タイトル：初夏の海風 キャラクター名：夏暁　大河（なつあけ　たいが） 職業：伝統工芸職人 年齢：24 / 性別：男 出身：神奈川県湘南市 髪の色：陽だまり / 瞳の色：赤茶 / 肌の色：血色良！ 身長：183 体重：75kg ■能力値■ HP：14 MP：10 SAN：39/97 　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP 作成時　　14　　12　　10　　12　　14　　15　　11　　13　　14　　10 成長等 他修正 =合計=　　14　　12　　10　　12　　14　　15　　11　　13　　14　　10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値 ●《回避》　　　　　　44％　　　《キック》　　25％　　●《組み付き》　　　55％ 　《こぶし（パンチ）》50％　　　《頭突き》　　10％　　　《投擲》　　　　　25％ 　《マーシャルアーツ》1％　　　 《拳銃》　　　20％　　　《サブマシンガン》15％ 　《ショットガン》　　30％　　　《マシンガン》15％　　　《ライフル》　　　25％ ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値 ●《応急手当》55％　　　《鍵開け》　1％　　　 《隠す》　　15％ 　《隠れる》　10％　　●《聞き耳》　70％　　　《忍び歩き》10％ 　《写真術》　10％　　　《精神分析》1％　　　 《追跡》　　10％ 　《登攀》　　40％　　●《図書館》　50％　　●《目星》　　80％ ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　 現在値 ●《運転》　　　30％　　　《機械修理》20％　　　《重機械操作》1％ 　《乗馬》　　　5％　　　 《水泳》　　25％　　　《製作()》　　5％ 　《操縦()》　　1％　　　 《跳躍》　　25％　　　《電気修理》　10％ 　《ナビゲート》10％　　　《変装》　　1％　　　 《》　　　　　％ ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前 現在値 　《言いくるめ》5％　　 ●《信用》　　　　　50％　　　《説得》15％ 　《値切り》　　5％　　　 《母国語(日本語)》65％　　　《》　　％ ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　 現在値 　《医学》　　　　　5％　　　 《オカルト》　　　5％　　　 《化学》　1％ ●《クトゥルフ神話》2％　　 ●《芸術(漆器)》　　45％　　　《経理》　10％ 　《考古学》　　　　1％　　　 《コンピューター》1％　　　 《心理学》5％ 　《人類学》　　　　1％　　　 《生物学》　　　　1％　　　 《地質学》1％ 　《電子工学》　　　1％　　　 《天文学》　　　　1％　　 ●《博物学》50％ 　《物理学》　　　　1％　　　 《法律》　　　　　5％　　　 《薬学》　1％ 　《歴史》　　　　　20％　　●《芸術（陶芸）》　50％　　　《》　　　％ ■戦闘■ ダメージボーナス：1d4 名称　成功率　ダメージ　射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ■所持品■ 名称　　　単価　個数　価格　備考 スマホ　　　　　1　　 0 イヤホン　　　　1　　 0 タオル　　　　　1　　 0 財布　　　　　　1　　 0 =所持品合計=　　　　　0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ： 初夏の海風のような爽やかで明るい青年。 表情はころころ変わるし、活発故に大型犬によく例えられる。 体格、容姿共に恵まれているので恋愛感情はもちろん人に好意を持たれやすい。 ムードメーカーのような役割を担うことが多いが意外なことに本音や悩み事は人前で口に出さない。辛い時もへらへらしたりするタイプだし、なるべく明るくいようとしてしまう癖がある。 陶芸家の父と母の元で育つ。 幼い頃から父の仕事場に顔を出して覗いていたのでモノづくりに興味があったし、厳しい人だったけど、父の事は心から尊敬していた。父のそばで真似して下手な器を沢山作ったり、こっそり材料を使って作ったりしてたので怒鳴られることもしばしば。 