タイトル:プリン キャラクター名:プリン 年齢:18 性別:男(女) 髪の色:茶色 / 瞳の色:青 / 肌の色:白 身長:180(実際160) 体重:68(48) キャラクターレベル:7 Lv ワークス :狩人 スタイル:アーチャー ■能力値■ HP:90 MP:74      筋力 反射 感覚 知力 精神 共感 ワークス   9  12  12   8  10   9 作成時    1   1   3   0   0   0 →/5点 成長等    6   1   2   3   6 その他 =基本値=  16  14  17  11  16   9 スタイル   1   1   2   0   2   0 他修正 =合計=    6   5   7   3   7   3 ■攻撃コマンド■ 《攻撃名》命中/威力/射程/MC/コスト/効果など 《》   0  /  /  / /   / ■回避コマンド■ 《回避名》回避力/MC/コスト/効果など 《》   /2d+5 / /   / ■装備■ =武器= 重量 命中 G値 攻撃力 射程 備考 ボウ 4    3d+7 0 筋力+1 1~3Sq        0 合計 4       0 0 =防具=    重量 命中 攻撃力 武器防御 炎熱防御 衝撃防御 体内防御 回避 行動 移動 備考 ソフトレザー 2          3     1     2    0       -1 他修正 合計     2   0   0    3     1     2    0    0   13  14  =3sq ■所持品■ 名称      重量 備考         0 毒矢      3 MPポーション  4 虹色の薬    3 ルナのウォッカ 1 =所持品合計=     11 =装備合計=      6 = 重量総計 =     17 / 32 ■特技■ 《特技名》     SL/タイミング    /判定  /対象 /射程/コスト/制限/MC/効果など 《光弾の印》   2 /メジャー     /射撃  /単体 /武器/6   /  /○/対象に射撃攻撃を行う。この攻撃のダメージに+[精神]する。 《散光の印》   3 /効果参照     /自動成功/自身 /  /8   /  /○/射撃攻撃または対象単体のアーチャーの天恵と同時に使用する。その攻撃または天恵を対象:(Lv+1)に変更する。1ラウンドに一回 《奇襲の巧み》  1 /常時       /    /自身 /  /   /  /○/隠密状態で行う攻撃のダメージに+ 《双星の印》   3 /メジャーアクション/射撃  /単体★/武器/天運1 /  /○/二回攻撃。Lv3で命中判定ダイス+1。1ラウンド1回 《急所狙い》   1 /常時       /    /自身 /  /   /  /○/マイナーアクションで急所攻撃を指定できる 《速射》     1 /常時       /    /自身 /  /   /  /○/ 《重弩の印》   3 /セットアップ   /自動成功/自身 /  /8   /  /○/衝撃プラスクリティカル+10 《重撃の印》   5 /ダメージロール直後/自動成功/自身 /  /4  /  /FW/ダメージロールに+5d 《武器熟練》   5 /常時       /    /自身 /  /   /  / /弓+2d 《投影《短剣》》 1 /効果参照     /    /自身 /  /3   /  / /ダガー召喚、ダメージロール時ダガーの攻撃力分衝撃か武器攻撃のダメージを減らす 《サモン・プリン》1 /効果参照     /    /自身 /  /1   /  / /高級プリンをどこでも召喚できる 《一撃必殺》   1 /常時       /    /   /  /   /  / /クリティカル+5 ■魔法■ 《魔法名》 SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限/MC/効果など 《》     /     /  /  /  /   /  / / ■ライフパス■ 出自:裏社会/ 経験1:詐欺/ 経験2:失政/ 目的:意義/ 禁忌:情交/ 趣味嗜好:任務第一/ ■コネクション■ 名前       / 関係         / メイン感情 / サブ感情 イリーナ     / 敵          / 謎     / 疎遠感 さくら(の胸)   / 側近         / 嫉妬    / 脅威 フード      / 借り         / 感服    / 恐怖 ルナ・クレシェント/ 仲間         / 可能性   / 不安 カサンドラ    / 弟妹         / 親近感   / 偏愛 センナ      / ほぼ他人       / 好奇心   / 大人しい メリッサ     / フリューゲルの知り合い/ 面白い   / 気になる アリア      / さくらの知り合い   / 一応の安心感/ 不安 カローラ     / 保護者?       / 好き?   / 仲良くしたい ユー       / 友人         / 絡みずらい / 女好き? メモ: 実際の性別は女だが跡継ぎがいないため男として育てられた うまいもののためなら結構無茶する 美味しいものくれたらすぐ懐く 甘いもの(特にプリン)大好き 全国にプリンを広めるという目標をひそかに抱いている 元々帝国は資源に恵まれていなかった。プリンの父はなんとか財政を立て直そうと必死に考えた。考えた結果たどり着き、成功したのがプリンの開発だった。 --- ある日、父は言う。 「大切な戦争だから、母と留守番を頼んだ」 …これだけ言い残し、戦士の服装をし、城を出ていった。 プリンは窓から父を見送る。 プリン帝国軍、防衛班を除く全軍が父の後に続いて帝国を旅立った。 まさに“決戦”と言ったように。 母は言った。「ファーガルドとメディニアのあたりで起きた戦争に父は向かったの。この戦争は国ではなく、連合と同盟の戦いという、世界規模の大切な戦いなんだよ」と。 数日後のこと。 プリンの父は少数の兵を引き連れ城に戻った。 父は今にも倒れそうな程ふらつき、弱りきっていた。 プリンとその両親、3人きりになる。 父は寝室で倒れた。 「プリン。父さんはもう駄目だ。…シュレンベルクと共闘をしていた。怪我をしたら互いに助け合うという話の元にな。…そこで、敵が父さんに呪いをかけた。戦士としてはヴィルヘルム王よりも驚異だったからだろう。シュレンベルク国は戦闘も得意だが、何より内政特化した国だから、後でも倒せると踏んだのだろう。この国の化け物じみた強さを敵は恐れた。確かにヴィルヘルム王が父さんを助けることも出来た。いや、話し合いの元には助けるべきだった。しかしそれは、戦争の敗北と同じ。見捨てるしか無かったんだろう。プリン帝国の残りの兵はまだ戦場で戦っている。最後まで全力で挑むと決めた仲間たちだ。……悔しいな…もう父さんはダメだ。もうじき死ぬ。……プリン、俺の聖印を受け継いでくれ…お前ならきっと上手く帝国を纏められる。頼むよ…ただ一人の大切な我が子よ。……」 途切れ途切れ聖印を渡す儀式の言葉を口にする。父は聖印をプリンに受け渡すことに成功した。 数分後、いや、数秒後だったかもしれない。 父は一言、愛してるよ、とだけ言い、力尽きた。 父の最期となった大戦は結局、連合の勝利で終わった。プリン帝国の所属する連合は戦争に勝ったのだ。 それから数ヶ月後。 ひとつの混沌災害を母は一人で治めて見せた。母は魔法師だった。多少の被害を背負ったが、難なく災害を治めていた。母が家に帰り、プリンと話した時…プリンの聖印に異変があることに気づいた母は、考えられる原因をプリンに話した。 …父が大戦で受けた呪いの効果がプリンの聖印にもかかっていたのだ。このままではプリンも長くは生きられない。そこで母は自分の体に、呪いを移す魔法を唱えた。……数ヶ月後、母は死ぬ。しかしプリンはすっかり元気になり、強くなり、プリン帝国の顔として上手くやっていけるように成長した。未熟なことも沢山あるが今後知る事もあるだろう。プリンは君主として、新たな味を求めながら成長していく。