タイトル:プリライダーウォリ キャラクター名:フェア・フルーフト 種族:ナイトメア [特徴:異貌、弱点[土、銀+2]] 生まれ:神官 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:自称24(多分100超えてる) 性別:女 髪の色:金  / 瞳の色:青  / 肌の色:白め 身長:179 体重:62 経歴1: 経歴2: 経歴3: 穢れ度:1 ■能力値■      技     体     心 基礎    6     14     10    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   7   2   6   5  11  10 成長      2   5   4  10   6 →計:27 修正 =合計= 13  10  25  23  32  26 ボーナス  2   1   4   3   5   4    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  11  12  47  50 特技         0   0 修正 =合計= 11  12  47  52 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:8 Lv プリースト/フラクシス 8 Lv  / アルケミスト  1 Lv ライダー        5 Lv  / ウォーリーダー 6 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果                   : 前提 [pIB39]魔法拡大/数    : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別 : [pIB31]防具習熟A/盾   : 防護点+1、Aランク装備可能        : [pIB32]防具習熟S/盾   : さらに防護点+2、Sランク装備可能     : [pIB33]MP軽減/プリースト : 消費MP-1(最低1)、拡大時は-1後に倍    :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0  11  10  30 修正 特技        0 =合計=  0  11  10m  30m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名      : 効果                   : 前提 [p]  探索指令      : 危険感知、探索、足跡追跡判定       : [p]  騎獣強化      : 命中回避+1                : [p]  HP強化       : HP+10                   : [p]  騎獣の献身     : 騎手がHP0以下になるときに身代わり     : [p]  ヴォーパルウェポン :                      : [p]  流麗なる俊陣Ⅰ   : 回避+1、防護点-2             : [p]  軍師の知略     : 左上のやつ                : [p]  流麗なる俊陣Ⅱ:陽炎 : 回避+1                  : [p]  堅陣の構え     : 制限移動+2m                : [p]  流麗なる俊陣Ⅲ:浮身 : 回避+1、被ダメージ-1           : [p]  流麗なる俊陣Ⅳ:残影 : 回避+1、被ダメージ-1、覚醒で攻撃1回無効化 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) =価格合計= 0 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 21  -2   7  1200 プレートアーマー / 盾 : 18      3  4800 グランドパートナー / 騎獣にもこの盾の防護点適用 修正: = 合計 =   -2  13  6000 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :            / 耳 :            / 顔 :            / 首 :100  聖印(シーン)   / 偽装用 背中:            / 右手:500  知性の指輪    / 左手:            / 腰 :100  聖印(フラクシス) / 足 :            / 他 :1000 栄光の軍師徽章  / =合計=1700 G ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 冒険者セット    100  1   100 馬レンタル     1250 1   1250 馬と軍馬合計 ワイン       20  5   100 魔香草       100  15  1500 7消費 ビッグホーン    800  1   800  騎獣打撃点+1 知性の指輪     500  3   