タイトル:✦ホルマリン漬けの心臓┊︎HO3 キャラクター名:六黎柩 職業:死体修復士 年齢:25→30 / 性別:男 出身:日本 髪の色:濡羽色 / 瞳の色:菖蒲色 / 肌の色:色白 身長:160cm 体重:痩せ気味 ■能力値■ HP:13 MP:16 SAN:74/98      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9  16  16  14  18   9  18  19  13  16 成長等 他修正 =合計=   9  16  16  14  18   9  18  19  13  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      83%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《ナイフ》     72%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 60%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》71%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 76%  ●《目星》  71% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前          現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》     80%  ●《説得》         50% ●《値切り》  10%   《母国語(日本語)》95%  ●《ほかの言語(ドイツ語)》41% ●《英語》   8%    《》       %    《》           % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     80%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》1%   ●《芸術(死体修復)》91%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》75% ●《人類学》    6%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%   ●《薬学》 51%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称          成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 ファイティング・ナイフ   70 1d4+2+db タッチ     1       15 / 濡羽色の彼に渡されたもの。 小型ナイフ         70 1D4+db  タッチ     1        9 / 元から持っていた護身用。 ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 ▼仕事道具          1   0 化粧箱            1   0 救急セット/ピルケース    1   0 ▽ウエストポーチ       1   0 手袋/眼鏡          1   0   仕事時に白衣と合わせて付けることがある。白手袋は2対。 スマホ            1   0   細身で頑丈な手帳型のケース。かけれるロックは全てかけてある。 財布/キーケース       1   0   シンプルだがそこそこの値段の物を選んでる為素材がいい。 名刺入れ           1   0   同上。 手帳/万年筆         1   0   仕事話中の書き取りは此方。スマホより特に高齢の遺族への印象が少し良いとか。 ジュエリーケース       1   0   持ち歩きサイズ。鏡がついてる本型のもの。貰い物。大事な物も此処に。 本              1   0   ジュエリーケースに見た目の似たもの。カムフラージュ用でもあるが普通に読む。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ☑︎名前:六黎 柩(ムクロ ヒツギ) 一人称…俺、僕、私/二人称…お前、あんた、貴方 ────────────────────── ☑︎職業:死体修復士(エンバーマー) ▷ベース:医学教授/特記:[信用]+10%。関係者に対しては[信用]+20%。 ────────────────────── ☑︎特徴表: 2-7:【珍しい技能】 探索者[INT×5]%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、キーパーと相談したうえで持つことが出来る。 4-6:【寄せ餌(D)】1D6*10=60 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 ────────────────────── ☑︎提供情報: 端正な顔立ちが特徴的な「死体修復士」の男。死体修復の技術は勿論、医学知識にも長けており病院を出入りしているのもよく見かける。男性にしては細身で低身長なのがコンプレックスだが、彼の容姿についての評価は整い過ぎた顔立ち・スタイルに偏り、基本的にそのコンプレックスを叩かれた覚えはない。笑う事も口数も少ないせいか職的な顔の広さはあるものの友人と言える人間は数人で、高嶺の花や別世界の人間だと思われがち。容姿目当てでつるもうとする人間も偶にいるものの、彼の見た目に似合わない辛辣さに玉砕することが殆ど。「嫌な事を嫌だと主張して何が悪い?」