タイトル：SW：アリア
キャラクター名：アリア=セレーネ
種族：エルフ [特徴：暗視、剣の加護/優しき水]
生まれ：吟遊詩人

■パーソナルデータ・経歴■
年齢：145
性別：女性
髪の色：金髪 / 瞳の色：赤　 / 肌の色：
身長：
体重：
経歴1：過去に使えた主がいた
経歴2：魔物に襲われたことがある
経歴3：大切な約束をしている
穢れ度：0

■能力値■
　　　　　技　　　　　体　　　　　心
基礎　　　 9　　　　　 3　　　　　14
　　　器用　敏捷　筋力　生命　知力　精神
A～F　　 9　　10　　 1　　 7　　10　　 8
成長　　　　　 1　　　　　 1　　　　　 1　→計:3
修正　　　　　　　　　　　　　　　　　 1
=合計=　18　　20　　 4　　11　　24　　24
ﾎﾞｰﾅｽ　　3　　 3　　 0　　 1　　 4　　 4

　　　生命　精神
　　　抵抗　抵抗　　HP　　MP
基本　　 4　　 7　　20　　33
特技　　　　　　　　 0　　 0
修正
=合計=　 4　　 7　　20　　33

■レベル・技能■
冒険者レベル：3 Lv

プリースト/月神シーン　3 Lv　 ／　レンジャー　1 Lv
セージ　　　　　　　　 2 Lv　 ／　バード　　　3 Lv


■戦闘特技・値■
[参照]　 特技名　　　　　: 効果　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　: 前提
[p1-280]ターゲッティング : 誤射しない　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
[p2-228]呪歌追加　　　　 : 1レベルのバードの習得枠を得る　バード技能がないと何も覚えられないことに注意 :


　　　魔物　　　　　　　全力
　　　知識　先制　移動　移動
基本　　 6　　 0　 20　　60
修正
特技　　　　　　　　0
=合計=　 6　　 0　 20m　 60m

■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■

[参照] 特技名　: 効果　　　　　　　　　　　　　　　　　　　: 前提
[p]　 ノイズ　 : ↓1（↓1）魔法行使判定-1　　　　　　　　　:
[p]　 冬の寒風 : ↓2　抵抗：半減　水氷　威力10+奏力　C値10 :
[p]　 バラード : ↓1（↓1）回避-1　　　　　　　　　　　　　:
[p]　 バラード : ↑1（↑1）命中判定+1　　　　　　　　　　　:



■装備■
・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力
　　　　　　　Lv　命中 追ﾀﾞﾒ　回避
ファイター　：
グラップラー：
フェンサー　：
シューター　：

・武器
価格　用法　必筋　修正　命中　威力　Ｃ値 追ﾀﾞﾒ　[ｶﾃｺﾞﾘ・ﾗﾝｸ] 名称(*:装備している) / 備考 (参照)
　　　　　　　　　　　　　 0　　　　　　　　 0　[] *リュート /　(p)

=価格合計= 0 G

・防具
　　　必筋　回避　防護　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　 1　　　　　 2　　　15　クロースアーマー /
 盾 ：　 1　　 1　　　　　　60　バックラー /
修正：
= 合計 =　　　 1　　 2　　　75 G
(回避技能：)

・装飾品
　　　価格　名称　　　 / 効果
 頭 ：　　　　　　　　 /
 耳 ：　　　　　　　　 /
 顔 ：　　　　　　　　 /
 首 ：100　 聖印　　　 /
 首 ：　　　首飾り　　 /
背中：　　　　　　　　 /
右手：　　　金色の指輪 / 村長がアリアに渡す 若かりし頃、村長が旅のエルフより宿代としてもらったもの。 一度だけサモンフェアリーⅣ（30秒（3R）Lv13の妖精を呼び出せる）「ニンフ」（限定）を使える
左手：　　　　　　　　 /
 腰 ：　　　　　　　　 /
 足 ：　　　　　　　　 /
 他 ：　　　　　　　　 /

=合計=100 G

■所持品■

名称　　　　　　　　　単価　個数　価格　備考
冒険者セット　　　　　100　 1　　 100
保存食１Week　　　　　50　　2　　 100　 -1D
羽ペン　　　　　　　　2　　 1　　 2
インク　　　　　　　　3　　 1　　 3
魔晶石5点　　　　　　 500　 2　　 1000
救命草　　　　　　　　30　　5　　 0
魔香水　　　　　　　　100　 2　　 0
アウェイクポーション　100　 1　　 0
テント　　　　　　　　250　 1　　 250
ヒーリングポーション　100　 2　　 200
　　　　　　　　　　　　　　1　　 0
馬車　　　　　　　　　50　　1　　 50