1500 1消費 保存食(1週間分)   50  20  1000 4消費 知性の指輪     500  3   1500 叡智の腕輪     1000 3   3000 フリッカーハンマー 3000 1   3000 命中+1 騎獣縮小の札Ⅲ    2000 1   2000 アルケミーキット  200  1   200  購入予定 赤B         20  30  600  購入予定 赤A         200  10  2000 購入予定 穢れの杯      0   1   0   ありがとうレッサーヴァンパイア 穢れの酒      0   1   0   同上 =所持品合計=   18550 G =装備合計=     7700 G = 価格総計 =   26250 G 所持金   10459G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 5 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 8       13 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 [地方] ○ ○ プロセルシア 初期習得言語:交易交通語、親の種族の言語 技能習得言語:魔動機文明語 ■名誉アイテム■ 点数 名称  20 栄光の軍師徽章  50 専用化(聖印) 所持名誉点: 251 点 合計名誉点: 321 点 ■その他■ 経験点:1070点 (使用経験点:30000点、獲得経験点:28070点) セッション回数:27回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 知力    8000点(8000 /   / 回)  初期作成 2- 知力      0点(   /   / 回) 3- 精神力     0点(   /   / 回) 4- 筋力      0点(   /   / 回) 5- 生命力     0点(   /   / 回) 6- 精神力     0点(   /   / 回) 7- 知力      0点(   /   / 回) 8- 敏捷度   1910点(1910 /   / 回) 9- 精神力     0点(   /   / 回)  これは割った指輪分 10- 知力    2240点(2140 /   / 2回) 11- 生命力    0点(   /   / 回) 12- 知力    2460点(2460 /   / 回) 13- 知力     0点(   /   / 回) 14- 精神力   2100点(2100 /   / 回) 15- 知力     0点(   /   / 回) 16- 筋力    3200点(3200 /   / 回) 17- 筋力     0点(   /   / 回) 18- 筋力     0点(   /   / 回) 19- 精神力   2120点(2120 /   / 回) 20- 知力     0点(   /   / 回) 21- 精神力   3670点(3520 /   / 3回) 22- 筋力     0点(   /   / 回) 23- 敏捷度    0点(   /   / 回) 24- 知力     0点(   /   / 回) 25- 知力    2370点(2370 /   / 回) 26- 生命力    0点(   /   / 回) 27- 生命力    0点(   /   / 回) メモ: ■人物 ぼんやりとした掴みどころのない女性。無気力・無頓着であり、思考は世捨て人のようだが世俗の中でのらりくらりと生きる事を選んでいる。 奇妙な事に、戦いには積極的に赴き、前線に進み出て戦況を俯瞰する事に長けている。(戦士としての心得は別にない) また、人物観察や内心を見抜き、心理を誘導する話術にも秀でている。 ■経歴 物心ついた頃の記憶は酒に酔った父親からの暴力と罵倒だった。 (今思えば父は女性の名前を言いながら泣いている事があり、母親は自分を生み死んだのではないか、と推測している。) 次の記憶は広い屋敷だ。父に売られた自分は使用人として数年を過ごした。 ある日、来客である怪しいローブの男に突然話しかけられた。 「君、もし行き場を失ったなら——に来なさい」と。 そうなる時は遠くはなかった。屋敷の主が邪教徒として捕らえられ、生きる拠り所を失ったのだ。 機械のように言われた事を繰り返して生きてきた自分にはかつての男の言葉に従う以外なかった。 そして貧民街のある一画で自分はあの男と再会した。 彼は生きるために必要な知識と手段、名前を与え、そしていずれ来る神の救済とその信仰を教え込んだ。 「君の命が尽きるその時まで教えを守りなさい、それこそが私たちの生を価値ある物にする」と告げ、男は去った。 人の世に紛れ、苦難の中で死にゆく者に教えを説き、足取りを掴まれる前に次の場所へと発つ。これを繰り返した。 頼れる者はいない旅の中で身を守るために魔物に抗うために身を守る術も身に着けた。 ある時、魔物に襲われ深手を負った所を巡礼の途中の神官たちに救われた。 しかし聖印を見られるわけにはいかないため、目を盗み、傷の負ったまま野営地から逃げ出したところを謎の集団に誘拐され、監獄に閉じ込められた。 