タイトル:戦士達へ送る鎮魂歌(2話終了後) キャラクター名:羽音・A・シーフォニー(はのん・A・しーふぉにー) 種族:人間(外国人とのハーフ) 年齢:15歳(高校1年生) 性別:女 髪の色:金 / 瞳の色:右:紫 左:紅 / 肌の色:色白 身長:152cm 体重:42kg ワークス  :UGNチルドレンB カヴァー  :UGNチルドレン シンドローム:モルフェウス、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:6 (シンドローム:2,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:2) 〈射撃〉:SL7 / 判定 6r+7 〈知覚〉:SL / 判定 6r 〈芸術〉:SL / 判定 6r 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r+1 〈知識〉:SL1 / 判定 1r+1 知識:遺産 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL2 / 判定 2r+2 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    25 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   13 【戦闘移動】  18m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング/判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$  /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /1$ /気絶時$  /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《水晶の剣》           /3 /メジャー /自動/効果参照 /至近/4   /武器を1つ選択し、攻撃力を+[Lv*2]する。効果はシナリオ間持続。1シナリオ3回まで 《コンセントレイト:モルフェウス》/2 /メジャー /-  /-     /-  /2   /クリティカル値-[Lv] 《ペネトレイト》         /1 /メジャー /対決/-     /武器/3   /装甲無視。判定ダイス-1個 《ギガンティックモード》     /1 /メジャー /対決/範囲(選択)/武器/3   /攻撃対象を[範囲(選択)]に変更。使用後、所持武器破壊 《砂の加護》           /3 /オート  /自動/単体   /視界/3   /対象の判定前に使用。判定+[Lv+1]D。1ラウンド1回 《砂塵霊》            /3 /オート  /自動/単体   /視界/3   /対象のメインプロセスの攻撃力+[Lv*4]。砂の加護と同時使用 《風鳴りの爪》          /2 /メジャー /対決/-     /武器/2   /組み合わせた攻撃でDL後、[Lv]個のダイス目を振り直せる 《ブルータルウェポン》      /3 /メジャー /対決/-     /武器/4   /攻撃力+[Lv*3]。暴走時以外、判定ダイス-2D ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 魔弓:イチイバル    2   6r+7  11      視界 この武器による攻撃では、ダイスペナルティを受けない。          ~79  2   11r+7 29   13  視界 <コンセントレイト:モルフェウス>+<ペネトレイト>+<風鳴りの爪>+<砂の加護>+<砂塵霊>          ~99  2   12r+7 29   13  視界 <コンセントレイト:モルフェウス>+<ペネトレイト>+<風鳴りの爪>+<砂の加護>+<砂塵霊>          ~129  2   14r+7 33   13  視界 <コンセントレイト:モルフェウス>+<ペネトレイト>+<風鳴りの爪>+<砂の加護>+<砂塵霊>          ~159  2   15r+7 33   13  視界 <コンセントレイト:モルフェウス>+<ペネトレイト>+<風鳴りの爪>+<砂の加護>+<砂塵霊> 壊される武器   ~59  2   10r+7 +12   16     <コンセントレイト:モルフェウス>+<ペネトレイト>+<ギガンティックモード>+<風鳴りの爪>+<砂の加護>+<砂塵霊>          ~79  2   11r+7 +12   16     <コンセントレイト:モルフェウス>+<ペネトレイト>+<ギガンティックモード>+<風鳴りの爪>+<砂の加護>+<砂塵霊>          ~99  2   12r+7 +12   16     <コンセントレイト:モルフェウス>+<ペネトレイト>+<ギガンティックモード>+<風鳴りの爪>+<砂の加護>+<砂塵霊>          ~129  2   14r+7 +16   16     <コンセントレイト:モルフェウス>+<ペネトレイト>+<ギガンティックモード>+<風鳴りの爪>+<砂の加護>+<砂塵霊>             0   0             0   0             (G値に浸蝕率) =価格合計= NaN pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  13    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 思い出の一品  2   1   2   ルビーとガーネットがあしらわれたピアス。とある人とお揃いの物のようだ。 ウェポンケース 1   1   1   魔弓:イチイバル用。ペンダントとして首から下げている。 ウェポンケース 1   1   1   シナリオ内にて購入した武器を収納する為に所持。 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】  4 pt ■ロイス■ 対象      好意  悪意 備考 遺産継承者   連帯感 不安 魔弓:イチイバル(データは必中の弓/HR91)。手に入れた新たな力、だがそれは 【固定】風音晶 相棒  恐怖 大好きで大切な相棒であり、先輩で…姉だった。姉さんの遺志を…私は……! 【固定】両親  幸福感 悔悟 家族と一緒だった頃は、本当に幸せだった。…あの時、もっと力があれば…両親を護れたかもしれない、のに。 マリー     信頼  不安 【シナリオロイス】                PC間ロイス? ■その他■ メモ: フルネーム:羽音・アリア・シーフォニー 「羽音・A・シーフォニー、ここの支部に所属してるチルドレンだよ」 「私のこの“能力(チカラ)”は……ううん、なんでも、ない」 「…姉さん、それはまた、姫依姉さんに怒られるんじゃないのか…?」 「―っと、先輩!後ろは私に任せろよ!!」 「…大丈夫なのか?ここの支部…」 「美味しいお菓子…?し、知らないぞっ!クッキーなんか作って来てないからな!!」 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 少しボーイッシュな喋り方をする少女。 実験体扱いされていたころの影響か、他人との距離感が上手くはかれないようだ。 ずっとチルドレンとして育ってきたせいか、俗世に疎い。 偶にずれた発言があるかもしれないが…気のせいだろう。きっと。 両親を亡くした羽音にとって、晶と姫依を家族みたいに思っており、大切な存在である。 晶は姉として、姫依は姉…よりは保護者に近いようであるが。 以前は学校に通っていたのだが、任務等で学校を休むことが多く、中々馴染むことが出来ずにいた。 両親の死後、ラボに所属を移されてからは更に休む機会が増え、完全に孤立状態に。 中学卒業以来、学校には通っておらず、基本的に相棒の晶と共に行動している事が殆どである。 支部で訓練していたり、任務についたり等。 それでも、勉強は欠かさないようにと毎日大人組から出されてる課題をしっかりこなしているようだ。 (高校に一応席は置いているが、入学式以降通っておらず不登校状態である) 家事全般は一通り出来るようで、特にお菓子作りが好きなようだ。 時折、手作りお菓子を支部に持ち込んではこっそり置いていくらしい。 ミーミル(PC4)とは姫依と通じて何回か出逢っており、晶から話を聞いてはいるため、悪い人ではない事はわかっているのだが。 本人曰く、良くわからないオッサンと認識している。顔から表情が読めないかららしい。 「…悪い奴じゃないのわかってるんだけど、いっつも何考えてるかわかんないんだよな」 元々、両目とも紫の瞳だったのだが、遺産継承者となってから左目が紅くなったようだ。 イチイバル装備時には、両目共に紅くなる。 CNの“共存の水晶(リソナンザ)”は、羽音の持つ『遺産を強化する事の出来る力』より。 羽音の力と、遺産との共鳴。