タイトル:ガイアス・ドラグヌス キャラクター名:ガイアス・ドラグヌス 種族:ドワーフ [特徴:暗視、剣の加護/炎身] 生まれ:軍師 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:85 性別:漢 髪の色:白  / 瞳の色:黒  / 肌の色:日焼け色 身長:150 体重:100 経歴1:特定の異種族を好んでいた 経歴2:大きな挫折をした事がある 経歴3:憧れる冒険者が居た 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    7      7      6    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  18   5   6  10   6  14 成長   3   4   2   7  10   4 →計:30 修正 =合計= 30  18  15  24  24  24 ボーナス  5   3   2   4   4   4    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  15  15  57  36 特技         0   0 修正 =合計= 15  15  57  36 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:11 Lv グラップラー  11 Lv  / プリースト/ザイア 4 Lv レンジャー   7 Lv  /  セージ       5 Lv エンハンサー  2 Lv  /  アルケミスト    3 Lv ウォーリーダー 2 Lv  /            Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果                                  : 前提 [p220] 追加攻撃      : 格闘片手武器の近接攻撃でもう一度攻撃可能                : グラップラー習得 [p225] 投げ攻撃      : 投げが可能、命中すると対象を転倒させて達成値-2             : グラップラー習得 [p2120]カウンター     : 近接攻撃の命中判定で勝てばカウンター/負けるとクリティカル攻撃を受ける : グラップラーLv.7 [pIB39]鎧貫き       : C値上昇、無効打ち消し、クリティカル時防御無視             : グラップラーLv.5 [p2122]治癒適正      : Hpが回復する効果を受けるとき、その効果に自分だけ+1           : レンジャーLv.5 [p2123]不屈        : HPが0以下になっても気絶しない                     : レンジャーLv.7 [p2120]鋭い目       : 戦利品のロールに+1                           : セージLv.5 [pIB31]防具習熟A/非金属鎧 : 防護点+1、Aランク装備可能                       : [pIB32]防具習熟S/非金属鎧 : さらに防護点+2、Sランク装備可能                    : [pIB36]かばう       : 1Rに1回1PCをかばう、自動命中となるが防護点+2扱い、戦闘開始時に宣言可能 : [pIB39]マルチアクション  : 制限移動を条件に、近接攻撃と魔法を両方行使できる            : [pIB32]両手利き      : それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力15以下       : [pIB32]防具の達人     : 全ての防具を装備できる                         :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   9   5  18  69 修正 特技        0 =合計=  9   5  23m  69m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名      : 効果           : 前提 [p]  ビートルスキン  : 防護点+2         : [p]  キャッツアイ   : 命中+1          : [p]  パークメイル   : 防護点上昇        : 緑 [p]  ヴォパルウエポン : 物理ダメージ上昇     : 赤 [p]  パラライズミスと : 抵抗一瞬回避減少     : 緑 [p]  神速の構え    : 移動力+5m        : [p]  防壁の堅陣Ⅱ:堅体 : 防護点+1、魔法ダメージ-1 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー:11  16  13  14 フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 440   1H   5   1  17  10  10  13 [格闘A] *ハードノッカー / グラップラー専用、パンチ強化 (237p)     2H   0     16   0  12  13 [格闘B] *投げ / グラップラー専用 (237p) =価格合計= 440 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 17   2   8  61000 フェニックスローブ / 盾 :              / 修正: = 合計 =   16  13  61000 G (回避技能:グラップラー) ・装飾品    価格  名称        / 効果 頭 :4106  ホーリーバロット  / 魔力0で装備車の使用した神聖魔法を手番終了時に再度使用。 耳 :100  聖印        / 顔 :4520  不敵の仮面     / HP0以下から回復時HP10点追加で回復 首 :6000  背水のネックレス  / 合言葉で3Rだけ器用・敏捷。筋力+12、効果使用時翌朝6時まで器用・敏捷・筋力-6 背中:100  軍師徽章      / 右手:1000  知力の腕輪     / 左手:1000  器用の腕輪     / 腰 :20000 真・ブラックベルト / 防護点+2名誉80 足 :2000  韋駄天ブーツ    / 移動力+5m 他 :1000  敏捷の腕輪     / =合計=39826 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 冒険者セット     100  1   100 保存食一週間分    50  1   50 マテリアルカード緑B 20  5   100 マテリアルカード赤B 20  5   100 マテリアルカード緑A 200  3   600 マテリアルカード赤A 200  3   600 マテリアルカード緑S 2000 2   4000 通話のピアス        1   0   PT共有資産、片方を預かっている カードシューター   1500 1   1500 器用の腕輪      1000 3   3000 敏捷の腕輪      1000 3   3000 知力の腕輪      1000 3   3000 =所持品合計=   16050 G =装備合計=    101266 G = 価格総計 =   117316 G 所持金    3884G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 4 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 4       8 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 ○ ○ / ドレイク語     - - 神紀文明語 - ○ / 汎用蛮族語     ○ - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - ○ / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 ○ ○ / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、ドワーフ語 技能習得言語:魔動機文明語、5個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 130 ブラックベルト  50 聖印 所持名誉点: 570 点 合計名誉点: 750 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:61000点、獲得経験点:58000点) セッション回数:30回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ)  メモ 1- 筋力    58000点(38000 /20000 / 回) 作成時付与以下三十まで全て 2- 筋力      0点(   /   / 回) 3- 器用度     0点(   /   / 回) 4- 器用度     0点(   /   / 回) 5- 器用度     0点(   /   / 回) 6- 生命力     0点(   /   / 回) 7- 生命力     0点(   /   / 回) 8- 生命力     0点(   /   / 回) 9- 生命力     0点(   /   / 回) 10- 生命力    0点(   /   / 回) 11- 生命力    0点(   /   / 回) 12- 生命力    0点(   /   / 回) 13- 敏捷度    0点(   /   / 回) 14- 敏捷度    0点(   /   / 回) 15- 敏捷度    0点(   /   / 回) 16- 敏捷度    