=所持品合計=　　　 1705 G
=装備合計=　　　　　175 G
= 価格総計 =　　　 1880 G

所持金　　　 2670Ｇ
預金・借金　 3000Ｇ

■魔力■
知力ボーナス: 4　特技強化ボーナス: 0　武器ボーナス: 0
　名前　　Lv　追加修正　魔力
神聖魔法　3　　　　　　 7

■言語■
　　　　　　話 読　　　　　　　　　　　　話 読
共通交易語　○ ○ ／ 巨人語　　　　　　　－ －
エルフ語　　○ ○ ／ ドラゴン語　　　　　－ －
ドワーフ語　－ － ／ ドレイク語　　　　　－ －
神紀文明語　－ － ／ 汎用蛮族語　　　　　－ ○
魔動機文明語－ － ／ 魔神語　　　　　　　○ －
魔法文明語　－ － ／ 妖魔語　　　　　　　○ －
妖精語　　　○ － ／ グラスランナー語　　－ －
シャドウ語　－ － ／ ミアキス語　　　　　－ －
バルカン語　－ － ／ ライカンスロープ語　－ －
ソレイユ語　－ －

・地方語、各種族語
　　　 話 読　名称


初期習得言語：交易交通語、エルフ語
技能習得言語：2個の会話or読文、3個の会話

■名誉アイテム■
点数　名称




所持名誉点：　21 点
合計名誉点：　21 点

■その他■
経験点：320点 (使用経験点：8000点、獲得経験点：5320点)
セッション回数：3回
成長履歴：
成長能力　獲得経験点(達成/ﾎﾞｰﾅｽ/ﾋﾟﾝｿﾞﾛ)　メモ
1- 精神力　　 2000点(2000 /　　 /　回)
2- 敏捷度　　 1100点(1000 / 100 /　回)
3- 生命力　　 2220点(1000 /1170 / 1回)　 精神力


メモ：
「過去に仕えた主がいた」「魔物に襲われたことがある」「大切な約束をしている」です。冒険に出た理由は「他に生き方がなくて」

「金色の指輪」
若かりし頃、村長が旅のエルフより宿代としてもらったもの。
一度だけサモンフェアリーⅣ（30秒（3R）Lv13の妖精を呼び出せる）「ニンフ」（限定）を使える

「7つの石のついた首飾り」
金色の指輪と似た雰囲気を感じる

貴族の依頼
村長の依頼　預金3000　所持金2670
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吟遊詩人としてフラフラと旅をしていた。

旅をしていた時に、とある辺境伯に気に入られ十数年その辺境伯邸宅でお世話になっていた。
「この家の者は君のことを気に入ってしまった。君が飽きるまでここにいてくれて構わない。吟遊詩人というものはこういう風に縛られることは好まないだろう？」
そう言われてはいたが、なんだかんだその環境が心地よく、優しい旦那様や奥様、穏やかな従者に囲まれてそこそこ楽しく過ごしていた。

ある日旦那様に呼び出される。
「すまないが、君には出ていってほしいんだ。理由は聞かないでくれ。今までココにいたせいで働けなかった分はこちらで保証しよう。今日のうちにここから出ていってくれないか」
「君には、自由に生きてほしいんだ」
どこかでいつか言われるだろうとは思っていた。仕方のないことだ。自分はただの旅人で、彼らは国に仕えるようなお偉いさんなのだ。
きっと相手も自分に飽きたんだ。それか、自分にかけるお金がもったいなく思ったのかもしれない。きっと何かあったんだな。
思うことはあった。寂しいとも思った。だけれどアリアはその言葉を受け入れ、出ていくにはあまりにも多すぎる大金をもらい荷物を持って邸宅を出た。
貰った金袋の中に、小さな石のついたネックレスが入っていたのは不思議に思ったが、きっといい値の張るようなものなのだろう。
売ってしまうか…とも思ったが、彼らとの思い出にしてもよいかと売らずに荷物にしまう。
このまま一度故郷に帰るのもいいか。また詩人として旅をするのもいいか。
あの家にいたからか、これからの生き方をちゃんと決められずに、しばらくあてもなくふらふらとさまよいながら生きた。

世話になった家が、魔物に襲われて全員死んだという噂を聞いたのは、出ていってから半年ほどあとのことだ。

アリアは、もしかして旦那様が自分を何かしらの危機から逃してくれたのではないかと思った。
そうでなきゃ、「出ていけ」と言っておいて、自分に大金や品を渡すようなことはしなかっただろうに。
何も出来なかった気づかなかった自分に涙が出てきた。

ふと、旦那様に言われた言葉を思い出す。
「自由に生きてほしい」
自由ってなんだ。もしあの時「自由と言うなら、自分はここにいたい」と一言でも言えたなら、彼らと一緒にいられたのではないか。
最期を共に出来たのでは。
あのときの言葉が呪いのように今でもついてくる。