タイトル：九重衣織（ここのえ　いおり） キャラクター名：九重衣織（ここのえ　いおり） 職業：整形外科医 年齢：29 / 性別：女 出身：日本 髪の色：茶髪 / 瞳の色：紫（黒） / 肌の色：色白 身長：188 体重：67 ■能力値■ HP：15 MP：16 SAN：74/74 　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP 作成時　　14　　13　　16　　12　　 9　　16　　16　　19　　15　　16 成長等 他修正 =合計=　　14　　13　　16　　12　　 9　　16　　16　　19　　15　　16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値 ●《回避》　　　　　　60％　　　《キック》　　25％　　　《組み付き》　　　25％ ●《こぶし（パンチ）》60％　　　《頭突き》　　10％　　●《投擲》　　　　　68％ 　《マーシャルアーツ》1％　　　 《拳銃》　　　20％　　　《サブマシンガン》15％ 　《ショットガン》　　30％　　　《マシンガン》15％　　●《ライフル》　　　30％ ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値 ●《応急手当》70％　　　《鍵開け》　1％　　　 《隠す》　　15％ 　《隠れる》　10％　　●《聞き耳》　61％　　　《忍び歩き》10％ 　《写真術》　10％　　●《精神分析》16％　　●《追跡》　　12％ 　《登攀》　　40％　　●《図書館》　28％　　●《目星》　　72％ ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　 現在値 　《運転》　　　20％　　　《機械修理》20％　　　《重機械操作》1％ 　《乗馬》　　　5％　　　 《水泳》　　25％　　　《製作()》　　5％ 　《操縦()》　　1％　　　 《跳躍》　　25％　　　《電気修理》　10％ 　《ナビゲート》10％　　　《変装》　　1％　　　 《》　　　　　％ ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　　　　 現在値 　《言いくるめ》5％　　 ●《信用》　　70％　　●《説得》　　　　　　58％ 　《値切り》　　5％　　　 《母国語()》95％　　●《他の言語（英語）》60％ ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　 現在値 ●《医学》　　　　　81％　　　《オカルト》　　　5％　　　 《化学》　1％ ●《クトゥルフ神話》25％　　　《芸術()》　　　　5％　　 ●《経理》　30％ 　《考古学》　　　　1％　　　 《コンピューター》1％　　　 《心理学》5％ 　《人類学》　　　　1％　　 ●《生物学》　　　　70％　　　《地質学》1％ ●《電子工学》　　　14％　　　《天文学》　　　　1％　　　 《博物学》10％ 　《物理学》　　　　1％　　　 《法律》　　　　　5％　　 ●《薬学》　60％ 　《歴史》　　　　　20％　　　《》　　　　　　　％　　　　《》　　　％ ■戦闘■ ダメージボーナス：1d4 名称　　　　　　成功率　ダメージ　射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考 メス　　　　　　　　25　1D4+db　　　　　　　　　 1　　　　　　　 9　/ 普段は投げてるのでそこまで直接使わない。 ハサミ　　　　　　　25　1D4+db　　　　　　　　　 1　　　　　　　 9　/ 注射器　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 不意打ちで注入。毒入り メリケンサック　　　60　1D3+db+1　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ こぶしダメージ＋1 ■所持品■ 名称　　　　　　　　　　　　　単価　個数　価格　備考 防水スマホ　　　　　　　　　　　　　1　　 0　　 柄が良いだけで買った黒のスマホ 財布　　　　　　　　　　　　　　　　1　　 0　　 必要最低限しか入ってないシンプルな財布 白手袋　　　　　　　　　　　　　　　1　　 0　　 普段用。毎日欠かさずつけてる メスとハサミと注射器　　　　　　　　15　　0　　 普段使い用の私物。