タイトル:ソ連! キャラクター名:ロヴィトア=ゾクルヴィッチ=シュヴァルコフ(愛称シヴァ) 職業:ジャーナリスト 年齢:23 / 性別:男 出身:ソ連(ロシア) 髪の色:淡い金色 / 瞳の色:青 / 肌の色:白 身長:176 体重: ■能力値■ HP:14 MP:9 SAN:80/80      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11  11   9  11  17  16  12  15  14   9 成長等 他修正 =合計=  11  11   9  11  17  16  12  15  14   9 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      22%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     34%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%  ●《鍵開け》 46%  ●《隠す》  45% ●《隠れる》 35%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 55%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 28%  ●《目星》  79% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》30%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》 70% ●《ナビゲート》25%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前       現在値 習得/名前  現在値 ●《言いくるめ》80%  ●《信用》      24%   《説得》 15%  《値切り》  5%    《母国語(ロシア語)》75%  ●《日本語》50% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》19%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》46%   《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     20%   《薬学》 1% ●《歴史》     25%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 ピッキングツール         1   0 カメラ              1   0 ノーパソ             1   0 レーニンの写真          1   0 社会主義の心           1   0 AF茜の魂             1   0   幸運+5% 幸運を3回振り治せる。3回使うと壊れる。一回使用 AFバースト様の鈴         1   0   ネコ科の言葉がわかる動物に対し技能を振る場合+10% ぷりプリキュアのコンパクト    1   0 AF鬼面              1   0   その他にて説明 AF銀の門のペンダント       1   0   その他にて説明 カロリーメイトマーマイト味    1   0 AF小さな鏡のストラップ      1   0   その他にて説明 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 2015クトゥルフ特徴表ど根性 すべての対抗ロールで+5 ソビエト社会主義共和国連邦の魅力を後世に伝えるため奮闘する若き社会主義者。ロシア人 ロシアで大々的な活動を行おうとし、政府に目をつけられたので日本に逃亡という名の留学をした。 現在はフリー記者として働きながらTwitterで活動している。なおアンチ多数だから顔出ししたら女性ファンが増えたと喜んでいる ある日プリキュアになれるようになる ・AF 鬼面(耐久値15)     APP6の鬼のお面     身につけた探索者のSTRに+5の補正(DBに反映される) AF銀の門のペンダント ショウサと呼ばれた小太りの男性が笑顔で掘られたペンダント 1週間2MPずつ溜まっていく。最大20MP ダメージを受けた瞬間ダメージを1d5軽減するシールドをはれる。1度使うとそのシールドは砕け、またダメージを喰らえば新たなシールドが貼られる。装甲貫通不可自動発生 AF小さな鏡のストラップ mpを1d15減らすことにより鏡の世界を構築可能(一時間程度 鏡の世界では物は動かすことができない 鏡の支配者は自由に出入りすることができる 【プリキュアのコンパクト】 プリキュアに変身できるコンパクト。 変身すると回避が90、 肉弾戦技能が60 必殺技:あらかじめ決めておいた掛け声と共に発する。ダメージ4d10 必殺技 5d10 プリキュアが多くいればいるほど数値が上がる 例 2人いる 6d10 3人いる 7d10 装甲+10 破壊不可 悪い奴らは粛清不可避! 我らの心は常に赤く、共に歩まん正義の道を! キュアコミュニスト 必殺技 ファシストぜったいボコボコパンチ 変身した姿はソ連戦車Tー90で主砲がパンチ、突撃がキック扱いになる。 倒したクリーチャー クトゥルフのオトシゴ イゴーロナク コシツブテ(イゴーロナクの手下) シナリオ お座敷遊び 狂炎する共演 夢見るメイド INこしあん [公開情報] 国について 国名:インサニア学術国 詳細:元A国立インサニア大学で高い偏差値を誇る。