タイトル:山城 甲洋 キャラクター名:山城 甲洋 種族: 年齢:26 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:180 体重:72 ワークス  :UGNエージェントB カヴァー  :カウンセラー シンドローム:サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:償い 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 4r 〈回避〉:SL / 判定 4r 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL5 / 判定 2r+5 精神医学 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    30 【侵蝕基本値】 36% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト・サラマンダー》/3 /メジャー /-  /-   /-  /2   /C値-Lv 下限7 《炎の刃》            /7 /メジャー /対決/-   /武器/2   /攻撃力(Lv*2) 《アマテラス》          /5 /メジャー /対決/単体 /武器/4   /攻撃力(Lv*4) 《結合粉砕》           /5 /メジャー /対決/-   /-  /4   /ダイス+Lv個 装甲無視 《炎陣》             /1 /オート  /自動/自身 /至近/2   /カバーリング ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称         価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 必中の弓          2   1r+11 11      視界 Shoot you with Love    2   6r+11 45      視界 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 思い出の一品    2   1   2 ウエポンケース   1   1   1 コネ UGN幹部    1   1   1   情報UGNのダイス+2個 コネ 要人への貸し 1   1   1   シナリオ一回情報のダイスに+3 コネ 調達師    1   1   1 ライブチケット      1   0 =所持品合計=     6 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     6 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象         好意 悪意  備考 遺産継承者             必中強要 この武器を使用した射撃攻撃ではダイスペナを受けないで達成値+10 アッシュ・レドリック 有為 隔意  UGNでの地位や行動を保証して貰う代わりに日本の政治家とのパイプを繋いでいる 木瀬 希        遺志 悔悟  自分が恐怖で動けなかったから...助けられなかった人 自分が殺してしまったようなもの 沢野 歩           猜疑心 自分が担当している女性 天草 光子       庇護 不安  R市支部一の美少女 女子高生ですよ女子高生! ■その他■ メモ: キザったらしい台詞で女性をよく口説いてる男性エージェント。女好き。 代々政治家を輩出する一族の出身で、自身もそうなると考え生きてきた。その為、他者より優れていると増長し、大学時代は好き放題振舞っていた。 現在は色々あって落ち着きR市の心療内科でカウンセラーとして働いている一方、山城一族の現当主として政界とのコネクションを裏で作っている。 カウンセラーであると同時に医学の心得も多少あり、仕事が無い日は街を巡ってボランティア活動に勤しんでいる 自称女の子の味方 男はノーサンキュー帰れ!  ある時バケモノ(ジャーム)に襲われ死にそうになった時、自身の教育者でもあった木瀬がバケモノと自分の間に入って守られた事がきっかけで覚醒した。  それは償いであった。自分を育ててくれた者が、自分のせいで死んでしまった事への償い。彼女の未来を奪ってしまった事への償い。そして、何よりもあの状況で自分の命と天秤に掛けてそれでもなお、他人を生かしてくれた彼女の想いへの償い。それがきっと彼女を殺してしまった自分の成すべき事なのだろう。  あの時もっと早く覚醒していたら...あの時彼女の忠告を受けてもっと早く帰宅していたら...あの時彼女を先に帰していたら...あの時もっと早くに彼女を辞めさせていたら...後悔だけが何時迄も続いていく、本当は自分が間に入って彼女を逃げさせるべきだったのに、自分はあそこで死んでいても彼女と違って復活出来たのでは無かろうか、 あの時奮い立てなかった事が、逃げる為に立ち上がる事すら出来なかった自分が憎い。彼女を殺したバケモノより、自分自身が憎くて仕方ない。 そう思いながら、生きていく、彼女の語った「人のためになる生き方をしたい」その彼女の想いを裏切らないように、せめてそれが彼女に命を救って貰った自分の...やるべき事なんだから。  大切な者をバケモノ(ジャーム)に奪われた彼だが、ジャームの事を恨んでいる訳ではない。寧ろジャームであっても人に害をなしていないのであればそれは人であると考えており、彼らを元に戻す方法を模索して駆け巡っている。今は無理でもいずれ治療法が見つかると信じている。ただし人の命を奪ってしまったのであればそれは人でもジャームでも無くバケモノとして処断する。せめてそれが元は心ある人間であった彼らへの葬いなのだから。  自身のオーヴァード能力はあくまで覚醒してしまった物で、出来る事ならこんな呪いは欲しく無かったとも考えている。自身も人を殺めたとはいえ元人間であったバケモノを殺している事から、バケモノであるという結論に至っている。そんな状態で、UGNに籍を置いているのは人々に知られる事無く戦っているエージェントのカウンセリングやジャーム化した者を元に戻すことが可能かを研究するためであり。それをなすために自身の血統を利用しミリオンサンズのビジネスパートナーもやっている。  左手ではハト派としてジャームを助けるために奔走し、右手では自身の夢のためタカ派とも手を握っているその姿勢から、ミリオンサンズにImperfect ideal、すなわち不全な理想主義者というコードネームを贈られた。そして自分自身もそう思っているので夢想家というコードネームをそう呼ばせている。  彼は女の子の味方で男はノーサンキューだの帰れだの興味ないだの言っては来るが、実際は人の味方である。それは例え、人で無くなったとしても、ましてや元から人でないとしても、心を持っているのなら、人としてあろうと生きているのなら、それはきっと人なのだと断言し、手を差し伸べる。彼女の「人のためになる生き方をしたい」という夢を守るために。そしてその中で自分が至った「人が人を助ける事に理由は要らない」という決意を胸に秘めて...償いではなく、己が信念と共に。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3119571