タイトル:鳴海 叶汰 キャラクター名:鳴海 叶汰 種族:男子高校生 年齢:17 性別:男 髪の色:群青 / 瞳の色:灰 / 肌の色:インドアな色白 身長:170 体重:61 ワークス  :高校生 カヴァー  :男子高校生 シンドローム:サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒: 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:5 (シンドローム:2,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 5r 〈回避〉:SL1 / 判定 5r+1 〈運転〉:SL / 判定 5r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 2r+2 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 噂話 【HP】    32 【侵蝕基本値】 16% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:サラマンダー》/3 /メジャー   /- /-  /- /2  /C値を-LV(下限7)。 《炎の加護》           /4 /マイナー   /自動/自身 /至近/2   /このメインプロセスの間、サラマンダーのエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個。 《結合粉砕》           /4 /メジャー   /対決/-  /- /4   /このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個する。さらにこの攻撃は装甲値を無視する。 《フレイムタン》         /5 /メジャー   /対決/-  /視界/2   /このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の射程を視界にする。このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力ー[5-LV] 《クロスバースト》        /2 /メジャー   /対決/-  /- /4   /このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×4]する。このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを-2個する。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象    好意 悪意  備考 究極のゼロ        《コンセントレイト:サラマンダー》を組み合わせるエフェクトの判定のダイスを+3個し、侵食値を3にする。 神無月真登 好意 恐怖 霧谷雄吾  憧憬 隔意  邂逅:主人 義理の両親 信頼 不安 アルマ   憧憬 劣等感 ■その他■ メモ:  「僕に、好きなものなんてあるのかな」  見た目のイメージはキタロー CVのイメージもキタロー。  ビルドはサラマンダーピュアの白兵アタッカー。   ▽設定  幼少期から今に至るまでずっと『好きなものが無い』ということに苦悩し続けている少年。  好きなものが無いということ自体もだが、それゆえに一度も情熱を抱いたことがないことも気にしている。  なまじ勉強もスポーツも人並みには出来てしまったせいで、力を注いで何かをする必要性が薄かったのも影響している。  人付き合いに関しては積極的ではなく、休み時間はもっぱら一人でぼーっと窓の外を眺めるか、あるいは音楽を聴いているかといったところ。  学校での現在の立ち位置は「プラスマイナスゼロ」。決して毒ではないが好かれることもない。  口数が少なく、自分から遊びに誘ったりするようなタイプではないが決して人嫌いなわけではない。  自分のような個性も面白味もない人間と一緒にいたいなんて思う人がいるのだろうかという思考から来る一緒の諦め、そしてなによりい分の空虚さを知られた時に、自分に対する無関心が嫌悪に変わることを恐れているがゆえのことである。  最近はクラスメイトの神無月真澄の影響で音楽を少し聴くようになった。  聴き始めた当初は、自分が興味を持ったというよりは神無月真澄との話題のための側面が強いことに後ろめたい気持ちを感じていたが、聴いていくうちに「これは良いかもしれない」と思えるものを見つけられるかもしれないということに彼なりの楽しみを見出している。  一人称:僕 二人称:君 三人称:(苗字)呼び捨てorさん付け  ▽ロイスとか  出自:義理の両親  幼いころに、両親が離婚した。  一応母に引き取られたけど、一人で生活を回すのに疲れたのか一年もせずに夜逃げ。  幸いにもすぐに事態に気づいた叔父が引き取って面倒を見てくれたおかげで生き延びることが出来たけど、思えばあの頃に愛情というものを空虚なものだと思うようになったのかもしれない。  経験:逃走  逃げてきた。いや、正確には逃げている。  何も好きにされない、熱の無い空虚さという自分の本質を周りに知られて、それを忌み嫌われることを恐れて、自分のことを正直にさらけだす機会から逃げ続けている。  Dロイス:究極のゼロ  何事にも無関心な心を写し出しかのような能力。  好き(プラス)でも、嫌い(マイナス)でもないゼロ……望む望まないは別として、それが己の在り方であることは明白だった。  神無月真澄(〇P好意/N恐怖)  素敵な人だと思う。好きなことがあって、そのことに対してすごく素直なところが自分には眩しく見える。  何もない自分にも笑顔で接してくれるのは嬉しいけど…空虚な自分を知ったら幻滅されるだろうか。  霧谷雄吾(〇P憧憬/N隔意)  この人はすごい人だ。この世界に入ってまだ右も左もわからない自分を導いてくれる。  いつか自分も、こんな頼りになる人間になりたい。部不相応ながらそう思った。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽ハンドアウト  PC①:ありふれた怪談の続き/リトルヒーロー  ロイス:『神無月真登』 推奨感情:○好意/任意  カヴァー/ワークス:高校生/高校生  その日は、昨日と大して変わらない今日のはずだった。  幼馴染が一人いて、そいつと下らない話でもしながら、  眠い目を擦って話半分に授業を受けて、帰りでは部活かなにかに励むような。  それから………高校に入った後、趣味が合って仲良くなった友達が一人いる。  その友達―――神無月真登(かなづきまと)は、  ある日あなたに些細な夢の話と、好きなものの話をした。  歌が好きだと寂しげに笑って言ったその友達が。     にちじょう  あなたの歯車を望まないうちに壊した。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽トレーラー  日本某県、B市。  数年前からこの市には、ある噂が広まっている。 “美しい声を持つものよ、  麗しの唄を響かせてはならない” “美しい貌を持つものよ、  天幕が降りても舞台に立ち続けてはならない” “ああ、なぜなら天使がやってくる。  天使はいつでもおまえたちを見ているぞ”―――。  少年少女が青年になるまでの僅かな時の間に恐怖半分面白半分で語られて、  そして風化したものが、大人になった彼らの酒の肴になるような程度の噂。  街中で不意に広まった、麗しの乙女を想う天使の話は、やがてこの市の者達が学び舎から巣立つ頃にはもう風化して、探せば見つかる程度の怪談に落ちぶれてしまっていた。  けれど、真っ直ぐ育たなかった子供たちは知っている。  天使は何処かにいるのだ。  けれど、真っ直ぐ育たなかった大人たちは知っている。  天使は人を惑わせる。  けれど、真っ直ぐ育たなかった怪物たちは知っている。  天使も夢を見る権利がある。  ───愛しい人よ 今宵もきみの心に潜みて。          、 オペラ座の怪人より  ダブルクロス The 3rd Edition 《Think of me》  ダブルクロス───それは裏切りを意味する言葉。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3060379