タイトル:カフェ店主 キャラクター名:ルナール・オロール 種族:人間 年齢:20代後半 性別:男 髪の色:銀 / 瞳の色:金 / 肌の色:色白 身長:190cm 体重:平均 ワークス  :商店主 カヴァー  : シンドローム:キュマイラ、サラマンダー、モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:償い 衝動:加虐 ■能力値と技能■ 【肉体】:7 (シンドローム:3,2 ワークス:0 ボーナス:2 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 7r 〈回避〉:SL / 判定 7r 〈運転〉:SL2 / 判定 7r+2 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL4 / 判定 1r+4 〈意志〉:SL2 / 判定 1r+2 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL1 / 判定 3r+1 〈情報〉:SL3 / 判定 3r+3 噂話 【HP】    35 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング      /判定        /対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$       /自動        /シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$       /自動        /自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ワイルドグロース》      /2 /セットアップ     /自動        /自身    /至近/3   /≪完全獣化≫を使用できる。他の「タイミング:セットアップ」のエフェクトと組み合わせ可能。1シナリオにLV回まで。 《ターゲットロック》      /2 /セットアップ     /自動        /単体    /視界/3   /対象に攻撃を行った場合、攻撃力を+[LV*3]する。対象以外のキャラクターを含めた攻撃にはこの効果は適用されない。 《狩りの統率者》        /2 /オート        /自動        /範囲(選択)/至近/4   /≪ターゲットロック≫使用直後に使用。≪ターゲットロック≫の効果は対象にも適用される。対象はこの効果を拒否できる。1シナリオにLV回まで。 《砂の加護》          /2 /オート        /自動        /単体    /視界/3   /判定の直前に使用。判定ダイス+[LV+1]個する。1ラウンドに1回まで。 《完成獣化》          /2 /マイナー       /自動        /自身    /至近/6   /シーン中【肉体】の能力値を使用したあらゆる判定ダイスを+[LV+2]個する。素手を除くアイテムはすべて装備、使用不可。 《サイコメトリー》       /2 /メジャー       /〈情報:〉     /-      /-  /1   /すべての<情報:>判定と組み合わせることができる。組み合わせた判定ダイスを+[LV+2]個する。 《コンセントレイト:キュマイラ》/2 /メジャー       /-         /-      /-  /2   /C値-LVする(下限値7) 《魔獣の衝撃》         /4 /メジャー       /RC         /-      /視界/2   /[攻撃力:+5]の攻撃を行う。判定ダイス+LV個。1ラウンドに1回まで。 《魔獣の本能》         /1 /メジャー/リアクション/RC         /-      /-  /2   /組み合わせた判定は【肉体】で判定を行える。 《紅蓮の衣》          /4 /メジャー       /<白兵><RC>/対決/-      /至近/2   /組み合わせた攻撃では、ガードを行ったキャラクターに対して与えるダメージを+[LV*5]する。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                   価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ renard crocs~ルナール・クロ~         3   1r+4  5       視界 コンセ+魔獣の衝撃 100~                      3   1r+4  5       視界 clair de lune~クレール・ドゥ・リュヌ~     3   11r+4 5       視界 コンセ+魔獣の衝撃+魔獣の本能 100~                      3   12r+4 5       視界 Lune de flamme~リュンヌ・ドゥ・フラム~    3   11r+4 5(20)     至近 コンセ+魔獣の衝撃+魔獣の本能+紅蓮の衣 100~                      3   12r+4 5(25)     至近 +ターゲットロック                3   11r+4 5+6 100~                      3   12r+4 5+9 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   3    pt ■所持品■ 名称                     単価 個数 価格 備考 カンパニー:喫茶店「プティット・エトワール」    1   0   プリプレイの財産点+2/チームに所属するキャラはシーン終了時に、HP2D点回復する。 