タグ： エクレール家

年収９００万、財産４５００万 警察大学校を首席で卒業し、公安警察官になったエリート。警察大学校では、格闘術（組み付き）、狙撃（拳銃）が成績トップ、そのほかにも様々な科目でトップ５以内の成績を残してきて、教授からの印象もよかった。 作家の母親から読書の大切さを教わり、読書が好きになった。父親は、公安警察の元協力者で暗殺者をやっていて、法律で裁けない人を暗殺し、失踪したものと世間に思わさせられるような天才的な技術を持っていた。その技能（回避、隠密）を子供にも受け継がせ、自分の身を守れるように教育してきた。 この公安警察官は、公安警察 公安第一課　第四公安捜査　第八係（極左情報収集）に所属しており、極左暴力集団に関する情報調査を行っている。 ２８歳のころ、これまでの調査の結果が評価され優秀な公安警察官として、上層部に認められ役職が理事官（階級は警視）に上がった。 今までの調査で経験を積み、調査能力（目星、聞き耳、追跡）が格段と上がった。たくさんのいろいろな人たちと接していく中で交渉技能（説得）や相手の心理状態を読む能力（心理学）が向上していった。 ３０歳のころに行った違法調査によってグロック１７を手に入れ、その拳銃の威力から愛用している。 捜査中、市民の人々に銃などを見られるとまずいので特注の服を購入し、バレないようにしている。 潜入で捜査する場合があり、その時に様々なものを隠したりしなければならないため、隠すための技能が育っていった。 他のエクレール家とは親戚で、いろいろな自分の身に起きた怪奇現象について時々話している。 佐波潮は自分の子供で、家にはほとんど帰れていなく、家族を守るはずの自分が家にほとんどいないことから、潮に銃の扱い方を教え込み、自分や周りの人を守れるようにさせた。潮は、小さいころからの友達の九重　のあ（ここのえ　のあ）と探偵をやっており、結構有名なため、命を狙われることがよくある。そのため、銃の扱いに慣れることはちょうどよかったのである。

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