タイトル：3148187

キャラクター名：早乙女 青（さおとめ あお）
種族：人間
年齢：18
性別：女性
髪の色： / 瞳の色： / 肌の色：
身長：166
体重：59

ワークス　　：UGNエージェントC
カヴァー　　：高校生
シンドローム：エグザイル、サラマンダー

■ライフパス■
覚醒：無知
衝動：吸血

■能力値と技能■

【肉体】：4 (シンドローム:2,2　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈白兵〉：SL　/ 判定 4r
〈回避〉：SL　/ 判定 4r
〈運転〉：SL　/ 判定 4r

【感覚】：1 (シンドローム:1,0　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈射撃〉：SL　/ 判定 1r
〈知覚〉：SL　/ 判定 1r
〈芸術〉：SL　/ 判定 1r

【精神】：4 (シンドローム:0,1　ワークス:1　ボーナス:0　成長:2)
〈ＲＣ〉：SL1 / 判定 4r+1
〈意志〉：SL1 / 判定 4r+2
〈知識〉：SL2 / 判定 4r+2　早乙女静

【社会】：2 (シンドローム:1,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈交渉〉：SL　/ 判定 2r
〈調達〉：SL1 / 判定 2r+1
〈情報〉：SL1 / 判定 2r+1　UGN

【ＨＰ】　　　 32
【侵蝕基本値】 32％
【行動値】　　 6
【戦闘移動】　 11ｍ

■エフェクト■

《スキル名》　　　　　　　　　　　/SL /タイミング/判定/対象　　/射程/コスト/効果など
《ワーディング》　　　　　　　　　/★$/オート$　 /自動/シーン　/視界/-$　　/非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》　　　　　　　　　　/1$ /気絶時$　 /自動/自身　　/-　 /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《コンセントレイト：サラマンダー》/2　/メジャー　/－　/－　　　/－　/2　　 /C値-[LV]（下限7）
《氷の塔》　　　　　　　　　　　　/1　/メジャー　/対決/範囲(選)/視界/3　　 /Sc1回。至近不可。Dm+[LV*3]
《崩れずの群れ》　　　　　　　　　/1　/オート　　/自動/自身　　/至近/2　　 /行動済みにならずにカバー
《氷盾》　　　　　　　　　　　　　/2　/オート　　/自動/自身　　/至近/3　　 /G値+[LV*5]
《命のカーテン》　　　　　　　　　/1　/オート　　/自動/自身　　/至近/4　　 /SnLV回。《崩れずの群れ》10m
《プラズマカノン》　　　　　　　　/3　/メジャー　/対決/単体　　/視界/4　　 /Dm+[LV*5]


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称　　　　　　　　　　　価格　種別　命中　攻撃力　Ｇ値　射程　メモ
特殊プラスチックシールド 4　　　1　　 4r-2　1　　　 4　　 至近
ガード100↓　　　　　　　　　　 0　　 0　　　　　　 14
ガード100↑　　　　　　　　　　 0　　 0　　　　　　 19
攻撃100↓(3+4)　　　　　　　　　3　　 4r+1　3　　　　　　 視界　Sc1回。範囲（選択）、至近不可
攻撃100↑(3+4)　　　　　　　　　3　　 4r+1　6　　　　　　 視界　Sc1回。範囲（選択）、至近不可
攻撃100↑(3+8)　　　　　　　　　3　　 4r+1　20　　　　　　視界　単体
攻撃100↑(3+4+8)　　　　　　　　3　　 4r+1　26　　　　　　視界　Sc1回、単体、至近不可

=価格合計= 4　pt

・防具
　　　　装甲　回避　移動　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
下着：　　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　 0　　 0　　 6　　　 pt

■所持品■

名称　　　　　単価　個数　価格　備考
思い出の一品　2　　 1　　 2
　　　　　　　0　　 0　　 0
　　　　　　　0　　 0　　 0

=所持品合計=　　　　　2 pt
=装備合計=　　　　　　4 pt
= 価格総計 =　　　　　6 pt

【常備化ポイント】　6 pt
【財産ポイント】　　0 pt

■ロイス■

対象　　　好意　悪意　　備考
薬師寺春　誠意　不安　　P表
早乙女静　庇護　疎外感　P表
竜崎慎也　信頼　劣等感　P表
菅原朱音　友情　隔意　　P表
春日恭二　尊敬　憐憫　　N表




■その他■

メモ：
「能力創造計画」
FHによって主導されていた“輝かしいオーヴァードの未来”のための計画。
オーヴァードが手にする能力は個々に由来するものだが、それを意図的に望んだ能力を付与できないかという研究だった。
プロジェクトは十数年前に遂行されたが、成果を出さないまま解体されている。
今となっては潰えた夢の残骸だ。実験により生まれた不幸な子供たちを残しただけの。





【概要】
表の顔は女子高生、裏ではY市UGN支部所属のエージェントだ。
物心ついた時からオーヴァードであり、UGNに身を置いている期間は長い。
支部長の薬師寺春と菅原朱音とは付き合いが長い。

年こそ若いがエージェントとしては古株で、イリーガルにも顔が広い。
首都圏で活動しているイリーガルと組んだことは数えきれないほどで、竜崎慎也ともそのような経緯で知り合った。

エージェントの仕事はそんなに好きではないが、家族のために頑張ろうと思っている。


【能力】
エグザイルとサラマンダーのクロスブリード。
基本能力はほとんどサラマンダーに比重が寄っており、エグザイルらしい形状変化はあまり得意ではない。
UGNの評としては能力の出力が強力で無ければ、特異性に秀でたわけでもない。
凡庸なオーヴァードであるという結論だ。

温度操作による氷塊の生成を得意とし、氷壁を出現させて盾としたり、敵付近に氷刃を撃ち込んで攻撃が可能。
エグザイルとしては骨組織の強化や、氷結面で摩擦を得られるよう皮膚の変化ができる。
青の最大の武器は、自身の水分と体組織を少し混ぜた“氷人形”を生み出すことで、一瞬だけだが離れた味方を護ることだ。
当然、安全な技ではない。


【パーソナリティ】
職業：高校生（3年生）
好き：両親、弟、料理、お昼寝、温かいもの
苦手：セロリ、血


【来歴】
薬師寺春がY市UGN支部の支部長に就任する前、彼女がひとりのエージェントだった頃、
非人道的な実験の行われていた「能力創造計画」ミッションのメンバーにその名があった。
ミッションの危険は少なく、UGNは難なく施設を制圧。
UGNによりプロジェクトは解体となったが、“実験の失敗作”であるまだ幼い子供が数多くいた。
その内いくらかはUGNでチルドレンとして育てられる。
受け入れ切れない子供たちは、UGNの関係者やエージェントなどツテを利用し、引き取られていった。
“失敗作”の中で比較的能力が危険性が低い子供。そういう子供の一人が青だった。

青が引き取られた家には、既に義理の両親の間に実の息子、早乙女静がいた。
彼女は家族として受け入れられ愛されて育っていくが、UGNを通じて能力の扱いを覚えていく中で、
自分の経歴を知りつつ、家族への「恩義」を強く抱くようになる。
彼女の人生にとって一番大事なものは、義理の両親、そして静の“日常”だ。
その“日常”に自分は数えられていないことに、青はまだ気づいていない。
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