0点(   /   / 回) 17- 精神力    0点(   /   / 回) 18- 精神力    0点(   /   / 回) 19- 精神力    0点(   /   / 回) 20- 精神力    0点(   /   / 回) 21- 知力     0点(   /   / 回) 22- 知力     0点(   /   / 回) 23- 知力     0点(   /   / 回) 24- 知力     0点(   /   / 回) 25- 知力     0点(   /   / 回) 26- 知力     0点(   /   / 回) 27- 知力     0点(   /   / 回) 28- 知力     0点(   /   / 回) 29- 知力     0点(   /   / 回) 30- 知力     0点(   /   / 回) メモ: まだガイアスが若い頃、将来を誓い合ったエルフがいた。 だが当時、ガイアスがいたドワーフ族と愛する彼女のエルフ族は互いに争いのさなかにあり、表立って付き合いを表す事が出来ずに過ごす。 いつかこの俺がこの争いをとめ、彼女を堂々と迎え入れる。 そう誓い、日々鍛錬をつみ、その隙を見て彼女への手紙を届け逢瀬を重ねた。 だがそんな日々も終わりを迎える。 彼が力をつけるのを待っていてくれる訳もなく、争いは酷く苛烈になっていき、そしてとうとうドワーフ族が勝利を収めてしまった。 争いに敗れたエルフ達の殆どは息絶え、僅かに残った者達はバラバラに彼方此方へと散っていった。 そして彼の視線の先には剣を背中から生やした足ていた女性。 どれだけの間茫然としていたのか、気づけば彼女の亡骸を抱き、声が出ない程喉がかれ、涙が尽きる程涙を出し尽くしていた。 彼女の為に強くなった、彼女の為に誓った、彼女の為に争いをとめたかった。 だがその全てが無意味になった。 それ以来彼は何もする気が起きず、日々死んだような生活を送る。 そんな中で出会ったのが彼だった、後にPTを組みそのリーダーを務めあげるガイアスが憧れた冒険者。 彼は落ち込み生きる事を半場放置していたガイアスを冒険の旅へと連れ出した。 当初逆らう気も起きず、言われるが儘に過ごしていたガイアスだったが、彼の明るさひたむきさ、そしてどれだけの苦境に立っても諦めず乗り越えていく雄姿、それに徐々に惹かれ、気づけばガイアスもまた彼女がいたころと同じように力を求め、元気に過ごせるようになっていた。 彼女を忘れた訳では無い、あの悔しさ虚無感全て今でも完璧に思い出せる。 だがそれを乗り越え、彼女が何時も言っていた言葉を思い出したのだ。 「ガイアスは強くてカッコ良いね。私を守ってくれるナイト様。でもガイアスはきっと私だけじゃなくてもっといろんな人を守れるようになると思うんだ。何だかそれが私楽しみで、絶対にいつか見てみたいんだよね! だから頑張ってね!」 何度も違う言葉で、だが同じ事を言われた。 誰かを守れるナイト、残念ながらガイアスは剣を使う事は出来ない、だが拳を使う事は出来た。 ならばこの拳でその彼女の言葉を真としてみせよう。 そうしてガイアスは彼と共に研磨を積み、その道中で出会った仲間たちとPTを組み様々な冒険を経験した。 そろそろ限界が見え、世間からも彼女が夢見た誰かを守れる存在と認識されていた時にオニキスを見つける。 それは何時も通りの何でもない依頼だった筈だった、だが向かった村は蛮族に蹂躙され火の海になっていた。 急ぎ駆けつければあちこちで蛮族が暴威を振るい、ガイアスも彼もその仲間もそんな蛮族を倒していった。 そしてとある家、悲鳴が聞こえ中に入れば今まさにその剣で既に生きているのが不思議な女性をつき殺そうとする蛮族の姿だった。 彼は即座にその蛮族を斬り伏せ、ガイアスがその女性に駆け寄る。 仲間が回復の魔法を掛けるが効果はなく、完全に息絶える間際であった。 その女性はボロボロで、生きているのが不思議だというのにその腕の中に抱えた子供だけは必死に守っていた。 決して傷をつけないようにと強く強く抱きしめ、そしてガイアスを見つめ、任せられる人なのだと思ったのか動かせるはずのない腕を振るわせながらも動かし、腕の中の子供をガイアスに託してきた。 「わ、私の大事な、おに、きすで、す。どう、か、おねがい、しま、す」 それだけ伝え、最後にその子供の頭を撫でると、浮かべられるのが信じられない程の苦痛であろうに笑みを浮かべそのまま力尽きた。 その強さに、ガイアスはこれが俺が手に入れたかった守るという強さなのかもしれない、そう感じた。 そしてその母親の言葉通りガイアスはその子供、オニキスを育てる事にした。 幸い彼や仲間も協力してくれ、当初自暴自棄で感情の一つもあらわさず、気づけば悲鳴一つ物音一つ立てずに死のうとするオニキスを、必死に監視し鍛え上げて行った。 そんな中で彼は鍛え育み慈しむ、それは非常に大変だった。 だが自分の跡を継いでくれるようなオニキスにガイアスは夢を見た。 オニキスであれば俺でも到達が出来なかった頂きに、到達点に届くのではないかと。 そしてオニキスであれば本当に全てを、守りたいと思った者全てを守れるような存在になれるのではないかと。 