タイトル:フェアテを作りたい! キャラクター名:クマノミ 種族:エルフ [特徴:暗視、剣の加護/優しき水] 生まれ:妖精使い ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:15 性別:女性 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: 経歴1:経歴①:自殺を試みたことがある 経歴2:経歴②:自分にそっくりな人物を知っている(母親) 経歴3:冒険に出た理由:親に反発して 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   10      2     14    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   3   5   5   9  10  10 成長               1   2 →計:3 修正 =合計= 13  15   7  11  25  26 ボーナス  2   2   1   1   4   4    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   5   8  23  41 特技         0   0 修正 =合計=  5   8  23  41 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:4 Lv コンジャラー 1 Lv  / フェアリーテイマー 4 Lv レンジャー  1 Lv  /            Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名     : 効果                   : 前提 [p1-280]ターゲッティング : 誤射しない                : [p1-289]魔法拡大/数   : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  15  45 修正 特技        0 =合計=  0   0  15m  45m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 140   2H   4   1   1  14  12   0 [スタッフB] *クォータースタッフ / 防護点+1 魔法の発動体 (1-306p) =価格合計= 140 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :              / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   0    0 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :            / 耳 :            / 顔 :            / 首 :200  華美なる宝石飾り / 背中:            / 右手:            / 左手:            / 腰 :            / 足 :            / 他 :            / =合計=200 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 妖精使いの宝石(3~4) 100  6   600  華美なる宝石飾りにて装備済み               1   0               1   0               1   0 =所持品合計=    600 G =装備合計=     340 G = 価格総計 =    940 G 所持金    2060G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 4 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 操霊魔法 1       5 妖精魔法 4       8 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  ○ ○ / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、エルフ語 技能習得言語:魔法文明語、妖精語 ■名誉アイテム■ 点数 名称 -20 華美なる宝石飾り 所持名誉点: 50 点 合計名誉点: 30 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:6500点、獲得経験点:3500点) セッション回数:3回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 精神力   3500点(3500 /   / 回) 2- 知力     0点(   /   / 回) 3- 精神力    0点(   /   / 回) メモ: 一般技能 マーチャント(商人)Lv5 ドラッグメイカー(薬剤師)Lv3 未割り振り:2 光闇炎水・氷固定 以下キャラ背景 父は街生まれのエルフ。母は人間だったらしいが物心ついた頃には死んでいた。兄弟は体の弱い人間の弟が一人。 家は貧乏だったから、いつまでも母のお古を着させられることに違和感を持つことはなかった。 父は酒浸りで、ろくに仕事もしなかった。エルフは他種族より毒に耐性があるからかアルコールに強く、溺れるだけの酒を得るには多くの金が必要だった。 昔の父を知っている人は母が死んでから変わったのだというが、私と弟にとって父は、生まれてからずっと生活にまとわりつく恐怖と貧困の化身であった。 ある日、借金の返済に困った父は弟を売った。私の方が力も強く、労働には適していると父に話したこともあったが、聞く耳を持ってはくれなかった。 弟が連れていかれる前日、私は弟とともに毒をあおった。まずい薬は意識をまどろませ、鼓動は高鳴り、苦しみが体中をのたうち回った。 目の前で弟が苦しみもがき、口からだらしなくよだれを垂らしながら動かなくなったのを見届け、私の意識はそこで途切れた。 次に目が覚めたとき、横たわる弟の死体の前で、父は私に謝罪と後悔の言葉を口にした。 「お前は母さんに似ている。また失いたくはない」 それを聞いたとき、なぜ私ではなく弟が売りに出されたのかがわかった。父は私に母の面影を重ねていたのだ。 もうここには居たくない。そう思った。しばらくして、私は家を飛び出した。 冒険者なんて職業を選んだのは、なるべく父から遠くに離れたかったからだ。一度は弟を取り戻したくて操霊術師を目指したこともあったが、素質がないことを悟ると妖精魔法に手を出した。この首に宝石箱を下げ始めてから、前ほど貧困という言葉を身近に感じなくなったので、この魔法は気に入っている。