護身用として余分に持っとけとしつこく言われて持ってる 応急手当セット　　　　　　　　　　　3　　 0　　 これを使って普段応急手当してる。無くなったらマメに補充してる 予備の髪ゴム　　　　　　　　　　　　5　　 0　　 普通の茶色ゴム 予備のマスク　　　　　　　　　　　　1　　 0　　 普段用。ないと軽くしねる。白黒2つずつある（仕事用と普段用） カラーコンタクト(黒)　　　　　　　　1　　 0　　 仕事では黒のカラコンをしてる。元の瞳は紫色。 タバコとライター　　　　　　　　　　1　　 0　　 かなりのヘビースモーカー。 メリケンサック　　　　　　　　　　　1　　 0　　 護身用に持っとけと言われたものpart2。そこまでは使う気ない ピアスケース　　　　　　　　　　　　1　　 0　　 手術とかには外してるから持ってる ダイヤ付き指輪　　　　　　　　　　　1　　 0　　 手袋の下に隠しているあの人と将来を誓った証。手術とかメリケンサック使う時は外す。 携帯灰皿　　　　　　　　　　　　　　1　　 0　　 どこでも吸いたいので常に持ってる 筆入れ　　　　　　　　　　　　　　　1　　 0　　 仕事用で非番の時持ってない 教材系　　　　　　　　　　　　　　　1　　 0　　 仕事用で非番の時は持ってないpart2 カフツちゃんから貰ったピアス　　　　1　　 0　　 シナリオ中に貰ったもの。不格好だろうが気にせず普段からつけてる。 =所持品合計=　　　　　0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ： OPP12 「失って後悔するなら、何も出来なくて後悔するなら…そいつから離れるな。間に合わなくなって後悔するのはお前だ。」 「あいつの分とかは関係ねえ。俺はただ、守りてえやつを守る。それだけだ。」 寡黙で無愛想な人。かなりのめんどくさがりであるがやる時は真面目にやるので周りからは主に能力面で信頼されることが多い。また、ぶっきらぼうで口が悪いが、彼女の能力や性格などが気に入って寄ってくる人が多い。因みにその性格が気に入ってるのか高齢者の人に謎の人気がある。 常にマスクをしており、高身長でタバコを吸っているので見た目が完全に不良に見えてよく勘違いされるが元ヤンではない。彼女らしい人生を全うしているだけにすぎない。ただ、やの付く人とかによく姉御と言われている。また、仕事の時は変に勘違いされるのもあるが上がうるさいので黒色のカラコンをしてる。元々紫の瞳である（祖母が紫瞳であり、それが遺伝した）。 また、彼女は自頭いい方であるがそれに甘えず必死に努力できる努力家である。その能力故に「天才医師」と言われているがそれは彼女の努力の成果である。専門は整形外科であるが脳外科などもかじっているのでそれ相応の知識がある。また、専門が整形外科であるため応急手当とかもさらっとできるため非番でも道端でケガした人とかに治療することが多い。何だかんだ優しい性格。 因みにかなりヘビースモーカーであるため仕事以外では大体吸ってる 特徴表→6₋10好意を寄せられている ーーーーーーーーーーーーーーーーここから月を映す瞳HO2の情報含むーーーーーーーーーーーーーーー 彼女には、婚約者（御子柴　雄司）がいた。彼女の悲惨な過去も受け入れ、天才的な彼女の苦手をサポートしてくれる人であった。その人はヤクザの長をしているが温厚で器が大きい人であった。彼女に護身術を教え、彼女の苦手とする調べものをそつなくこなし彼女の必要とする医学書などを提供するなどして彼女に尽くしていた。彼の態度に出来るだけ応えられるように彼女も彼に尽くしていた。 2人は将来を誓い、幸せに暮らしていた。 しかしある日彼が彼女の勤める病院に救急搬送されてきたという報告を受ける。最初は仕事で大けがでもしたのかと思っていたが、どうも病院内の様子がおかしい。怪我をしたのだったら自分の科に来るはずだが彼が運ばれたのは脳外科であった。担当の先生に聞いたら彼の病名は「くも膜下出血」であった。そして同時に彼の命はもう持たないとも言われた。 慌てて彼の病室に駆け込んだ。すると彼女の目に飛び込んできたのは彼の変わり果てた姿であった。彼女が駆け込んですぐに彼は彼女の前で息を引き取ってしまった。 彼女はかなり後悔をした。何故早く気が付かなかったのか、医者の自分に何か出来ることがもっとあったのではないか。 …………彼が息を引き取ってから彼女は変わってしまった。元々寡黙であったのがさらに加速し、仕事以外では滅多にしゃべらなくなった。また、目のハイライトは常に消えている状態になった。 また、それから彼女は…………人を愛することをやめたのだった。 