タイトル:スフィア キャラクター名:スフィア 種族:ナイトメア [特徴:異貌、弱点[風、銀+2]] 生まれ:軽戦士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:30 性別:♀ 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:162 体重:53 経歴1:異性を口説くのが好き(無意識) 経歴2:高レベルの魔法をかけられた 経歴3:有名人からけなされた(旅の途中で何か有名な人に頭おかしい扱いされた) 穢れ度:1 ■能力値■      技     体     心 基礎   11     13      6    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   9   9   3   4   8   2 成長   9  20   9  12   4  11 →計:65 修正 =合計= 29  42  25  29  18  19 ボーナス  4   7   4   4   3   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  15  14  62  46 特技         0   0 修正      2 =合計= 15  16  64  48 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:11 Lv フェンサー  11 Lv  / フェアリーテイマー 9 Lv スカウト   9 Lv  /  エンハンサー    10 Lv アルケミスト 1 Lv  /  ウォーリーダー   4 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果                                        : 前提 [p2120]トレジャーハント  : 戦利品のロールに+1                                 : スカウトLv.5 [p2123]ファストアクション : 戦闘の第1ラウンドで先手なら、主動作を2回行える                   : スカウトLv.7 [p2120]影走り       : 乱戦エリアの脇を通り抜けるとき、乱戦を宣言されない                 : スカウトLv.9 [p223] 両手利き      : それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力15以下             : [p218] 回避行動      : 回避力+2(回避行動Ⅱ)                                : 冒険者Lv3 [p221] 二刀流       : 命中ペナルティなし、必要筋力15以下                         : 冒険者Lv5,《両手利き》 [p221] 武器習熟/ソード  : ダメージ+1、Aランク装備可能                            : [p225] 挑発攻撃      : ダメージ-2、対象は可能な限り挑発したPCを攻撃、知力18以上か知性が高い場合は効果なし : [p2125]マルチアクション  : 制限移動を条件に、近接攻撃と魔法を両方行使できる                  : 冒険者Lv5    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0  16  42  126 修正 特技        0 =合計=  0  16  42m 126m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名      : 効果: 前提 [p]  マッスルベアー   :   : [p]  キャッツアイ    :   : [p]  ガゼルフット    :   : [p]  メディテーション  :   : [p]  ケンタウロスレッグ :   : [p]  リカバリー     :   : [p]  ストロングブラッド :   : [p]  ラピッドイヤー   :   : [p]  ビートルスキン   :   : [p]  トロールバイタル  :   : [p]  クリティカルレイ  :   : [p]  堅陣の構え     :   : [p]  強靭なる丈陣:安精 :   : [p]  強靭なる丈陣:強身 :   : [p]  強靱なる丈陣:精定 :   : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー :11  15  15  18 シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照)     1H  10     16  15   9  16 [ソードA] *ディフェンダー / (p)     1H  11  +1  17  15   9  17 [ソードA] *フェアリーワルツ / (p)     1H  12  +1  17  18   9  17 [ソードA] *フェアリーワルツ・OC / (p) =価格合計= 0 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 10   1   0     コンバットメイドスーツ / 盾 :              / 修正:    1 = 合計 =   21   0    0 G (回避技能:フェンサー) ・装飾品    価格 名称            / 効果 頭 :   ディスプレーサーガジェット / アルケミーキット 耳 :   華美なる宝石飾り      / 顔 :   黒の眼帯          / 首 :   ポーションインジェクター  / アンチマジックポーション 背中:   セービングマント      / 右手:   正しき信念の腕輪      / 左手:   敏捷の腕輪         / 腰 :   ブレードスカート      / 足 :   運足の靴          / 他 :   ウェポンホルダー      / =合計=0 G ■所持品■ 名称              単価 個数 価格 備考 冒険者セット             1   0 スカウト用ツール           1   0 アンロックキー            4   0 テント(6人用)            1   0 100G分の衣類            1   0 保存食(6日分)            1   0 10フィート棒            1   0 調理道具セット(上質)         1   0 毛布                 1   0 控え腕輪(敏捷)            1   0 器用度の腕輪             1   0 調味料(5)              1   0 幸運のお守り             1   0 魔晶石(3)(1)            1  0   (3)1個 (1)4個 救命草                1   0 アウェイクンポーション        5   0 ヒーリングポーション         4   0 マナチャージクリスタル(5)(3)    1   0   (5)2個 (3)2個(未チャージ) =所持品合計=     0 G =装備合計=      0 G = 価格総計 =     0 G 所持金    4900G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 妖精魔法 9       12 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     ○ - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、親の種族の言語 技能習得言語:妖精語、魔動機文明語 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:-90000点 (使用経験点:93000点、獲得経験点:点) セッション回数:65回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-        0点(   /   / 回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: リルドラケンです。 いいえ、違います。 リルドラケンの元に生まれ、リルドラケンに育てられ、リルドラケンに愛されたナイトメアです。時は、大破局直前。 生誕の地は、僻地に存在するドラッケンと言う都市。龍信仰が根付くリルドラケンの都市。其処で生まれ育ち、ナイトメアとは思えない程に恵まれ伸び伸びと育ちました。父は黒檀の盾と呼ばれる騎士団の長。母は龍信仰を行う教団で大司祭。偉大な父と母の背中を見て育ち、自分も騎士団に入りたいと考えるのは当然の事でした。種族や身体能力の差はあれど、血筋に恵まれた少女は徐々に力を付けていきました。 そんな中、訪れる大破局。僻地を進行してきたのはダンスオブデスの指揮官の一人であった。未だ未熟な少女は母と共に教会へ避難し、父は最前線で敵を押し止め続けましたが、戦況は明らかに不利。とうとう教会前まで戦線は後退してしまいました。少女は自分も戦うと外に出ようとしますが、その場に居た避難民に止められ、止まらぬその意思を魔法によって眠らされました。 少女が眠りに落ちる中、母は避難民に我が子へコールゴッドを行い、僅かな生存の可能性に賭けたいと頭を下げて頼みます。大司祭の立場で私情を挟むことに胸を痛めながら。しかし、避難民からは反対の言葉は出ませんでした。大司祭である母への恩と、少女への慈しみがあったからです。 母は教会の地下にある隠し部屋へ移動し、コールゴッドを行いました。神に願ったのは、超長期間のコールドスリープ。大破局が終わり、人の世に平穏が訪れた際に目覚めるように、と。神は願いを聞き届け、少女は永き眠りに着きました。 それから少女が目覚めたのは、現在より十年前。瓦礫と化した教会の地下。這い出た先には既に荒廃した廃墟となった都市の姿。 少女は記憶を多少失っていました。長期のコールドスリープの影響もあったのでしょう。ですが、かつての都市の喧騒と、泡沫の様に淡い暖かい二人のリルドラケンの姿だけは、片隅に残って居ました。嗚呼、何が有ったのかは解らないが、私は此処で愛されていたのだ。ならば、私は立派なリルドラケンとして生きねばならない。でないと、この僅かな記憶も、忘れてしまうかも知れないから。 少女はリルドラケンとして生き始めます。大体は嘲られましたが、そんな物より大事な思い出が有ったので気にも止めませんでした。 時は過ぎ、今の仲間達と旅をする内、家族と接する仲間達の姿を見て、徐々に記憶の鍵が解かれ始めて居ました。決定的だったのは、同じナイトメアの仲間に血が繋がらずとも父と呼べる存在が居て、その姿を見たときでした。嗚呼、私も昔、愛してくれた家族が居たな、と。 「お前はナイトメアと言う種族だが、気にする事はない。見てみなさい。父さんにも母さんにも角がある。お揃いだ。寧ろ鱗だってあるぞ?」 「ご近所さんも珍しい子を産んだねぇ、くらいにしか思ってないのよ?本当よ?私達リルドラケンは、そんな小さな事は気にしないの。だから、お前も私達と姿形が違うのを悩むことなんてないわ」 「どうしても嫌なら、心根だけでもなれるように頑張りなさい。おおらかで、義に厚く、仲間を想う子になりなさい。」 だから私はリルドラケンだ。これからもずっと、リルドラケンであり続けるのだ。