山の中にあった工房は自然が豊かで、人と会うには大変だけど、のどかで煌めくような緑、動植物に囲まれて育ち活発な子供に。 よく笑ってた子供。 遊び道具も自分で作らなきゃ無かったから、色々工夫して遊んでいた。環境が彼をものづくりへの関心へと導いた。 厳しくて、それでも暖かくて力強い父と、武骨な手から生まれるとは思えない繊細な作品の虜だった。いつか、自分もこうなりたいと思った。だから将来は父の工房を継いで自分もここで作品と自然と共に生きるのだと決めていた。 しかし、そんな憧れの人は、中学生の頃に災害で突然この世を去る。 それはとてもあっけない出来事で。 事実を受け入れられなかった。悲しくてたまらないはずなのに葬式ではどうしても涙が出なかった。 それから山中にあった父の工房は畳んで、母と共に故郷の湘南に戻る。それからは忘れるようにモノづくりや陶芸からは遠ざかった生活を送った。あんなに好きだと言い張っていた事に距離を起き始めた自分に母は心配してくれていたけれど、余計な心配をかけたくなかったから笑ってごまかした。 父が居なくなったことで、母に負担をかけまいと大学の進学も諦めて高校を卒業した後直ぐに就職した。 介護士として働きながら、ごく普通の生活を過ごした。何かに感動し続けていた子供時代の自分の笑顔と今の自分の顔を見て遠ざかっていくこと、父を失ってから感じている少しの虚無感を抱えていたが、これでいいと何度も自分に言い聞かせて。 そんな気持ちを抱えながら、偶然立ち寄ったお店で晦さんの作品に目が止まって、いつ頃ぶりかの感動を得た。それはある意味、恋になのかもしれない、それ程彼の作品に魅入られたのだ。 暫くそうしてお店で見蕩れて突っ立ていた時に、声をかけられる。はっと見やれば高校時代の先輩だった。 彼女とは部活が2年間同じだったし、趣味が似通っていたこともあって一時期にお付き合いしていた女性だった。高校を出てからは、自然消滅して暫くあっていなかったけれど、久しぶりに再会した彼女とそのまま食事へ行くことに。 彼女は、卒業後美大へ行き織物を学んでいた学生だった。就職先も決まっていてそのまま工房へ行くという。久しぶりに好きで尊敬していた先輩と話も弾んでその日から度々会うようになった。 晦さんの作品と自分にとって憧れだった美術の世界に生きる彼女と再会したこと、元来自分が好きだったものを改めて思い出して、もう一度向きあってみたいとそう思った。 それから工房のことを調べ、介護士を辞めてようやく自分が本当に在りたかった世界に踏み出した。 シナリオ開始前の1年前に工房へ。まだまだ新人。 コミュニケーション能力が高いため直ぐに職場には馴染んだものの、晦さんには距離を取られているようで、なんでかな〜？って思いつつ尻尾を振って様子を伺っている。 もともと、ここに来たのも彼がきっかけだから仲良くなりたいなって話しかけに行くけど距離を取られてるみたいだから控えめにちょっかいを出している。 PCに気づかれないように仕事中も覗いてたりするけどでかいしなんか黙っててもうるさそうなので気づかれてるかも。 お酒の付き合い、遊びももちろんのことノリが良くて若い人には珍しくはいはい！行きます！ってする。もっと職人として成長していきたいからね。だからよく人に話しかけるし、技を盗もうとよく見ている。 お酒の強さは普通くらいで、普段からは嗜まない。酔うとたぶん笑い上戸のあとに寝る。よく食べてよく寝るわんちゃん。 白シャツ来てコンビニまでチャリで走ってアイス食う姿がめちゃくちゃ似合うなお前。 再会した彼女とは、シナリオ開始頃に告白する予定。今はお互いにまた少しずつ意識し始めてる甘酸っぱいところ。 彼女の名前は涼風朱香(すずかぜ あやか)。1つ年上のサッパリした女性。ショートカットで、夏はよく海に出るタイプなので程よく日焼けしてる。湘南の女って感じ。 一人称:俺 二人称:〇〇さん！ 彼女はあや先輩ってよんでる。(美術部の名残) 人から呼ばれるの下の名前の方が多いけど、職場ではちゃんと苗字で呼ばれてる。 好き：果物（柑橘系）、煮つけ、キャンプ、アート 苦手：貝類、整理整頓 夏場とかはよく友達と山にキャンプに行ったりしてる。バイクというよりかは普通に車の方が好き。でも所持はしてないからレンタカーかな。海より山派。ていうか海いつも見てるし！もともと実家がそんなとこだったから。あとは美術館とか博物館とか意外とそういうとこの方が好き。海は暇な時とか考えごとするときに眺めてる。朝とかめっちゃ早く目覚めたときは散歩したり。 こっちの職場来てから拾った女の子の猫飼ってる。あんず。お腹が白くて杏みたいなオレンジ色の毛の猫ちゃん。