タイトル:久遠雹華(After Days+20) キャラクター名:久遠雹華(くおんひょうか) 種族: 年齢:18 性別: 髪の色:赤 / 瞳の色: / 肌の色: 身長:174 体重:58kg ワークス  :ゼノスエージェント カヴァー  :高校生 シンドローム:サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:7 (シンドローム:2,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:2) 〈白兵〉:SL8 / 判定 7r+8 〈回避〉:SL1 / 判定 7r+1 〈運転〉:SL / 判定 7r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス: ボーナス:0 成長:1) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL3 / 判定 2r+3 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 ゼノス 〈情報〉:SL / 判定 4r 噂話 〈情報〉:SL2 / 判定 2r+2 裏社会 【HP】    56 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定  /対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動  /シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動  /自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《氷の城塞》     /5 /セットアップ  /自動  /自身    /至近/3   /ラウンド間HPダメージ-[Lv*3] 《氷熱の軍団》    /7 /イニシアチブ  /自動  /シーン(選択)/視界/10  /ATK+[Lv*4] 《氷炎の剣》     /5 /マイナー   /自動  /自身    /至近/3   /命中-2,ATK+[Lv+6],ガード+6 《地獄の氷炎》    /9 /マイナー   /自動  /自身    /至近/2   /ガードorATK+[Lv*3] 《フレイムタン》   /1 /メジャー   /白兵  /自身    /視界/2   /ATK-[5-Lv] 《コンセントレイト;サラマンダー》 /2 /メジャー   /シンドローム/自身    /至近/2   /C値低下 《結合粉砕》     /5 /メジャー   /シンドローム/単体    /-  /4   /ダイス+[Lv]、装甲無視 《エネルギーブレイド》/2 /メジャー   /シンドローム/-      /-  /4   /ATK+2D 判定ダイス-1 《氷盾》       /4 /オート    /自動  /自身    /至近/2   /ガード値+[Lv*5] ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称    価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 兵刄·焔薙 (8  1   7r+6  38(42) 6   視界 80    (12  1   9r+6  34+2D  6   視界 100    (12  1   10r+6 39+2D  6   視界 =価格合計= NaN pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 暗視ゴーグル 5   1   5 噂好きの友人 1   1   1   〈情報:噂話〉           1   0 =所持品合計=     6 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     6 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象   好意 悪意 備考 超血統        地獄の氷炎 綾瀬真花 純愛 偏愛 何を賭しても守ってみせる。それこそ命を落としてでも。 矢神秀人 懐旧 憎悪 真花を巻き込んだクズ。生き返ったなら僥倖、もう一度殺す。 ■その他■ メモ: FHの策略によって日常を失った少女。 覚醒からしばらくはUGNに身柄を置いていたが、とある事件の際にトラウマを抱えて脱退した。 現在はゼノスに所属するエージェントとしての立場だが、プランナーへの忠誠心はあまり無い。 綾瀬真花を自らの手で守るための情報や後ろ盾を得たい雹華と、彼女に何らかの可能性を見ているプランナーとの思惑が一致している形だ。 ゼノスエージェントとして任務に当たることはあるが、FHの活動に加担するような活動には一切関与せず、またゼノス側もそのような活動の情報は雹華に渡していない。 久遠雹華がUGNの脱退を決めた背景には、逆さ月とカナリアの死を目撃したことのほかに、FHに対する敵対的な位置取りを嫌ったことが挙げられる。そのためレネゲイド界隈では比較的中立といえるゼノスに所属したのである。 この件に関して、UGNから考え直すよう説得があったが人間不信がフラッシュバックしていた当時の彼女に言葉を届けることはできなかった。 また、彼女がUGNに属していた期間で能動的にゼノスと接触できたとは考えにくいため、ゼノスから何らかのアプローチがあったことは想像に難くない。 久遠雹華のレネゲイドの特徴として短期間での急速な進化が挙げられる。覚醒直後は彼女の陸上部エースとしての身体能力を反映したサラマンダー/ハヌマーンの亜純血であったが、徐々にハヌマーンとしての性質は薄れていき、現在ではサラマンダーのピュアブリードである。後天的に超血統が顕れる非常に稀有な例であり、研究の対象として議題に上がることもある。尤もそれに応じるかは本人次第だが。 このまま推移していった場合どうなるのかは全く想像ができず、プランナーも或いはこの経過観察を子細に行うために雹華を引き抜いたのかもしれない。 オーヴァードとしての戦闘能力は前述の特徴も相まって短期間で急速に成長している。 特筆すべきは戦場を自身のマヨヒガと同様の環境に変貌させる能力である。覚醒から数ヶ月後には既に使用していた能力であり、汎サラマンダーの《氷熱の軍団》に当たるエフェクトだろう。しかし明らかにそれとは一線を画しており、マヨヒガが心象風景を寓話的に表現したものだとした場合、それを瞬間的に可視化してしまう力は異常である。 プランナーから『ニグレドの燎原』と呼称されることがあり、これは雹華自身とそのマヨヒガを表したコードネームだろう。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3087692