ーーーーーーーーーーーー過去（雄司との出会いや幼少期）、シナリオと関係ないただの早苗の自己満足－－－－－－－－－－ （無駄に長い、駄文中の駄文、お互い口調が安定しない……など色々注意） …………現在から4年前、とある雨の日の話。御子柴雄司は仕事で深手を負ってしまい、路地裏の隅で仲間が来るまで籠城していた。 雄司は雨に打たれながら壁にもたれかかるように座っていた。 そうしていると傘を差し出し雄司に降りかかる雨を遮ろうとする人物が現れる。 あまり目立ちたくなく、帰り道にいつも路地裏を使用している九重衣織の姿がそこにいた。 「おいお前、そんなところで何してんだ…………ってひっでえケガじゃねえか見せろ」 そう言うと衣織は 「ちょっ…お前ケガしてねえ方の手でこれ持て」と言うと片手で器用に応急手当セットを取り出す。 「おい……姉ちゃん巻き込まれるぞ」 と困惑したように雄司は勢いに負け、衣織の傘を持ちつつも彼女を止めようとする。 「けが人がいたらほおっておけないんだ。大人しく治療を受けろ。」 そう言うと雄司のけがに対して適切な処置を施す。 「あ……あぁ……ありがとうな」 そう言って困惑しながらも雄司は大人しく衣織の治療を受ける。 「…………にしてもひっでえケガだな…何したらこうなるんだよ……」 と衣織は雄司に問う。 「あぁ……仕事………だな」 そう雄司は答える 「仕事って…………どんな仕事なんだよ…………こんな深手を負うような仕事…………」 裏社会を全く知らずに育った衣織は純粋な疑問を雄司にぶつける。 「あぁ……そうだな…………」 （こいつ……裏社会知らないのか………まぁ…普通か…………さて、どう説明しようか） と考えながら言葉を濁したその時。 「いたぞ！！こっちだ！！！」 …………1人の男が雄司を見かけると仲間と思わしき人に声をかける。 「……ッチ…こんな時に…」 雄司が舌打ちをしながら立ち上がる。 「あ？何なんだあいつら…………ってお前今は立つんじゃねぇ、傷が開くぞ」 衣織が突然来た男たちに困惑していると雄司が立ち上がったのを見て慌てて雄司に声をかける。 「あぁ……大丈夫大丈夫、ありがとな、姉ちゃん」 雄司はそう言うと若干ふらつきながらも交戦しに来た男たちの方に向かい男たちと交戦する。 あっという間に雄司は男たちを片付ける。 すると衣織の方を振り返り「な？大丈夫だっただろ？」と言い衣織に笑顔を向ける。 「…………あぁ……今回は……な」 一瞬衣織は胸のざわつきを覚えたがそれを抑え、雄司を睨みつける。 「悪い悪い……あぁそうだ姉ちゃん、今日は本当にありがとな。姉ちゃんの名前は何て言うんだ？」 と衣織を軽くあしらうと思い出したかのように一言つぶやき衣織に名前を問う。 「っとに…………あ？…俺は九重衣織だ」 衣織が雄司に呆れ、唐突に名前を聞かれ一瞬戸惑ったが自分の名前を名乗る。 「衣織ちゃん……ね、いい名前じゃねえか」 そういって雄司は再び笑顔を見せる。 「…………どうも、って俺の名前だけ聞いといてお前は何も名乗らねぇのかよ」 衣織は雄司の笑顔を見て再び胸のざわつきを覚えるが、再びそれを抑え彼女らしいお礼を言う。そしてまだ名乗っていない雄司に対して再び睨みつけながら言う。 「あぁ……悪い悪いそうだったな。…………そうだな、俺は御子柴雄司、こっちではボスと呼ばれているが、まぁ好きに呼んでくれ」 衣織に睨まれた雄司は自分の本名とコードネームの両方を名乗った。 「そっか…………まぁ、よろしく」 衣織は一言相槌を打つとそっけなくそう言った。 「おう、よろしくな…………っと俺そろそろ行かなきゃいけねぇから行くな、またな、衣織ちゃん」 そう言うと雄司は路地裏のさらに奥へと消えてしまう。 「……………………何だったんだ？あいつ」 衣織の返答も聞かずに自分の目の前から消えた雄司を不審に思いながら彼女は応急手当セット片付け、自分の帰路へとまた戻っていく。 そんな出会いをした彼女らが付き合い、婚約するのは、また、別の話。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 衣織の幼少期（クソ雑） 彼女はいつも孤独だった。両親は彼女が物心つく前に父親の不倫が原因で離婚し彼女は母親に引き取られた（ただ、それは衣織の記憶上のことで本当は母親に洗脳され、衣織の中の父親が屑ということで解釈されている。実際は母親が屑）。しかし、彼女にとってはこの先がまさに地獄であった。母親が事あることに家にそれぞれ違う彼氏を連れ込み、彼女にひどい仕打ちをした。育児放棄、彼氏と一緒に暴力などしてきていた。事あるごとに彼氏が変わっていていて、それまでに所謂いい父親になる人もいたが、母親が「つまらないから」と1週間しないうちに一方的に別れさせていたため彼女には味方がいなかった。