タイトル：嘉村 涼白

キャラクター名：嘉村 涼白
種族：人間
年齢：26
性別：男性
髪の色：白黒 / 瞳の色： / 肌の色：
身長：183
体重：

ワークス　　：UGN支部長A
カヴァー　　：UGN支部長
シンドローム：ブラックドッグ、ブラム＝ストーカー

■ライフパス■
覚醒：無知
衝動：妄想

■能力値と技能■

【肉体】：5 (シンドローム:2,1　ワークス:1　ボーナス:1　成長:)
〈白兵〉：SL4 / 判定 6r+4
〈回避〉：SL1 / 判定 5r+1
〈運転〉：SL2 / 判定 5r+2

【感覚】：3 (シンドローム:1,2　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈射撃〉：SL　/ 判定 3r
〈知覚〉：SL　/ 判定 3r
〈芸術〉：SL　/ 判定 3r

【精神】：2 (シンドローム:1,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈ＲＣ〉：SL　/ 判定 2r
〈意志〉：SL1 / 判定 2r+1
〈知識〉：SL　/ 判定 2r

【社会】：1 (シンドローム:0,0　ワークス:0　ボーナス:1　成長:)
〈交渉〉：SL　/ 判定 1r
〈調達〉：SL3 / 判定 1r+3
〈情報〉：SL2 / 判定 1r+2　UGN

【ＨＰ】　　　 32
【侵蝕基本値】 37％
【行動値】　　 8
【戦闘移動】　 13ｍ

■エフェクト■

《スキル名》　　　　　　　　　　　　/SL /タイミング/判定　　/対象　/射程/コスト/効果など
《ワーディング》　　　　　　　　　　/★$/オート$　 /自動　　/シーン/視界/-$　　/非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》　　　　　　　　　　　/1$ /気絶時$　 /自動　　/自身　/-　 /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《コンセントレイト：ブラッグドッグ》/2　/　　　　　/　　　　/　　　/　　/　　　/
《サイバーアーム》　　　　　　　　　/1　/常時　　　/-　　　 /-　　 /-　 /-　　 /素手データを変更
《マグネットフォース》　　　　　　　/1　/ｵｰﾄ　　　 /-　　　 /自身　/至近/2　　 /カバーリング。
《磁力結界》　　　　　　　　　　　　/4　/ｵｰﾄ　　　 /-　　　 /自身　/至近/2　　 /ガード値を「+LV」d。
《アームズリンク》　　　　　　　　　/2　/ﾒｼﾞｬｰ　　 /〈白兵〉/-　　 /武器/2　　 /このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個
《渇きの主》　　　　　　　　　　　　/1　/ﾒｼﾞｬｰ　　 /〈白兵〉/単体　/至近/4　　 /装甲値無視。攻撃が命中した場合HPを「LV+4」。
《赤河の支配者》　　　　　　　　　　/2　/ﾏｲﾅｰ　　　/自動　　/自身　/-　 /2　　 /受けるダメージを-[1D+Lv*2]点


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称　　　　　　価格　種別　命中　攻撃力　Ｇ値　射程　メモ
サイバーアーム　　　　1　　 6r+4　LV+9　　8　　　　　 《特殊装甲義肢》《ハードワイヤード：マグネットコーティング×２》適用後。
　　　　　　　　　　　1　　 8r+4　　　　　　　　　　　《コンセントレイト：ブラックドッグ》＋《アームズリンク》。

=価格合計= 0　pt

・防具
　　　　装甲　回避　移動　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　　 2　　　　　　　　　　　 /
下着：　　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　 2　　 0　　 8　　 4 pt

■所持品■

名称　　　　　 単価　個数　価格　備考
コネ：UGN幹部　1　　 1　　 1　　 情報：UGNの判定にダイスを２個追加。使い切り。
思い出の一品　 2　　 1　　 2　　 『意志』達成値に＋１
　　　　　　　　　　　　　 0
　　　　　　　　　　 1　　 0

=所持品合計=　　　　　3 pt
=装備合計=　　　　　　4 pt
= 価格総計 =　　　　　7 pt

【常備化ポイント】　8 pt
【財産ポイント】　　1 pt

■ロイス■

対象　　　　　　　　　　　好意　悪意　備考
秘密兵器（トイボックス）　　　　　　　特殊装甲義肢。素手の攻撃力を+6、ガード値を+3、白兵の判定ダイスを+1個。
"黒くぬれ！"黒崎剛道　　　憧憬　恐怖　恐ろしいひとだけど、恐ろしいだけじゃないことを知っている。骨身に染みるぐらい。
嘉村 時雨　　　　　　　　 庇護　不安　引き取った元FHチルドレン。ふたりで手探り手探り、知りもしない日常をつくりあげてきた。






■その他■

メモ：
　　　　　　だれかのために
「多分。もう、かっこよく死にたいとは思えませんから」

　よしむら・すずしろ。
　現在はB市支部長を務める、元ストレンジャーズ隊員。もしくは、元FHチルドレン。

　気が弱いが善人。他者のご機嫌伺い、ごますり、愛想笑いが得意技。
　態度とは裏腹に自分のやるべきことは決して譲らない頑固者。
　有事は他者に頼らず自分の力で動き出すだけの意志の強さを見せる。というか、ヤケになると突拍子もない行動を起こす。

　FH所属の研究者の息子にして、その実験体。
　ブラックドッグシンドロームの発現をレネゲイド拡散後すぐに認められ、何も知らぬ子どものうちからその四肢は冷たい機械義肢に換装されている。
　研究所で暮らす他の子どもも似たようなものだったことが救いだった。愛されるための戦いに疑問を覚えることはなかった。
　親に認められたい一心で自分にとっての「日常」を──兵器となるための訓練を何も知らずに受け続けていたが、UGNより先に政府へ研究所の存在が露見したことにより、防衛隊ストレンジャーズによる攻略作戦の対象となる。
　レネゲイドへの理解の薄い当時、機械義肢の存在が重要視されたことによって敢えて保護下に置かれ、若くしてストレンジャーズの所属となる。

『黒』──つまりは社会になんの有為ももたらさないはぐれオーヴァードやジャーム、
　自分ときっと同じだったものたちを消去する仕事を心を殺しこなしてきたが、

『知らなかったんだ………なにも。なにも、かも。
　それが正しいことじゃないって、あなたたちは、教えてくれなかった………』

　つぶやいた、FHチルドレンの子ども。彼を処断するその瞬間、機械の腕は間違いなくためらった。
　同僚の凶弾から彼を護り、その体を背負ってストレンジャーズから逃走。ともに逃走した子どもを「時雨」と名付け、対外的には義理の兄弟とした。
　仕事上付き合いのあったUGNに転がり込み、その後働きが評価されていち支部を任せられるようになる。

　憎み切れなかった父親の名は捨てず、嘉村涼白として。

【Think of me】
　B市にて起こった「オペラ座の怪人」事件で、事件中にオーヴァードとして覚醒した鳴海叶太を保護。事件対応の主導を行った。

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https://charasheet.vampire-blood.net/3057921