人見知り。 むちゃくちゃ可愛がってるけどあんずはお姫様なのでそっぽ向かれることの方が多い。寝る時は一緒。猫だけど珍しく水が好き。 家は海沿いのアパートにねこちゃんと一緒に暮らしてる。コンビニが遠くてちょっと不便。 自炊はそこそこ。洒落たもんなんて作れんので惣菜買ってご飯めちゃたく！食べる量はご存知多め。 タバコは高校卒業後に吸い始めて、ストレス発散したい時に嗜む感じ。でも改めて自分と向き合うと決めた時にすっぱり辞めた。 介護は覚えることも沢山で、ストレス溜まることも多かったし、命に関わる仕事だから気を張ったりしていてすっかり自分の色を失って忘れかけてた。 まいにち淡々と過ごすだけって感じで、笑ってはいたけど本当の意味で笑えてたのか本人もよく分かってない。今は全くそんなことないけど。 家で真顔でタバコ吸ってそう〜病んでる？ 今後について。 夏暁は結局のところ先輩に告白する前に、身内の葬儀とかの精神的な疲労でそれどころじゃなくなったのかな。 彼女も彼女で忙しくて近くに住んでるわけじゃないからLINEでちょこちょこ連絡とってるくらいだと思います。 晦さんに彼女の話をしなくなったのは単純に、その話をした時にあの反応を見てしまったから、何かが気に触ってしまったから話すのはやめようってなったからです。何であんな風に出ていってしまったのかについて特に深く聞いてくるのかと言われると聞かないかな。 夏暁は広く浅くのコミュニティを作るのが基本だから無理に人の領域に入り込むことは無いタイプ。頼られたらもちろん応えるし、さすがに目につく！ってことには首を突っ込むけど火中に飛び込んだりはしないかな。コミュニケーションでトラブルになった経験はほとんど無い人です。 広く浅くだけど、ほんとうに頼れる、信頼できる人はひと握りしかいなくてそれが晦さんに該当してた。そういう人の前では不安を口にしたり、言いづらい相談もしてしまう。たぶん、自分が甘えてもいい人を見極めているんだと思う。 そもそも、晦さんがきっかけでこっちに飛び込んできたし元から好意的な感情を持ってたんだよね。それに年上で、他の人だったら笑われるようなことでもちゃんと聞いてくれそうな人だなって感じていたみたい。 でも私が思っていた以上におじさんシャイだったから、どう突っ込んでいいのか分からず距離を測りながら話しかけに行ったりしてたかな。 これからはもっと距離が近づいて、話しかける頻度も高まってくるのかな。元々交流するのが楽しい人だからボディタッチも増えそう。 夏暁は恋愛感情を含んでいるけれど、告白するのかなぁと言われるとまだよく分からない。私自身、ここの2人は自然と関係が変わっていく感じなのかなって思ったからエンディングではそれとない素振りだけ見せて告白はしなかった。夏暁もあの場で告るように思えなかったしね。 これから、2人だけで出かけたりして行くと思うけれどその時にふとそんな雰囲気になった時に言葉じゃなくて仕草でその一線を超えるのかも。 私は夏暁は個人的には攻め寄りで作ったけど、特に強制とかはない。本人もそういうスタンス。男の人とお付き合いとかそういうことする〜っていうのは無知の領域だし好きになったのも初めてだから本人もまだ困惑気味なのかな？ どうしたらいいのかよく分かってないみたい。 今は晦さんを意識しながらも、ようやく向き合える好きと憧れに毎日輝かしく、堂々として過ごしてます。 よく食べてよく寝るし、人に好かれるぶん、人を好きになる人。 出来た男性に見えるけど、本当はそんなに強くない。周りの人を楽しませるのが好きでだからこそ、そういう仄暗い面は誤魔化してしまう。かと言って隠すのが上手でもない。 そんな普通の人ですが、どうぞこれからよろしくね。 名前の由来↓ 夏暁…夏の夜明け 大河…大きな心を持ち、多くの人に幸福を振りまける子になりますように。 クリアシナリオ：「お、捨てKPCだ。可哀想に」 ■簡易用■ 夏暁　大河（なつあけ　たいが）(男) 職業:伝統工芸職人 年齢:24　PL: STR:14　　DEX:12　　INT:11　ｱｲﾃﾞｱ:55 CON:12　　APP:14　　POW:10　　幸 運:50 SIZ:15　SAN:97　EDU:13　知 識:65 H P:14　　M P:10　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能]（職業技能点:260 個人技能点:110） (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]