タイトル:帆波晴夜 キャラクター名:帆波晴夜(ほなみ・せいや) 種族:人間 年齢:15 性別:男 髪の色:茶色 / 瞳の色:茶色 / 肌の色:肌色 身長:160cm 体重:55kg ワークス  :FHチルドレンB カヴァー  :高校生 シンドローム:ブラックドッグ、エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:2,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:6 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:1) 〈射撃〉:SL9 / 判定 6r+9 〈知覚〉:SL1 / 判定 6r+1 〈芸術〉:SL / 判定 6r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL3 / 判定 2r+3 〈知識〉:SL1 / 判定 2r+1 レネゲイド 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス: ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL4 / 判定 1r+4 〈情報〉:SL3 / 判定 1r+3 FH 〈情報〉:SL3 / 判定 1r+3 裏社会 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 噂話 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 軍事 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 UGN 【HP】    31 【侵蝕基本値】 40% 【行動値】   16 【戦闘移動】  21m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング/判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$  /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$  /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《①コンセ:エンジェルハイロゥ》/3 /メジャー /-  /-      /-  /2   /C値-LV(下限値7) 《⓶雷の残滓》         /4 /メジャー /対決/-      /武器/2   /命中で邪毒付与。ランクはエフェクトレベルと同じ値 《③小さな塵》         /5 /メジャー /対決/-      /武器/2   /攻撃力+[LV*2] 《④見えざる死神》       /4 /メジャー /対決/-      /武器/2+2  /隠密時、組み合わせた判定ダイス+1個、その攻撃の攻撃力+[LV*3] 《⑤バリアクラッカー》     /3 /メジャー /対決/-      /武器/4   /エフェクトを組み合わせた攻撃に対してガード不可。カバーリングした場合もガードしたものとしてダメージを算出できない。装甲無視 シナリオLV回 《⑥無貌の亡霊》        /1 /メジャー /対決/シーン[選択]/視界/4   /トループのみ対象にできる。射撃攻撃を行う。命中した場合、対象を戦闘不能とする。このエフェクトを組み合わせた攻撃で、対象にHPダメージを与えられない 《陽炎の衣》          /3 /マイナー /自動/自身    /至近/3   /隠密状態となる、メインプロセス終了まで継続。敵とエンゲージしていても隠密状態になれる シーンLV回まで 《デスストーカー》       /5 /常時   /自動/自身    /至近/-   /隠密状態で行う攻撃の攻撃力+[LV*4] 《ライトカスタム》       /3 /常時   /自動/自身    /至近/-   /「HP+5」「行動値+2」「【肉体】【感覚】の判定ダイス+1個」選択 《光の衣》           /2 /マイナー /自動/自身    /至近/4   /メインプロセス間、自身が行うメジャーアクションに対するリアクションのC値+1 シナリオLV回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ レッドテンペスト    2   6r+9 22   0   300m メインプロセス終了時、HPを1D点失う。他武器装備不可、同エンゲージ攻撃不可 キーンナイフ   2   2   6r+9 5    1   10m  装甲値-5(最低0)でダメージを算出 =価格合計= 2 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  16    pt ■所持品■ 名称               単価 個数 価格 備考 エンブレム:玩具使い          1   0   武器を使用して行う攻撃のダメージ+3 エンブレム:スイーパー         1   0   何らかのバッドステータスを受けているキャラクターを攻撃する場合、ダメージロール+1D エンブレム:トラッパー         1   0   隠密状態で行う攻撃のダメージロール+2D ウェポンケース:レッドテンペスト 1   1   1   オートアクションで武器を装備 ウェポンケース:キーンナイフ   1   1   1   オートアクションで武器を装備 情報収集チーム          2   1   2   <情報:●●>達成値+2 シナリオ3回 思い出の一品           2   1   2   <意志>達成値+1 家族の写真 エンブレム:捨て駒           1   0   セットアッププロセスで使用。あなたのエンゲージに存在する任意のキャラクターをエンゲージから離脱させる。この時、エキストラにを離脱させてもよい。エキストラを移動させる場合は移動の距離は5mとする。対象はこの効果を拒否できる。シーン1回 =所持品合計=     6 pt =装備合計=      2 pt = 価格総計 =     8 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象            好意  悪意  備考 破壊の子                  《見えざる死神》指定 固定:天宮善亜       執着  敵愾心 固定:家族         親近感 疎外感 シナリオ:ツァラトゥストラ 連帯感 劣等感 ■その他■ メモ:  なんの変哲もない家庭の生まれだった。  父は役所で働く公務員で、母は少しだけ教育熱心な主婦。  立派な父親に憧れを抱き、お節介な母親からたまに逃げ出したくなる。他人と比べれば多少は恵まれている家庭に生まれたと思う。  そんな平穏は12歳の時に崩れ去った。  通っている塾から帰ったらある日、玄関で「ただいま」と言っても何も返事がなかった。聞こえるのはテレビの音だけで、それ以外は物音も話し声も何もなかった。  何故か冷や汗が流れた。いつもと違った気がした。リビングに近づくとなんだか錆臭い。  ドアを開けると、家族は血を流して死んでいた。見たこともないような化物に襲われて。  何が起きたか分からなくて、逃げ出そうと思っても恐怖に足がすくんで動かなかった。化物は俺も殺そうと襲いかかってきた。  死にたくない……死ぬのは怖い。  そう思った時、俺の中に得体の知れない力が溢れてくるのを感じた。指先に電流が走る。  この力があれば、アイツを倒せるかもしれない。  そう思ったけれど、使い方もわからないし戦い方だって知る訳もない俺がいきなりできるはずがなかった。漫画やアニメの主人公とは違うんだから。  化物が目の前に迫った時、死ぬと思った。実際死にかけたし。  けど俺は死ななかった。化物は倒れ伏していた。目の前にいるのは知らない男の人だったけど、その人が助けてくれたんだと理解した。  俺にとっては、ピンチに駆けつけてくれたヒーローのようで。神様のようで。胸がドキドキして、素直に格好いいと思った。  彼が差し伸べてくれた手を、取らない理由なんてなかった。  その人が言うことはきっとみな正しいし、疑う理由なんてなかった。だって身を挺して俺を助けてくれた人が間違ってるはずなんてない。  だから俺は今こうして銃を手に取って、  正しい道のために邪魔な人を殺して、  あの人の理想を実現させるために何でもする。  だってそれが……間違いであるはずがないから。  同じことをしていれば、きっと俺もいつかヒーローになれるんだ。 □ 天宮善亜に従うFHチルドレン。 12歳の時に家族を失い、自分も瀕死になったところで助けてくれた善亜を慕い彼の下で働いている。 元々が天真爛漫で純粋、かつヒーロー願望持ちであるため、善亜には半ば盲目的と言えるほどの信頼を寄せている。 自分を助けてくれた彼のことは正しいと思うし、彼が言うことであれば間違いないと思っている。彼のような特別な存在になれることを願っている。 今となってはそのために人の命を奪っても痛みも感じなくなってしまった。これは理想の実現のために必要な犠牲なのだから。 天宮善亜が願う理想の世界が実現することが彼にとっての「欲望」である。 UGNに対してはオーヴァードやジャームの存在を隠匿していた結果、家族を奪われたという思いから憎悪を抱いている。 小柄な体格をカバーするためにレッドテンペストを用いて狙撃する。 更にはエンジェルハィロゥの力を用いて光学迷彩を作り出し、自らの姿を隠せるため、派手な戦闘よりも潜入やトラップ設置、要人暗殺といった手法が得意。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3040325