タイトル:ヤンデレ妹 キャラクター名:リリ 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:剣士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:14 性別:女性 髪の色:黒  / 瞳の色:青  / 肌の色:肌色 身長:156 体重:43 経歴1:2-2 裕福な家に生まれた 経歴2:4-2 裏切られたことがある 経歴3:4-3 忘れられない恐怖を体験したことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    9      8      4    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   7  11   5  12   6  10 成長                   →計:0 修正 =合計= 16  20  13  20  10  14 ボーナス  2   3   2   3   1   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   6   5  29  14 特技         0   0 修正 =合計=  6   5  29  14 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:3 Lv フェンサー 3 Lv  / スカウト 1 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名     : 効果                  : 前提 [pIB31]武器習熟A/ソード : ダメージ+1、Aランク装備可能      : [pIB38]必殺攻撃     : 近接攻撃のダメージC値-1(最低8)、回避-2 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   4  20  60 修正 特技        0 =合計=  0   4  20m  60m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : 3   5   5   6 シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) =価格合計= 0 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :              / 盾 :              / 修正: = 合計 =    6   0    0 G (回避技能:フェンサー) ・装飾品    価格 名称 / 効果 頭 :      / 耳 :      / 顔 :      / 首 :      / 背中:      / 右手:      / 左手:      / 腰 :      / 足 :      / 他 :      / =合計=0 G ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 G =装備合計=      0 G = 価格総計 =     0 G 所持金    1200G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:3000点、獲得経験点:点) セッション回数:0回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-        0点(   /   / 回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: リリちゃん14歳おにいちゃんにベタ惚れの可愛らしいおんなのこだ! 一人っ子である 自由都市同盟の中でも2番目あたりに大きい家で生まれた。 自由都市同盟への資金援助なども家が行なっており、ちょっとした貴族である。 親の跡継ぎとするべく小さい頃から勉強や戦闘訓練などをするが…あまり体を動かすのが苦手でお世辞にも優秀とは言えなかった 両親は家の顔を潰すなと言い、リリの教育をどんどん厳しくしてゆく 出来ないのに難易度を高く、更に高くしていけばして行くほど成績はどんどんと悪くなって行く 生まれてくるべきでは無かった 一族の恥だ 両親はあんなにも優秀なのに 両親からもメイドからも教師からも 毎日毎日、毎日毎日自分を罵倒し、褒めてくれる人も、自分を認めてくれる人も誰も居ない。 お前は生きる価値すらない、虫以下だ。 うるさい… ご両親を見習ってくだされ。 うるさい…うるさい… うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい そんな生活が半年続いたある日 リリは心を閉ざし、喋らなくなった。 両親はそんな娘を見て、更に激怒 言葉の暴力では無く、手を上げるようになる いくら殴られようが、罵倒されようが、監禁されようが、殺されかけようが 彼女は一言も喋らず、何も居ない方向を見ていた。 虚空を見つめる彼女の目には、優しくてかっこ良くて楽しい話をしてくれる男性が写っていた。 おにいちゃんはまいにちぼうけんをしてる おにいちゃんのはなしをきくのはたのしい おにいちゃんのちからになりたい おにいちゃんといっしょにぼうけんがしたい おにいちゃんにあいたい 虚空を見つめ、【おにいちゃん】と話しているリリを見た両親は化け物だと罵り家から追い出し、リリを捨てることにした。 雨が降りしきるなか、渡された自衛用の武器と少額のガメルを握りしめ、歩き出す 愛するおにいちゃんを探すために 愛するおにいちゃんの力になるために 愛するおにいちゃんに褒めてもらうために 「待っててね…おにいちゃん」