タイトル:D^3 キャラクター名:紬 海斗 種族: 年齢:15 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :高校生 カヴァー  :中3 シンドローム:バロール ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 4r+2 〈意志〉:SL / 判定 4r 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 噂話 【HP】    26 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《C:バロール》 /2 /メジャー   /  /   /  /2   /C-Lv 《黒の鉄槌》  /1 /メジャー   /  /   /  /1   /攻撃+[Lv*2+2]同エンゲージ不可 《ダークマター》/5 /マイナー   /  /   /  /2   /判定D+Lv 《過剰収縮》  /3 /マイナー   /  /   /  /3   /判定D-Lv,攻撃+[Lv*4] 《斥力跳躍》  /1 /マイナー   /  /   /  /1   /戦闘移動 《因果歪曲》  /2 /メジャー   /  /   /  /3   /範囲化 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 想い出の一品 2   1   2   中学最後の野球大会、負けたけど最後に三振をとったボール。           1   0           1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象       好意 悪意 備考 紬 由美 (母親) 同情 悔悟 …ごめん、もうちょっと俺が頑張っていれば 土田 つくし   友情 隔意 大切な友達なんだ、……今は、ね 小夜鳴 美空   友情 隔意 大切な友達なんだ、……今は、ね 黒咲 夏美    友情 隔意 大切な友達なんだ、……今は、ね ■その他■ メモ: 男子中学生 3年生。 好きなものは野球、漫画、友達との会話。 苦手なものは勉強、椎茸、……コイバナ。 そんな、どこにでもいるちょっとオクテな野球少年。 1か月前まで野球部の4番でエース、ちょっとしたヒーローだった。 しかし、小さな島から外の戦いは厳しく、あっさりと2回戦で敗退し、あっさりと引退して、あっさりと日常生活に帰ってきた。 一カ月経って坊主頭もそこそこ伸び、夏期講習に悪戦苦闘する日々を過ごしている。 しかし、他の人たちと違って、中学校卒業後は島の外で就職するのを決めており、そんなに勉強を頑張るつもりもない。 就職なら勉強しなくても大丈夫、なんてケラケラと笑っている。 覚醒後、魔眼を直接投げつけるようにして攻撃する、予定。 ~~~~~コッから下はPLは読んじゃダメよ~~~~~ ~~~~~だからダメなんですって~~~~~ 中卒労働者になることを決めたのは、偏に母親のためである。 父親無き今、母親が宗教にのめり込んだせいで家計がひっ迫しており、少しでも助けになれればと思ったからである。 スポ薦の話はすべて断ったせいで教師との関係も悪化し、学校の人たちからもちょっとずつ浮きはじめ、 母親の宗教が白眼視されるのを受け止めて、緩やかにコミュニティから孤立していくのを感じていた。 そもそも母親の拒絶から始まったところで家にも居場所がなく、最後の繋がりは学校の少ない友人のみ。 ……卒業でそのつながりが切れることが、避けようのない恐怖として、ゆっくりと迫っているのをただ待っている。 父親が行方不明になり急逝したと確定した時、母親の心は壊れてしまった。 元々帰ってこなくなった時に酷く動揺し、心細さを見せていた。その時抱きつかれたのを受け止めたのが良くなかった。 父親が死んでしばらくしたある日、母親の要求はエスカレートし、明確に身体を求められた。 それがどうしようもなく気持ち悪くて、どうしても受け入れられなくて。突き飛ばしてしまって以来、まともな会話は親子間に存在しない。 だからこそ、彼の能力は「斥力」と「引力」なのである。 あの時に自分が受け入れていればまだ親子の関係性は正常だったのか、そうした後悔から何かを引き寄せる力と それでもやはり気持ち悪く受け入れがたいどうしようもない拒絶が、嫌悪が斥力を生み出す。 しかし、そうした感情を裏側に押し込めて、彼はまだバカみたいに笑い続ける。 最後まで、楽しい時間を、今度こそ手放さないために。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3092143