タイトル:hikall_ブラウ・ブラスター キャラクター名:ブラウ・ブラスター 種族:人間 年齢:28 性別:男 髪の色:少し明るめの紫 / 瞳の色:紫がかった黒 / 肌の色:肌色 身長:低め 体重:少なめ ワークス  : カヴァー  : シンドローム:ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒: 衝動: ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL / 判定 2r 【HP】    26 【侵蝕基本値】 0% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《》      /1 /     /  /   /  /   / 《》      /1 /     /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象             好意        悪意 備考 臨時管制装置         アクティブスキル     シナリオ中一度だけ。攻撃を受けた時自動発動。チャージリセットを無効化。次のチャージ兵器使用時かリセット時までチャージ兵器の威力75%。 Armed Core&ピュアクリスタル アドバンスドスキル Lv2  制限Lv1 シークレットポケット     アドバンスドスキル Lv1  制限Lv2 ■その他■ メモ: ヴァナルガンド 《本体》 追尾ビーム[2-4] 威力27 命中率70% 攻/迎 1d100=<70 迎撃:追尾ビーム[2-4] C(敵威力-27) 迎撃:追尾ビーム[2-4] 《ヴァーン砲》 艦首波動砲[前4] 威力120 命中率100% 《艦橋・主砲》 主砲[上2-4] 威力49 命中率50% 攻/反 《回避》 1d100<=(70+-敵命中) 回避専念 1d100<=(50+-敵命中) 単機回避 1d100<=(70+1-敵命中) 回避専念 1d100<=(50+1-敵命中) 単機回避 [ヨルムンガンド級 CommandoLv1/改良型加速器Lv3] バルカン[1-1] 威力10+2 命中率45%+2% C(敵威力-12) 迎撃:バルカン[1-1] 威力10+2 1d100=<47 迎撃:バルカン[1-1] 1d100<=(70++3-敵命中) 回避専念 1d100<=(50++3-敵命中) 単機回避 C(/2) デコイ自爆 “未来(あす)を生きる為に戦うのだ” 冷静冷徹な面を魅せながらも、時に情に厚いベテランパイロット。 危険な任務であっても躊躇わず、死の淵であっても”凄み”を纏う。 常に死の”覚悟”を踏みしめている。その強い”死”は、より強い”生”を感じさせているッ。 R戦闘機のみならず輸送艦から支援機をもこなすオールラウンダー型。 若い部隊では指揮を取ることもあったが、あくまで自らの事を”Fighter”(又は”Angel”)と称している。 必要とあらばどんな機体でも操るが、近接高火力を特に好み、必要とあらばラムアタックをもためらわない。 彼によく似た人物が、”突き抜ける最強”と称された機体と同型の機体に乗っていたとの証言があるが、関係性は不明であり、年齢等一致しない点も多い。 自分の物でありながらも自分のものでない断片的な記憶に悩まされている。 彼は”オリジナル”ではなく"控え"がいるという噂がある。 RuggerShip Commando メモ(読まなくてOK) ──ある男の手記より XXXX年X月X日 仲間がやられても、ただ冷静に事を進め、対処してきた。 索敵機なんかはよく落とされる。 私は、索敵機は未帰還となるもの、死の淵を飛ぶものと認識している。 でもだからこそ、戦いの中に生を感じる事ができるとも。 敵がいれば、見つけ処理するだけだ。 XXXX年X月X日 いつの間にかベテランと呼ばれていた。 いつからかはわからない。 まだ年老いてはいないと思っているが、R乗りは若きエースがつきものとも聞く。 エースという響きをかっこいいとは思うが、別段自分がなりたいとは思っていない。 表情には出さないが、今この一時一時の生を楽しむ、それだけを感じている。 未来を生きる為に戦うのだと。 XXXX年X月XX日 戦闘機乗りでありながらも、近接戦・・・特段”パイルバンカー”というものに強い執着心をもっている。 あのフォルム、衝撃、快感、その全てに生を感じている。 敵の攻撃が当たる距離、機銃斉射の中、直進する機体。 そして圧倒的な力。 全てをねじ伏せる力。 私は全てを無に帰す力に可能性を感じて・・・憧れていたのかもしれない。 XXXX年XX月XX日 私は指示を出す人間じゃないし、エースや、ましてやヒーローでもない。 仮にそう呼ばれたとしても、それは成り行きというものだ。 私は、ただ生きていたかった。