タイトル:ヴィクトリア キャラクター名:ヴィクトリア 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:冒険者 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:23 性別:女 髪の色:金色 / 瞳の色:碧色 / 肌の色: 身長:169 体重: 経歴1: 経歴2: 経歴3: 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   12      8      9    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   6   4   9   8   6   5 成長                   →計:0 修正 =合計= 18  16  18  16  15  14 ボーナス  3   2   3   2   2   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   4   4  22  14 特技         0   0 修正 =合計=  4   4  22  14 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:2 Lv ファイター  2 Lv  / レンジャー 1 Lv エンハンサー 1 Lv  /        Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名 : 効果                      : 前提 [pIB36]斬り返し : 攻撃が回避された場合、もう一度攻撃をやり直せる : 2H近接武器    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  16  48 修正 特技        0 =合計=  0   0  16m  48m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 2   5   5   4 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 410   2H  18      5  33  11   5 [アックスB] *グレートアックス / 大鎌相当。 (233p) =価格合計= 410 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  7      3   150 ソフトレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    4   3   150 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称    / 効果 頭 :         / 耳 :         / 顔 :         / 首 :         / 背中:         / 右手:500  筋力の指輪 / 左手:         / 腰 :         / 足 :         / 他 :         / =合計=500 G ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 G =装備合計=     1060 G = 価格総計 =    1060 G 所持金    140G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:3000点、獲得経験点:点) セッション回数:0回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-        0点(   /   / 回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: ――お祖母ちゃんが話してくれた"物語"の話をしよう。 ――かつて、世界を慈しみながらも苦しんで壊れた人のことを。 ――そして、一人ぼっちになってみんなから嫌われちゃった人のことを。 ――いまだ、その人は一人ぼっちで誰かを待っているんだって。 ――どうして。どうして、お祖母ちゃんがその話をしてくれたか今でも分からないこと。 ……けれども。けれども。きっとその人が好きだったんだって、そう想うからこそ。 私はあの日の夜、外の世界へと駈け出して行ったんだ。 ――この少女の"物語"の話をしよう。 この少女は言わば、蜘蛛の糸に絡め取られた哀れな人間だ。 少女には、"決められた選択肢"と"決められた結果"が存在した。 この少女の求める答えなど要らない、何故ならば"彼ら"がそれを求めたからだ。 故に、少女の物語は"決まった結末"を辿るだけの、言わば出来損ないの群像劇の一つに過ぎない。 けれども――少女は一つだけ、自らの意思でそれを選択した。 "決まっていた物語"は綺麗でもあり醜くもあり、そしてなによりも儚く脆い。 結果は語るべくもない、"決まっていた物語"は無くなり、"少女の物語"がこれから始まるのだ。 ――この少女の"これから"の話をしよう。 蜘蛛の糸を振り解き、自らの物語を紡ぐことを選んだ少女。 少女はまず想った、かつてお祖母ちゃんが話してくれた物語のことを。 そして、その物語に出てきた"一人ぼっち"の人のことを。 だから少女は考え、そして想った。 どうか。どうか、彼らのことを忘れないように。 その物語を紡ぎ、伝えられるようになればと。 少女は選んだ。 "ストーリーテラー"として彼らの物語を伝えようと。 【ここから本編】 いつしか書いたボツ案をSWへと逆輸入。 キャラのちゃんとした設定はいつか書く予定。 簡単に言えば大鎌相当のアックスをぶんぶん振り回す小説家。