タイトル:ハーミット キャラクター名:ハーミット 種族: 享年:20 髪の色:白銀 / 瞳の色:黄金 / 肌の色: 身長:155cm 体重: ポジション:コート クラス: レクイエム / ロマネスク 初期配置:煉獄 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:絶望 [記憶のカケラ] 内容 06:雨の中 13:恋の華 花冠 青い空 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) 黒玉    への 恋心 ■■□□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) ライム   への 保護 ■■□□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない)       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   2   0   0 サブクラス   0   0   2 ボーナス 寵愛 =合計=   2   0   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名: タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  助言     : ジャッジ  : 0   : 0~2: 支援1か妨害1 [メインクラス] 銃神     : オート   : なし  : 自身: 射撃攻撃マニューバの判定出目+1 [メインクラス] 銃型     : ジャッジ  : 2   : 0~1: 妨害2。その後、同対象に射撃攻撃1を行っても良い [サブクラス]  円舞曲    : ラピッド  : 1   : 自身: ターン終了まで、あなたを対象とする全ての攻撃判定の出目-1 [頭]      カンフー   : オート   : なし  : 自身: 1 [頭]      アドレナリン : オート   : なし  : 自身: 1 [頭]      のうみそ   : オート   : なし  : 自身: 2 [頭]      めだま    : オート   : なし  : 自身: 1 [頭]      スコープ   : ジャッジ  : 0   : 自身: 支援2。射撃、砲撃攻撃のみ可 [頭]      あご     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      二丁拳銃   : アクション : 3   : 0~1: 射撃攻撃2+連撃1 [腕]      こぶし    : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      アームバイス : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援2か妨害2 [腕]      うで     : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた     : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      かわいい衣装 : オート   : なし  : なし: [胴]      せぼね    : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた   : オート   : なし  : なし: [胴]      はらわた   : オート   : なし  : なし: [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし     : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 []             : オート   :    :   : []             : オート   :    :   : ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 寵愛点(未使用):19点 落ちる雫に冷やされて、熱が消えていく。 それが涙なのか、雨なのか、もうごちゃ混ぜになってよくわからないけど。 愛しい。特別な大切な人。大好きな人。 ずっと一緒だと思ってる。喧嘩したりもしたけど、私にはこの人がいなきゃダメなんだ。 愛しい。そう、恋、してるんだ。 髪や指先を伝っていく雫は、私のそんな感情も溶かして、混ぜて、流していく。 彼がくれた洋服。赤錆色の汚れも流して、足元には濁った水たまりができる。 たくさん流れて、私はふと全てが軽くなった気がして…少し、笑った。 酷く重く感じる拳銃は、私の手に握られていて。 めり込ませるぐらいの気持ちで、自分のこめかみへと銃口を向ける。 「さようなら愛しい人。また会える日まで」 場所がどこだったか、彼がどんな顔をしていたか、朧気で思い出せないけど…。 そんな記憶…。薄っすらと、雨のにおいだけが酷くこびりついて。