ときには母親の彼氏の1人に強姦されてしまった時もあった。また、彼女の顔に煙草を押し当てられたこともあった。………彼女はやられるたびに母親に助けを求めていた。……しかし母親は彼女のその姿を笑いながら見ていた。母親に似て美人であった彼女の心や身体がボロボロになる姿を見て嘲笑っていたのだ。…………それから彼女は人を信用できなくなっていた。また、毎日のように罵られたことが原因で彼女は自分顔や容姿に自信がなくなっていた。彼女は学校には通っていたが前々から顔を毎日マスクで隠し、この時点ですでにボロボロであった彼女が更にボロボロになったり寡黙になり雰囲気が変わっていく彼女に学校のクラスメイトや先生は彼女に腫物のように扱っていた。そんな彼女にとって唯一のストレス発散が勉強であった。しかし家では勉強出来ないため公園などを使っていた。そんな彼女に嫌がらせをする人もいたが（その時に無理やりタバコを吸わされたことが一回だけあった。当時15歳。）、家での仕打ちと比べれば何とでもなかった。やがて何も反応ををしなくなった彼女に飽き、周りの嫌がらせした人には何もしなくなった。更に彼女の母親も彼女が何も反応をしなくなった彼女に対して怒りを覚え、一方的に彼女を家から追い出した。この時まだ中学生だった彼女はなにもできずに彷徨っていた。やがて体力的にも精神的にも限界が来ていた彼女は道端で倒れてしまった。そんな彼女を見かけて手を差し伸べたのはとある老夫婦であった。ボロボロになり自暴自棄になった彼女に本当の娘のように接していた。今まで暴力の中でしか過ごしていなかった彼女は最初のうちは困惑していたが次第にその暖かさに浸っていた。彼女に生きるための術を教え、ケガをしやすい夫婦を器用に治療をしていた彼女に医者になることを教えた。彼女が高校卒業するときに2人とも老衰でこの世を去ってしまったがその時にはもう1人で暮らすには十分な能力は所得していた。それから彼女は今まで通り大学に通い勉強し整形外科の医者となったのだった。（この辺りから15の時無理やりタバコを吸わされていたのが響き、ニコチン中毒者となる。吸う時は老夫婦にバレないようにいつも隠れて吸い、珈琲などで誤魔化すことが多かった。←心配をかけないようにするため） 【付け足し】 因みに自分に自信がなかった彼女は雄司に何度も褒められることで若干自分に自信が付いたため人前でもマスクを外すことが平気になった。（老夫婦の力もあるけど雄司の力がかなりデカい）ただ、昔からの癖でマスクを着けて前髪で顔を隠している。マスクとるのは別にいいが、傷を見られるのは嫌がる。（ただ理由を聞くと誤魔化す） 彼女は物心ついた時から暴力が当たり前の中で過ごしていたため丁寧な口調が苦手であり、彼女の口が悪い原因でもある。…………一応学校で習ったが所詮その程度である。先生にはほっとんど口をきいていないので口調を治す機会もなかったし注意もされなかった。老夫婦に倣ってからは最低限使えるようになったがやはり口調が悪い方が彼女の性に合っている。仕事の時には最低限使う程度である ――――――――――――――――――――― ――――――――――――――――――――― 彼女は普段婚約指輪以外のアクセサリーはほとんど付けていないし何なら興味を示さない。………ただ彼が生きてた時は彼女に何度もアクセサリーを送っていた。 以前の彼女はくれたアクセサリーをその日の気分で毎日身に付けていた。（かなりの種類があるため） …………ただ彼が亡くなってからは全部箱に詰めて彼女の部屋のクローゼットの奥にしまい込んでいる。 …………彼女があのショッピングの時、アクセサリーを興味なさそうに見つめていたがその目線の先は無意識に……生前彼が送ってくれたシンプルな銀色のピアスにそっくりな物があった。 ---------------------------------- これは……殺伐とした世界に飛ばされる前………御子柴雄司が生きていた時の頃の話 彼女はいつも通り仕事を終え、帰宅していた ■簡易用■ 九重衣織（ここのえ　いおり）(女) 職業:整形外科医 年齢:29　PL: STR:14　　DEX:12　　INT:16　ｱｲﾃﾞｱ:80 CON:13　　APP:9　　POW:16　　幸 運:80 SIZ:16　SAN:74　EDU:19　知 識:95 H P:15　　M P:16　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能]（職業技能点:380 個人技能点:160） (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]