タイトル:炎のアーティスト キャラクター名:フィンセント・ファン・ゴッホ 種族:人間 年齢:37 性別:男性 髪の色:茶 / 瞳の色:青 / 肌の色:白 身長:164cm 体重:50kg ワークス  :アーティスト カヴァー  :アーティスト シンドローム:モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 1/2 【感覚】:7 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:3 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 7r 〈知覚〉:SL2 / 判定 7r+2 色の認識と配置。 〈芸術〉:SL4 / 判定 7r+4 1/2、芸術:絵画と芸術における知識。 【精神】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL2 / 判定 1r+2 描き上げるまでは強い意志力を要する。その後はしばらく不調が続く。 〈知識〉:SL4 / 判定 1r+4 1/2、画廊、作家、絵具、顔料、発色と、学べるものは何でも学んだ。 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL3 / 判定 2r+3 1/2、情報:絵画と仲間とのネットワーク。 【HP】    25 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   15 【戦闘移動】  20m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定    /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動    /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動    /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》/2 /メジャー /シンドローム/―  /― /2   /C値-Lv(下限7) 《砂の加護》    /5 /オート  /自動    /単体 /視界/3   /判定ダイス+Lv個、R1回 《カスタマイズ》  /3 /メジャー /白/射    /―  /武器/2   /判定ダイス+Lv個 《クリスタライズ》 /3 /メジャー /対決    /―  /― /4   /攻撃力+(Lv×3)、装甲無視 《創造の御手》   /1 /M/R    /シンドローム/―  /― /3   /判定ダイス+5個、シナリオLv回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 画材 4   2   7r  0    0   視界 =価格合計= 4 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  15    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      4 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象       好意 悪意  備考 戦闘用人格           私の心の中の炎。この炎なくして永遠の悲願である向日葵を描くなど、到底無理なことだ。 弟:テオ     信頼 不信感 ポジ:私が心から信頼する弟テオ。彼が居なければ画家としての私は存在さえできなかっただろう。/ネガ:お前は私に自由に描けない不自由ばかりを押し付けてくる! 友:ゴーギャン  尊敬 憎悪  ポジ:君の絵は素晴らしい。私の心に炎をくれる。君を誇りに思っているよ!/ネガ:お前の絵は嘘ばかりだ!細部が全く省略され改変されている!何が印象派絵画だ! 浮世絵:葛飾北斎 憧憬 嫉妬  ポジ:ジャポニズムの流れの中で出会った鮮烈な色のこの絵こそ私の目指す表現の先だ。/ネガ:これを目指し、そしてこれを越える!私の心の中の炎がそう叫んでいる! ひまわり     執着 敵愾心 ポジ:この太陽の花を描き切ることこそ我が使命である/ネガ:1つとして上手く描けない!私は能力の限界と戦い続ける! ■その他■ メモ: やま制作:炎のアーティスト(双極のゴッホ) コストに任せて多数のダイスを振るが、振ってみないと結果が知れない(安定してはいない)。そんなキャラクターに仕上げました。 解説1:シンドロームとDロイス 炎の画家と呼ばれたゴッホの創作への情熱。しかしその不安定な精神から躁鬱病(双極性障害)を患っていたと言われるゴッホ。彼の創作の能力をモルフェウスとして、その情熱を戦闘用人格として、それぞれを表現しています。 解説2:ロイス群 寝食と疲労さえも忘れるものだったという彼の創作への情熱をDロイスの戦闘用人格として、人間関係のポジとネガそれぞれをロイスで表しました。弟テオへの信頼と不安、親愛なる友ポール・ゴーギャンの作品に敬愛とそれ故に許せなかった被写体との相違、そして南仏アルルで向き合った向日葵の表現の日々はSロイスとしました。 解説3:パーソナルデータ 絵を描くこと以外は何も考えず、持ち物と装備は画材として財産点のすべてを費やしました。また食事は粗末にして煙草とコーヒーが手放せなかったというゴッホは小柄だったそうです。身長は記録より、体重はその生活ぶりから少し軽めに、年齢は享年の37歳に設定しました。耳を削いだエピソードは蛇足感を感じて割愛していますが、シナリオを描くとすればその劇的なエピソードで描くと考えています。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3089684