カンパニー追加施設:ダイニングルーム        1   0   1シナリオに1回、メジャーで使用。シーンに登場しているキャラはシナリオ終了まで、任意の能力値の判定ダイスに+1される。チームに所属するキャラなら誰でも使用可だが、使用にはリーダーの許可が必要。 思い出の一品                 2   1   2 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】  8 pt ■ロイス■ 対象          好意 悪意 備考 ジャン・オロール    傾倒 偏愛 「ジャンくんは私の生きる意味です!!!!!!!」 先代の店主       尊敬 嫉妬 「あの方の淹れる紅茶はとても美味しくて…私ではまだ、到底及ばないのです。」 笹野由理(ささのゆり) 庇護 隔意 「由理さんはいい子ですよ。ただジャンくんの事をいまだにネズミ呼ばわりするのは許せません」 ■その他■ メモ: 街の片隅でひっそりと経営している「プティット・エトワール」というカフェの店主。 認定オーヴァード(生産Bライセンス持ち)だが、昔はヒーローのサイドキックをしていたという噂。 相棒のヒーローといざこざがあった、大怪我させしまったから、など様々な憶測をされているが本人はどこ吹く風、とはぐらかしている。 中性的な美形で人当りが良く、物腰柔らかく聞き上手な店主と看板ハムのジャンを目当てにやってくる女性客が多い。 アプローチされる事もままあるが、現在はジャン一筋だと公言している。 数年前に行き倒れていた笹野由理を拾い、ヒーローに仕立て上げた。ストレイリリーの正体を知る数少ない人物のひとり。 オーヴァードに覚醒したハムスターのジャンを拾って以来、彼にメロメロになり彼の力になろうと影となり日向となり支え、夜もジャンの散歩と銘打って街のパトロールをしている。 ◆戦闘スタイル 肉体を力に変えたRC型。 完全獣化で大きな白銀の狐に変身して戦う。 renard crocs(ルナール・クロ):狐の牙 clair de lune(クレール・ドゥ・リュヌ):月光 Lune de flamme(リュンヌ・ドゥ・フラム):炎の月 一人称:私 二人称:貴方、~さん ◆参加シナリオ ・在りし日のスーヴェニア(2020/7/19) ・休戦協定(2023/1/9) カフェ「プティット・エトワール」は小さいけれど長く続いていた歴史あるカフェでした。 ルナールの先代の店主はおっとりした、それでいてお店のお客さんの隅々まで気を配り対応でき、料理をしながら美味しいお茶や珈琲を淹れたりするのがたいへん上手な人でした。 みなしごだったルナールを引き取って育てながらもカフェを経営するのは大変なことだったに違いないのに、決してそんなそぶりも見せないその人をルナールはとてもとても尊敬していたのでした。 いつしかルナールも成長し、自分のような孤児を増やさないためにカフェの手伝いをしつつもヒーローとして活動するようになったある日の事でした。 ルナールがヴィラン絡みの事件に駆り出されていた間に別のヴィランによって店主が襲撃されてしまったのです。 知らせを受けて駆け付けたルナールの目に映ったのは無惨に息絶えた恩人の姿。間に合わなかった事、ヒーローでありながら大事な人を守れなかったショックでルナールはヒーローを引退し、先代のお店を引き継いだのでした… そして月日は流れ、ルナールはひとりの青年と出会います。自分と同じくヴィランにすべてを奪われ、途方にくれていた彼をルナールは放っておけませんでした。今は自分の家であるカフェに招き、まだ能力の不安定だった彼に力の使い方を教えたりしながら面倒をみている内に、彼はヒーローを目指すことを決意します。まるで過去の自分を見ているような気がしたルナールは自分と同じ目に合わせたくなくて止めましたが、彼は聞きません。終いに根負けしたルナールは、過去のツテを頼り彼をヒーローの世界に送り出したのでした。 これで良かったのか悩みながらも、ヒーローとなった彼を支えつつ過ごしていたルナールはある日、ぼろぼろになったハムスターのオーヴァードを拾うのでした。 ただのハムスターで無いのは傷の治りの早さで分かりました。なによりそのハムスターは人と同じ言葉で話したのです。人の言葉を話せるハムスターがただの動物で無いのは明らかでした。 ハムスターは回復するとルナールに礼と自分の身の上話を話しました。 自分や由理と同じようにヴィランにすべてを奪われ、それでも小さな体で立ち向かう気概を見せたハムスターにルナールは自分が出来ることはこのヒーロー達を支え、導くことだと強く思うようになったのです。彼らを影ながら支え、そして変える場所を与え、守ること、それが自分の使命だと考えたルナールは今のカフェの形を作っていったのでした。 ヒーローにするために送り出したはずが花嫁になっていた由理に驚いたり、ジャンと名付けたハムスターにコスチュームを作って着せたら予想以上に可愛くて夢中になってしまったりと色々ありましたが、今日もルナールはカフェ「プティット・エトワール」で食器を拭いて、紅茶や珈琲の支度をしながらお客さんを待っています。 「ようこそ、カフェ『プティット・エトワール』へ!」 誕生日10/3 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3144424