それが示す先にある物はなんなのか― <誕生日:1/22 誕生花:アネモネ> <好きな食べ物:クッキー、ティラミス、スパゲッティ全般  嫌いな食べ物:癖のある食べ物> *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 遺物管理局に所属する両親の1人娘として産まれた。 両親から感染し、オーヴァードに覚醒してからは、少しずつUGNチルドレンとしての訓練を受けていく事に。 辛く大変な日々を送るも、両親と共に過ごせる日々は、羽音にとって大切で、幸せなものだった。 (両親は研究員である傍ら、趣味で音楽を嗜んでいた為、休みの日は良く羽音と共に音楽に触れていた) 羽音が9歳の頃、とある場所にて発見された遺産「魔弓:イチイバル」の調査・確保の任務を受け、チームで現場に赴く。 道中、何も問題なく遺産の確保に成功。しかし支部への帰路にて、同じく遺産を狙うFHのセルと運悪く出逢ってしまい、交戦状態に。 激戦の最中、1人、また1人とチームメンバーが欠けていく中、「死にたくない」「皆を護りたいのに」とい強く想い、願った事により遺産が共鳴。 即座に契約成立となり、所有者となる。 元々“武器を強化する能力”を持ち合わせていたが、刃物なら一瞬切れ味が良くなる等、微々たるものだった。 しかし、契約した遺産に対し、藁にも縋る思いでその力を行使。今までに見た事ない程にその力を発揮。 そのまま、無我夢中で只管に戦い、最後の1人を倒した所で自身も限界を迎え気を失う。 病院のベッドにて目覚めた時、彼女の元に届いたものはチーム半壊の知らせと、両親の訃報。そして―「魔弓:イチイバル」の遺産継承者となった事実だった。 (その時の報告書で、傍にいた一般人が巻き込まれていた事を知るも、詳細までは覚えていない。) 両親を亡くし、天涯孤独となった彼女。さらに遺産継承者となった事で、彼女の生活は大きく変わる。 中でも、元々持っていた“武器を強化する能力”が特に遺産に対して大きく力を発揮したという報告により、貴重なサンプルとして、新たな実験体として扱われることに。 その為、貴重な実験体であり、遺産を強化する事が出来る能力を持っていたという理由で、強制的にRラボに所属させられる事に。 “貴重な人材” “遺産継承者” ―これらを理由に特別扱いされるようになる。 本人は決してそれらを振りかざしているわけではないのに、“特別”を理由に、周りからは次第に距離を置かれていく。 度重なる実験の結果、“武器を強化する能力”が、“特に遺産を強化する能力”であることが判明。 マッドサイエンティスト達の実験体として様々な実験を受けていく中で、慣れない環境に次第に心身共にすり減らしていく。 昔は明るい少女だったのだが、次第に笑わなくなり、笑顔が消えて行った。 大好きだった歌も、歌わなくなっていった。 それでも、遺産の力に頼るだけでなく、自身の腕を上げるために日々の訓練は欠かさない。 逆に、訓練をしている方が嫌な事を考えなく済むと、日中の殆どを訓練で過ごすようになった。 護りたくて、手にいれた力だった筈なのに。護りたいものを護れなくて。 ―こんな事になるなら、こんな力なんか、いらなかった― それは果たして契約した“遺産”の事なのか― それとも“遺産を強化する能力”の事なのか― それは、自身にもわからない。 そんな日々を過ごしていたが、ある日突然。 イチイバルの調査並びに自身のメンタルケアの為に派遣されてきたというエージェント『音無姫依』と出逢う。 最初は、彼女の事を鬱陶しく思っていた羽音だったが、次第に彼女の人柄に惹かれていく。 彼女のお蔭で、少しずつ以前のような調子を取り戻していく羽音。 今の生活にそれなりに慣れてきたある日…彼女が連れてきた、自分と同じ遺産継承者とである『風音晶』と出会う。 16歳と11歳…先輩後輩というよりも、姉と妹のような二人。 ガングニールによる前衛、イチイバルによる後衛。一通りの調査・解析・実践訓練・2人の遺産によるコンビネーションを確かめていくうちに、互いを大切な相棒と思うようになる。 先輩・後輩であり、姉・妹であり、大切な相棒である二人は、色んな支部を一緒にたらい回しにされ、今現在、村田暁が支部長を務める支部への移動となり、そこに落ち着いているようだ。 風音晶とは、実は【イチイバル襲撃事件】の際に、それぞれ別の場所にて活動していたらしい。 だが、現場が離れていた為、互いに互いの事は認識していなかった。 (恐らく一方的に晶は知っていたかもしれないが、羽音の方は認知していなかった) url: https://charasheet.vampire-blood.net/3040506