「俺は嫌だ。但し意見は聞いて検討してやる」というのが基本スタンスな偏屈かつ合理主義が目立つ性格は人を選ぶが、根は非常に情に厚い性格をしている。迷う人には目を向け、一度取った手はそう簡単には離さない。ただ肯定や贔屓をするだけではなく、その人間や事象と向き合う姿勢は他人には中々持てないものかもしれない。それは、死体に対しても同じ。死者に敬意を払い、最期の最期まで責任感と愛情を持って自分の仕事にあたっている。欲しいのは感謝ではなく、その人自身の納得、満足感である。 ────────────────────── ☑︎追加情報『寄せ餌』の死体修復士について: 幼い頃から何かと可笑しな目に遭った。ただ実家も思えば変わった家だったと思う。産声を上げてから自分の指を真っ先に握った"赤目"の弟はいつの間にか傍らには居らず、理由を聞いても「あの子は皆と違う」と言われるばかり。何となく気味が悪くて、言及をいつの日にか諦めた。 時折、怪物と呼んで相違ないものに襲われる。攫われて玩具の様に遊ばれて、気紛れに帰される。殺される事は無かった。ただ、自分以外の人間が致命傷を負ったり死ぬ事は多々あった。その度発狂した。その度手を尽くそうとした。然し、救えなかった。そんな経験を繰り返した彼はある日ふと思う。「最善を尽くす術を持とう」と。 まず治す為の医学──治す事は出来るようになったが、心の傷が深く自殺してしまう。ならば精神医学──限界がある。最初は良くとも自分の手が足りず、いつの間にか死んでいた。ならば、ならば──嗚呼、そうだ。死化粧や死体修復なんてどうだろう。何も生きてるだけが救いではない、思えば死体の方が多く見た。ならば、あれらにボロ雑巾の様に捨てられてしまう最期を自分が整え、看取ろう。敬愛を死体修復という行為で伝えよう。きっと、これが──自分が出来る最善だと。 そう結論に至るや否や、狂った様に学び、狂った様に手を伸ばし、男は『死体修復士』となった。 ────────────────────── ☑︎追加情報『ナイフ』と『×』について: 非現実的且つ理不尽な事象を受け入れるしかなかった自分も、一度だけ助けられた事がある。助けてくれたのは自分と同じ濡羽の髪を揺らす、"赤目"の少年。自分より歳下であろうその子は目にも止まらぬ早さでナイフと拳銃を扱ってそれを撃退したのだ。御礼を言うより先に少年に既視感を覚えた。この、蛇を思わせる瞳孔の赤目は──けれど、少年はしぃ、と人差し指を唇の前に立てて笑ってから、使っていたナイフを自分に渡して。 「…何でそんな狙われやすそうな色と匂いしてるのに、何も持ってないの?」「これ、あげる。」「××が待ってるから、戻らないと。」などと、勝手に喋って歩き出す。その背に『ありがとう』としか返せなかった。赤目は愉しそうに笑って、俺の"指を握って"こう言った。 「どーいたしまして。さよなら、お兄ちゃん。」 ▹ID=3016637 ────────────────────── ☑︎誘拐について: シンプルに「つかれて」いるだけ。疲れて?憑かれて?何方か等大して差異は無い。自分が此処に居て自分の役目を果たさなくてはいけないとは思うものの、彼も人の子。際限なく降り掛かる死と、この"体質"が引き寄せる不幸を見て、当然思うところがある。逃げたい、休みたい。然しそれを選ぶ事は裏切りだ、許されない。だから誘拐という外的要因で、"仕方ない"と判じられたいのかもしれない。何とも短絡的、何とも愚か。口に出す事はきっとない。 ────────────────────── ☑︎個人技能取得理由: 回避:身を守る為に必要だろう。逃げるが勝ちな場面は意外とある。 ナイフ:…渡されたから、学んだ。力はないが、これならば扱える。彼程上手くは無いがな。 聞き耳:聴覚嗅覚共にこの職業柄よく使うんだ。死体修復の仕事でも、病院仕事でもな。 図書館:無駄無く必要な物を選び、必要な内容を抜き取るのは、学ぶ為に必要なスキルだ。 目星:よく見ることは死体修復において最も必要だ。まあ、それ以外にも当然有用だがな。 ────────────────────── ☑︎ボイスサンプル: 「六黎柩だ。名は体を表す…というわけでもないが、死体修復士をやっている。…嗚呼、この職を名乗った際の反応で3割の人間を篩にかけることが可能でな。じろじろと見てすまなかった。」 「他人の死に触れる僕が気持ち悪いか?そうか、ならばお前も気味が悪い。お前の周りにだって死はある。恐れるのは結構だが…他人様に口を出そう等、随分と偉いようで何より。さて、それではお帰り願おうか。俺は貴様のような人間と関わる気は無い。お前が悪いのではない、俺との相性が悪かっただけだ。」 「は!?おい、近付くな。邪魔をするな!はっ倒すぞ!」 「…仕方ないな。仕方ないから!…助けてやる。最後まで、責任を持って。お前の手を取るよ。」 ────────────────────── ☑︎後遺症: 1.呪いの後遺症 目の色が変化する。柩が茜色、蓮が藍色へ。祈りも呪いも偏りすぎては良くはないものだ。 特に技能値として変化はないものの、みるたびにこの日を思い起こすことになるのかもしれない。 ────────────────────── ☑︎通過シナリオ: ホルマリン漬けの心臓(HO3) - 全員生還 灰になってよかった - END5/両者生還 灰奏 - END/両者生還 ■簡易用■ 六黎柩(男) 職業:死体修復士 年齢:25→30 PL: STR:9  DEX:14  INT:18 アイデア:90 CON:16  APP:18  POW:16  幸 運:80 SIZ:9 SAN:98 EDU:19 知 識:95 H P:13  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:240) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]