タイトル:HOヒト キャラクター名:しろ/雪 職業: 年齢: / 性別: 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:13 MP:50 SAN:/49      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  12   8  15  16  14  18  13  13  50 成長等        42 他修正 =合計=  12  12  50  15  16  14  18  13  13  50 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      30%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%   《目星》  25% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》65%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》50%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 名前?そうか。人のふりするなら「名付けられた」ように名乗らないといけないのか。 そうだなあ、突然白い部屋に来ちゃったから……、 僕のことはしろとでも呼んでもらおうかな。 それで、僕はこの子に名前を付ければいいのか。 赤い服を着ているからあかいろさん、とかでいいんじゃないかな? マイペースで朗らか。 感情表現はそれなりに、ただしなにごとも他人事のように受け止めている節がある。 態度は柔らかく、勘は非常に鋭い。 自分のことを「僕」、偉大なる神を「先生」と呼び仕えていたかみさま。 逸話も遺さず認知もされず、ただ先生の求める音楽を奏でたりひとを眺めたりしていた。 他の神様たちに「出来損ない」と言われていたが、特に凹んだりせず「そうなんだー」と受け止めている。ひとになりたいと思ったのは、「かみの出来損ないなら人間の方が向いているのでは?」と思った……とか、そういう理由もある。結構思考が単純。 メッセンジャーからの条件を飲んだときも割と軽く「やってみたいな」という感じだった。神を殺すという条件は血なまぐさくて趣味ではないが、まあ。人が作ったかみさま、神に向いてなかったら可哀想だし。 ひとのことは遠くから見守ることしかなかったから、ひとの愛し方はだいぶ客観的かつ俯瞰的。群として愛している。みんなで仲良く生きててすごいね。いとおしいね。分け隔てなく。 ・軽いノリできたので、最初に出会った人と会話しながら思い付きで自分の名前を決めます。突然白い部屋に来たからしろ。 ・HO1に性別を訊かれたら「君と同じ」と答えます。 2020/05/31 「デウス・エクス・マキナは死んだ」生還 妹、かあ。 お姉ちゃんと呼ばれて、今までにない感動やら嬉しさやらがこみあげている。いや、言い出しっぺは自分で、その動機は笑顔がみたいという単純なものだったのだけど。 こんなに自分の存在に喜んでくれるひとははじめてだった。嬉しかった。出来損ないと呼ばれるよりずっと気分がいい。 あれ、こんな子に「赤い服だからあかいろ」なんて名付け、もしかしたら結構ひどいんじゃないか?ひどいよな。やりなおさせて貰えるかな。 彼女を抱き締めたとき、うなじに00の表記がされているのを確認した。我ながらひどいかなと思った。でも彼女が情報通り機械人形、複製体のオリジナルだということに確信を得てこれからの行動を考えたかった。 ナイフを取られたことに気が付いたとき、彼女は本当に賢いと思った。こんなに幼い見た目で、相手の隙を突くことを知っている強かさに驚いたし、多少なりとも喜ばしくはあった。しかし同時に、彼女は死ぬと思った。 新しい名前を与えられて満足して死ぬと思った。戦慄した。それだけは止めないと。 彼女はかみさまに向いてない。 でももう他人事とは思えなかった。死なせたくなかった。彼女が成長していくさまをこの目で見たいと思ったし、姉の存在に飛び跳ねて喜んでくれた彼女が静かに賢く悲しげに死を選ぼうとする姿が痛々しくて耐えられなかった。 優しくて無垢。欲しがることを知らない。だから彼女はかみさまに向いていない。いくら肌が冷たく固かろうと、この子はひとだと思った。 彼女が死を選ばないようにするために、彼女を愛した存在がいたことを強調した。自分に名前を付けてもらって、与えることを知ってもらった。彼女にはできることがたくさんあり、外に出たらもっといろんなことができるのだと考えて欲しかった。あかねを生かすための打算だった。ずるいと言われるかもしれないが、だって死んでほしくなかったもの。あかねが生きるために必要なことばならいくらでもあげようと思った。 ■簡易用■ しろ/雪() 職業: 年齢: PL: STR:12  DEX:15  INT:18 アイデア:90 CON:12  APP:16  POW:50  幸 運:250 SIZ:14 SAN:49 EDU:13 知 識:65 H P:13  M P:50  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:50 個人技能点:0) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]