タイトル:人魚の肉を食べた男 キャラクター名:竜宮 勇魚(タツミヤ イサナ) 種族:人間 年齢:1000歳以上(外見20歳) 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:浅黒い肌色 身長:165㎝ 体重:53㎏ ワークス  :何でも屋 カヴァー  :旅人 シンドローム:ウロボロス、エグザイル ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 4r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 4r+1 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL2 / 判定 2r+2 人魚伝説 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 噂話 【HP】    30 【侵蝕基本値】 37% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》       /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト /効果など 《ワーディング》     /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$   /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》      /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$ /コスト分のHPで復活 《崩れずの群れ》     /1 /オート  /自動/自身 /至近/2    /カバーリングする。 《イモータルライフ》   /1 /オート  /自動/自身 /至近/効果参照/戦闘不能をHP2Dで回復。回復した分浸蝕値が上昇。1シナリオ1回。 《リヴァイブセル》    /1 /オート  /自動/自身 /至近/7    /戦闘不能をLV×10で回復。1シナリオ1回 《原初の紫:魔獣の治癒力》/1 /オート  /自動/自身 /至近/7    /HPを回復する効果に+LVDする。1シーン1回。 《自動触手》       /4 /オート  /自動/自身 /至近/2    /ガード時攻撃してきたキャラにHP ダメージLV ×3点。1ラウンド1回。 《原初の灰:闘争の渦》  /1 /オート  /自動/単体 /至近/7    /使用回数制限のあるエフェクトの回数を1回分回復。ただし対象は暴走を受ける。1シナリオ1回。 《アナザーセルフ》    /1 /オート  /自動/自身 /至近/4D+10 /使用回数制限のあるエフェクトの回数を1回分回復。1シナリオ1回。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6    pt ■所持品■ 名称     単価   個数 価格 備考 コネ:物の怪 1    1   1   1情報:裏社会の判定ダイス+2個。 思い出の一品 2     1   2   意志の達成値+1。ボロボロの櫛。亡き妻のものらしい。 予備心臓   経験点50 1   0   戦闘不能を回復しHPを1点まで回復。侵蝕率+2D。使い捨て。 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象    好意  悪意  備考 古代種           もう何年になるのか…。早く死にたい。(イモータルライフ取得) 八尾比丘尼 好奇心 無関心 あの女は言ったんだ。「人魚を見つければきっと死ねるって。」 人魚    執着  猜疑心 生きているのは見たことがない。どこに行けば会えるのか…。 ■その他■ メモ: はるか昔、人魚の肉を食べ不老不死になった男。 それはもはや不死の呪いであり、彼は何があっても死ねない身体となり果てた。 彼の村で魚が全く獲れず次々と村人が餓死していく悲惨な年があった。そんなある日、浜辺に打ちあがったモノがあった。 人魚の死体である。 それを見つけた一部の村人は、それが何か分らないように捌き、皆に配った。 背に腹は代えられない。生きるためだった。仕方なかったのだ。 しかし、それを口にした者たちは次々と化け物に姿を変え奇声を発し狂気に陥り、そしてお互いに殺しあった。 勇魚は訳も分からず、物陰に隠れていた。 彼も確かに肉を食べた。いつ自分も化け物に変わってしまうかもしれないという恐怖と戦いながら、震えていたのだ。 化け物たちの争いは一晩続いた。 一夜明け、生き残っていたのは勇魚だけであった。 化け物と化した村の住人に見つからなかったわけではない。勇魚は死ななかったのだ。いや、死ねなかったのだ。 何度も瀕死の重傷を負った。だが、その度に彼の身体は異常なほどの回復をみせた。何度失った四肢が生えてきたか分らない。 それから彼の旅が始まった。死ぬための…、いや安らかな眠りにつく為の終わり無き果てしなき旅が…。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3055824