そんな考えを持ちながら、必死について来るオニキスを育て、オニキスが二十になって少し、朝上から降りてくれば少し開け目を赤くしたオニキスが大事な話しがあると切り出した。 「僕も皆のように誰かを助けられる冒険者になりたいんだ」 オニキスのその言葉、思わず胸が高鳴った。 とうとうオニキスが自分の意志でその道を歩みだす、ならばガイアスにとってそれは嬉しい限りで止める事等できはしない。 若干、いな、正直に言ってしまえばオニキスが旅立ってから何も手につかなくなるほど落ち着かなくなってしまい、とうとう彼や仲間達に笑われながらオニキスの後を追う事になった。 彼や仲間達も用事が終わればそこにいく、だから先に行って力を求めた時に鍛えてやれば良い、そう送り出された。 こうしてガイアスは、オニキスが向かった村、イグニカイマスへと足を進め始めたのだった。 リーダー(彼)=レギウス・バックダート:http://charasheet.vampire-blood.net/305415 PTのリーダー人間の戦士 メンバー=ララット・コールス:http://charasheet.vampire-blood.net/305417 ラビットの魔導師 メンバー=ミレイ・カールライト:http://charasheet.vampire-blood.net/305418 フロウライトの神官 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ガイアス竜魔拳闘術 ドワーフのガイアス・ドラグヌスが開祖の、魔法を打ち砕き、仲間を守るための流派。 かつて守りたかった者を守れなかったその想い、新たに得た仲間達との出会いと絆、そして今度こそは守り抜くと誓い辿り着いた先がこのガイアス竜魔拳闘術である。 無念を元に、そこから仲間達への想いに変え研磨を重ね、経験を積み、数多の死闘と仲間達の惜しみない協力の元に完成に至った。 このガイアス竜魔拳闘術を身につけるには先ず素手でなければいけない。 その上で魔法を使う資質があり、それを扱える能力、そこに素手による相手の攻撃を躱しカウンターを成す事が出来る程の技量が必要となる。 その全てを身に着けた上でようやく基礎の技術を学ぶことが出来る。 先ず基本となる魔法からすら仲間も守りたいという想いから出来た、魔法を消滅させる技術。 自らをターゲットにされた時に、カウンター同様の方法で発動させる事が出来る技術である。 攻撃による魔法も、デバフ系等の魔法も全てを滅する技となる。 ガイアス竜魔拳闘術のもっとも基本であり、奥義ともいえる技だけあり、通常身につけられるのはこの最低限の自分に向かってくる魔法の消滅という事だけである。 これ以上を納めたのは未だ開祖ガイアスのみであり、彼はこの基礎を更に天昇させた技術を身に着けているらしい。 そしてこの基礎を身に着けた上でもう一つの基礎となる魔法を打ち砕く技術を学ぶことが出来る。 消滅させるには余程の集中であり、瞬時に何度も行える事では無い、それでは二度、三度と魔法が襲い来ればどうなる? その考えから出来上がった技術となる。 この基礎は純粋にその自らの拳で魔法を殴り飛ばし、完全に消滅に至らないまでも少しでも威力を削り取るという技である。 無論簡単な技術ではなく、失敗した際のリスクは大きなものであるが、開祖ガイアスにとって仲間が傷つく姿と比べればそんな物はリスクでもなんでもなかった故に出来上がった。 そしてその二つの基礎を身に着けた上で扱える秘伝が一つ、開祖ガイアスに至っては更なる秘伝も身に着けているらしいが現在、ガイアス以外が身につけられるのはこれ一つのみである。 純粋に打ち消した、打ち砕いだ攻撃魔法限定になるが、その威力と能力を己の拳に纏うという秘伝である。 全てに置いてリスクが大きな技術ばかりであり、自ら進んでこの技術を身につけたいと願う者はそう多くはないだろう。 だが、このガイアス竜魔拳闘術を完全に身に着けた時、魔法は恐れるに足りぬ存在へと成り下がる。 リスクは大きいがリターンも大きな、恐ろしい流派と知る者には言われる所以である。 【基礎の壱】  名称:竜魔拳滅(りゅうまけんめつ)  前提:両手利き、カウンター、魔法技能、素手、金属不可  発動:精神抵抗を命中で判断、失敗時直撃(一度目の攻撃がクリティカル6ゾロになる)  効果:自分がターゲットにする魔法の打消し、一ラウンド一回     デバフ系なら成功時打ち消し、失敗時継続時間2倍(奥義発動対象外) 【基礎の弐】  名称:竜魔拳壊(りゅうまけんかい)  前提:両手利き、カウンター、魔法技能、素手、金属不可  発動:精神判定を命中で判断、失敗時ダメージ追加     *ダメージ追加分はグラ技能分  効果:精神抵抗は失敗(半減なし)の代わりに、威力表を振りその分ダメージを減少させる     *ピンゾロの場合素通り 基礎を身に着けた上で下記の奥義を身に着ける事が出来る 【奥義の壱】  奥義名;竜魔拳辿りの壱・纏  前提:魔竜拳滅、魔竜拳懐発動時かつそれが攻撃魔法で合った場合  発動:魔竜拳滅、魔竜拳懐成功時に次の一ラウンドのみ発動  効果:相手の使用した魔法威力の十分の一、威力十なら一、三十なら三の追加ダメージとその魔法の属性が乘る