる弱い駒であり、いざという時の肉壁として扱うというのが理由であった。故に柒燐に対し、自分に依存するように仕向け、自分がいないと何もできない無能な存在だと優しく思いこませた。しかしそうやって彼女に接していくたびに、錵の心中には確かな罪悪感が膨れ上がっていく。彼女は本当に何もできない存在なのか?そうなるように仕向けてきた自分が彼女の笑顔を、無邪気な好意を受け取る資格はあるのか?単なる駒であると思いこんでいたはずなのに、そんな想いが脳裏を掠める。そして今更になって、思い出す。初めて彼女に出会ったとき、ボロボロになっている姿を見て、最初に頭をよぎったのは、かつて読んだおとぎ話に出てくる英雄の姿、あらゆるものに救いの手を伸ばす、そんな存在への憧れだったということを…今になってそんなことを思い出してどうする。彼女は自分に依存しきっている。でも、自分には英雄になって彼女を守り切る力なんてない。そんな時にドールマスターからの招待が来た。これで自分も英雄に…?そんな笑える夢を一瞬でも描いた自分が馬鹿に思えた。どうでもよくなって、柒燐に相談すると、行ってほしくないと縋ってきた。そりゃそうだ。自分がこういう反応をさせるように仕込んだのだから。参加するかしないか、どちらを選ぶにしろ面倒ごとに巻き込まれるのはわかっている。なら、一応保険は仕込んでおくべきか…そう思って柒燐に"手掛かり"と"お守り"を託した。 2020/4/19 シナリオタイトル:十人十色の殺し合い 取得経験点:33点 PC1トリガーハンドアウト 貴方が瀕死になった際に公開可能。  あなたは人形遣い(ドールマスター)に復讐を誓っている準精霊である。かつてあなたは親友とも呼べる準精霊がいた。しかしこのドールマスターが開催するバトルロワイヤル、もとい出来レースにより親友は帰ってこなくなった。ドールマスターはこのバトルロワイヤルに参加した準精霊を殺し、霊結晶<セフィラ>を全て自分のものにしていっているということを知った。その時からあなたは親友のため、ドールマスターに復讐すると誓ったのだ。 エンプティに近い存在だったあなたは、瀕死の影崎三香を発見。その精霊の能力ならばドールマスターにも勝てる。そういう目論見で貴方の擬似天使を影崎三香に使用した。 エンプティという少女は全てを自分に奪われた「影崎三香」その人である。  あなたはトリガーハンドアウトが公開されるまで「影崎三香」のデータを使用する。また、侵食率は300%上昇しているものとして扱う。 また、トリガーハンドアウトが公開された以降はあなたのキャラデータを使用し、名前も元に戻る。あなたが所持する天使は以下の通りである。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3019299