神官としての力で傷は癒す事は出来たが、牢を出る力はなく外の看守の行う儀式か実験に使われ、ここで死ぬのかと受け入れていた。 ある日、同じ牢にラルヴァの青年が入れられた。同じ牢に話が出来る者がいなかった事もあり、精神的に追い込まれている様子の彼に、今までと同じように信仰を刷り込む算段だった。 しかし、監獄内の魔物の暴走によって起きた騒動の最中、青年に手を引かれて何やかんやの内にいつの間にか脱出していた。 流れで青年-ルテウスと傭兵まがいの仕事をしているうちに、戦いの中に身を置く事で死を近く感じる事に心地よさを覚え、積極的に前線に出るようになった。 旅の中で魔動ビークルに乗った青年と会話していたルテウスが突然同行させてくれと言い出した。 その目には監獄の中で過去を語っていた時と同じ暗い光が見え、彼の行く先を見るために同行に同意する。 ■一般技能 フォーチュンテラー2 ハウスキーパー3 ベガー5 ■死ぬほど伸びたオマケ ・経歴の補足 上の経歴はフェアの回想、つまりは完全に主観で話されているものである そのため、実際に起こった事の誤認が混ざっていたりもする ・母親 母親は出産時に死んでるわけではない。 クッソ貧乏な家庭だったので母親はロクな物も食えておらず、フェアは未熟児として生まれたため重大な怪我などにはつながらなかった。 どうして母親がいなかったかと言うと父親があまりにもクソだったため普通に夜逃げしたのである。 勿論自分が生きるための金もないのでフェアは泣く泣く置いてかれた。 ちなみにその後母親は行き倒れかけてた所を助けてくれた飲食店のマスターの男と再婚し、その後子宝にも恵まれ天寿を全うした。 ・父親 別に誤認は特になくシンプルにアル中のクソ男である。嫁に逃げられ子供を売り、独り身になった2年後の冬に流行り病で死んだ。 ・屋敷の主 一般貴族。金も権力もそこそこあり、田舎住みなので悪い奴らが寄生するには最適だった。 別に邪教徒でも何でもなかったけどフラクシス信者に洗脳されていて濡れ衣着せられて神聖騎士によって豚箱行きになった可哀そうな人。 でも奴隷買ってタダ働きさせたりしてたからそんなにいい奴でもなかったかもしれない。 ・フェアの屋敷での扱い 使用人でも何でもない奴隷である。業務自体は使用人と言えたが、給金が与えられることはなく、与えられた衣食住も劣悪で最低限死なない程度の環境だった。 家人からの扱いも乱暴なものであり、ミスをしては暴力をふるわれ、意味もなく罰を受ける事もあった。 しかし、フェアは仕事を淡々と正確にこなし、暴力をふるっても何も抵抗せず反応もしないため、不気味がられ標的からは外された。 その上、父親と暮らしていた時よりはるかにマシな衣食住が与えられたため、本人的には割と安楽の地だった。(という印象だけが残っている) ・ローブの男 勿論フラクシス信者。例の屋敷の主を操り、活動の財源にしたり地方の情勢に意図的に混乱をもたらしていた。 貴族が奴隷を買っていた事は知っており、その中でも無知で精神的に幼く自立していない者を貴族が用済みになった後に信仰を広めるための道具とするために探していた。 だが大半の子供は野垂れ死に、ある子供は途中で世俗に反する信仰である事を理解し信者に消され、ある子供は治安維持組織等に見つかり早々に処理された。 そのため、あの屋敷から生まれたフラクシス信者は実質フェア一人である。 ・フェア・フルーフトの分析 フェアがフラクシス信者として生き残った要因はいくつかある。 一つは幼少期に人としてあるべき道徳や倫理を知る事なく、虐待とネグレクトにより一般的な幸不幸の価値観を理解するための感情を得られずに成長した事で良心や感受性が欠如していた点である。ゆえにフラクシス信仰における現世のフォールンへの変革という異様な教義への親和性が高かった。 次に生まれ持った優れた身体的能力である。未熟児として生まれ、劣悪な環境で成長しながらも元来与えられた能力は非常に高かった。 優れた知性によって、信者から教え込まれた知識や常識を今まで与えられなかった空白を補う様に驚異的な速度で吸収し、知識を活かして巧妙に生き永らえた。 人として壊れている感情と強靭な精神力はあらゆる苦難に挫けず、それがいずれ破滅に繋がる事を理解しながら人々に信仰の種を蒔く在り方の支柱となった。 身体能力の高さは幼少期の環境から放浪の旅の間まで、フェアの受けた肉体的苦痛や欠乏からその命を繋いだ。 ・フェアの怪我を見た神官 ザイアの神聖騎士である。別にフロウライト神官の義父と関係があるわけではない。(他との兼ね合いでやっぱあるかもしれない(適当)) もし、彼らのような騎士がかつてフェアが身一つで屋敷から追い出された時に手を差し伸べていれば、この時にフェアが彼らの助けを払いのけて逃げ出す事はなかっただろう。しかしそれは過ぎた過去の話である。 壊れた少女に手を差し伸べ、生きる価値を与えたのは現世を蝕む狂気であり、弱き者を守る慈悲が彼女に与えられる事はなかったのだから。 ・名前の由来 ローブの男から名無しの奴隷に与えられた偽名である。 verflucht、ドイツ語で呪われた、忌まわしいという意味の形容詞。 ・元の名前 フェアは知らない。後で設定を盛る時に使えそうだから未定。 ・ルテウスとの関係(フェア視点) 後で書く。 ・メモ シエナクェラスまでの来歴をちょっと書く。←GMの都合見ながら埋める。