生を感じ続けていたかった。 私は、戦う為にここにいる。 そして、戦いの中でこそ強い生を感じることが出来る。生きるために戦う。生きるために死地へと向かう。 一見矛盾しているかもしれないが、それが私の望みなのだ。 あの敵を・・・バイドをこの宇宙から駆逐しなければ、平和は訪れない。 平和とは何だろうか、私は上手く表現できない。 そこに私の居場所はあるのだろうか。 今はそんな事を考えても仕方ないかもしれない。 XXXX年XX月XV日(ところどころ筆圧が強い) 私はよく「幸せになれよ」と言う。 それは本心だ。だが、それと同時にいつも考える。 幸せとは何かだ。 人はそれぞれ違った価値観を持ち、違った幸せをもっている。 それは野球の試合に勝つことかもしれないないし、自販機の下から100円玉を見つけ出すことかもしれない。 しかし、総じて共通しているであろうとすれば、それは「欲」だ。 私欲、他欲、欲が無ければ幸せを感じることはできない。 無欲は美徳と考える者がいるかも知れないが、それでさえ「無欲であるという欲」と私は言おう。 そこでだ、私は私自身に問いかける。 「私の欲は何だ」と。 地位か、名誉か、金か、 違う。 私は、私の欲は、少年時代に草原をかけ蝶を追い、学生時代をスポーツに汗を流しながら過ごし、趣味を持ちながらも大人としていきられるような世界、そして、そこで「生きる」事だ。 私は、目が覚めるとケーブルだらけの無機質な部屋で、毎日スクランブル待機をし、実践と演習を重ねまた寝る場所を「正しい」とは思わない。 しかし、私は別に嫌なわけではないのだ。 生活の保証もしてくれているし、言ってしまえばやりたいこともやれている。 私は決して戦いが好きとは言わないが、嫌いじゃぁない。 だが、だからといって戦わなければいけない世界が正しいとは思わない。 そのためにもバイドは倒さなくちゃぁいけないんだ。 たとえ何があったとしても・・・。 バイドを駆逐した後、人類史を紐解けば、人と人とで争いが起きる事は容易にわかるだろう。 それは権利であったり、金であったり、時には冒涜的に、暴力的に。 人とはそういう生き物だ。 よく知っている。 だからどうした、それが救われちゃぁいけない、守る価値がない、生きていてはいけないという理由になるのだろうか? 誰がそんな事を決めた?神様か?もしそうなんだったら・・・私はその神様とやらに反逆するね。 もしも・・・もしもバイドが人の業が作り上げた存在で、消して消え去る事のない輪廻の存在だとしても。 私達の世界ではどうにも出来ない存在だとしても。 私は最後まで抗い続ける。地球のため?人類のため?そんな大それたものじゃない。 私が生きるためだ。それだけだ。 今日も誰か死ぬし、明日も誰かが死ぬだろう。 そういう世界だ。 敵はすぐそこにいる。 誰かがやんなくちゃあならないんだ。 任されヒーロー上等、やってやろうじゃあないか。 そこに未来の可能性が一筋でもあるのならば。 例え消えたとしても人類史の足跡を残せるのだとしたら。 喜んで進もうじゃないか。 暗闇の先へと。太陽のもとへと。 かの英雄のように。 別記─アルシア・ペルネルフについて【秘匿情報】 かつてアルシア・ペルネルフという優れたパイロットがいた。 わかりやすく言うのであれば、ブラウ・ブラスターの”オリジナルパイロット”だ。 彼は、超人的な直感とセンスを武器に、R戦闘機を乗りこなし、戦果を上げた。 彼の遺伝子やデータは”価値あるもの”とされ、とある計画に用いられることとなった。 アルシアは、気のいい青年で、エリートではないがエースとしての素質を持っていた。 戦いについては「嫌いじゃないけど、家でフリージャズでも聞きながらマンガ読んでる方が好きかな。」と同期に語っている。 彼はR戦闘機乗りとして戦いの渦に入る事は、まるで決められていたことのようであった。 時が経ち、戦いが進む中、彼はある機体と出会った。 それがRwf-9C[ウォー・ヘッド]である。これまで乗りこなしてきた機体以上のパワーを持つ機体。 彼は「これに乗ればもっと上手く戦う事が出来るんですね。」と、そう言った。 R-9Cの戦果は期待通りのものであった。 彼の名前は刻まれ、彼の隊は誉れを受けた。 しかし、その頃から、彼を見たものは少なくなったらしい。 「どうせどこかでジャズでも聞いてるんだろ。」何て言われている。 彼の機体を見に行った者もいたが、よくわからなかったという話も聞く。 ただ、彼の機体のコックピットにはいつも、愛する者の写真が一枚貼り付けられていたらしい。 彼が死んだという話は聞かない。 もしかしたらまだ戦っているかもしれないし、コールドスリープしているのかもしれない。 例の奴らなら何をやるかはわからない。 この件については秘匿情報が多いな。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3021021