天文学、考古学、電子、様々なことに関する専門的な分野が学べ世界でもっとも卒業が難しいといわれていた。 世界に広く学びを、ということ国際的教育機関[エニグマ]とA国が協力し、どこ国の誰でもインサニア学院に受験ができる、独立国としての立ち位置を国連に呼びかけたのが始まり。 入国もA国の審査さえ通っていれば自由に出入りができる。国連に加盟していないが、正式に独立国としてみとめられておりオブザーバーのような立ち位置だ。 ちなみにインサニアという名前は初代学長から。 また、インサニア学術国の国民になるには2通り存在する。1つ目はインサニア学院を卒業、インサニア学院の職員になること。 また、インサニア学術国にはインサニア国籍をもつ人間しか入れない別棟がいくつか存在し各研究員が存在する。各自求めたい真理に基き専用の研究室が与えられる。また、教職員の中でも階級が存在し、[オルド]と呼ばれる称号をもつ教職員は極めて優秀な人材であるとされる。 ドミニク・トイフェルトについて 淡いピンク髪に赤い瞳のアラフォー女性。いつも白い砂の入った小瓶を首にかけている。 オルド総括の地位を賜り学長の次に偉い人。性格は温厚で息子を大切にしており、大学近くの飲食店では息子と助手を連れて楽しげに食事をとる光景が度々みられた。 生徒からの信頼も厚く、彼女の特別授業はいつも人で満員だ。 息子は現在18歳。元々双子だったが12の時実験に巻き込まれ死別している。 ドミニク・トイフェルト [旧姓:ドミニク・アヴァーハイト] 名前の由来 トイは玩具から、フェルトと組み合わせてぬいぐるみという意味に捉えた。 トイフェルはドイツ語で悪魔、悪魔のような人という意味。 他人を玩具のように扱う人にしたくてこの名前にした。 好きな物 可愛い私の子供達 実験 空想 サンドウィッチ 嫌いなもの 人権 道徳 倫理観 人間性 非常におおらかで実の息子であるハイドとジキルを愛している。残念ながらジキルは死んでしまったので、遺灰を小瓶にいれ常にともにいる。敗戦が濃厚にみえてきたのでハイドは信頼のできる助手のカイン君に任せ国外逃亡させている。どこにいても私はお前を愛しているよ。 初めて人の脳髄をみたのは9歳、目の前で引かれた同級生のキャロルちゃん。彼女の桃色の脳みそに魅了され脳みそ大好きになった。現在は脳科学者。息子が喜ぶ顔が見たくて玩具も作れるようになった。 旦那はしらん。ただの遺伝子元だ。顔も覚えていない。 双子の息子 ハイド 現在18歳 カインに手を引かれ国外逃亡。大変頭がよく世にいうギフテッドだ。まぁ、多少言語機能が幼い所と癇癪はあるが大変愛されてそだった。兄の遺灰をいつも持ち歩いており、別れ際母からもらった髪束を枕元において寝ている。 「ハイドはいつまでたっても変わらないね。私はどこにいてもお前を愛しているよ」 ジキル 12歳で死亡 実験により死亡。その主導者は他ならぬ母。この国が異端だと理解しており、いつかハイドをつれてここから逃げることが夢。カインを慕っていた。 表には表さなかったが科学者が大嫌いで絵本作家になりたかった。尚、ドミニクはそれをしっていたので、密かに国外にある学校のパンフレットを取り寄せていた。 「無理に学ばせるのは、私とて本意ではない。彼のなりたいものにさせて上げたいのさ。親というはそういう生き物だろう?」 助手 カイン・ビルゲンワィス(ブラッドボーンのビルゲンワースがモチーフ) いかれてる。表向きは優しいが、人間の思考実験が大好きでよく人を廃人にしてしまう。でもこれは人間への愛ゆえに。ドミニクがもっとも信頼をもつ他人である。 ジキルとハイドを可愛がっていた。 戦後はハイドをつれて小さな港町にラボを構えた。 「なんだ、こんどは魚の思考実験でも始めるのか?有意義な実験結果がでたら地獄で見せてくれ、可能性はゼロに等しいがな」 A国との関わり 代々警察機関の長をつとめるアヴァーハイト家出身。現在の警察機関の長クロムウェル・アヴァーハイトの実の妹。エリック(HO1)の父であるクロムウェルの妹なのでオバサンですね! 彼の本性を見抜いている人間でお互いが興味対象になっている。 国名 インサニア学術国(インサニアはラテン語で狂気という意味 モチーフはマギのマグノシュタット、ブラッドボーンのビルゲンワース、医療教会。国の皮をかぶった研究機関。 元インサニアA国立大学。A国が独立を保証してる独自国家。国王や国家君主はおらず、校長が全ての権力をもつ。また、国民になる条件はインサニア国立大学を卒業し、インサニアの研究機関に所属する事、もしくは所属する人間と結婚する事である。ドミニクは後者の方法でインサニアの国民となった。(すでに軍大学を出ていた為、もう一度大学生するのがめんどかったから。)夫は代々インサニア国民の地位を獲得し続ける優秀な1家の出で、政治的につよい力をもつドミニクとの婚姻も政治的意味合いがあった。(親族にHO1がいる為)。 インサニア学術国の国民(言い換えれば大学教授の人数)は1850人。その中でもつよい力をもつ、政治家のような上級国民はオルドという称号をもつ。ドミニクはオルド総括で2番目にえらい立場! 国土面積は大学の中結構広いが国としてはえぐいせまい。普通の大学の5倍くらい。大学の大きさ知らんが! 政治的主義はなく、全体方針は学長が主催する教員会議<ソーヴィ>によって決定される。1人1票ではなく、実績が高ければ高いほど発言権がみとめられる。 また、A国と密接な関係であり死刑囚を横流ししてもらいよく人体実験している。 インサニア学術国の法律 1  学びに従せよ 2  神秘を求めよ 3  教員同士、争ってはならない 4 みんなで仲良く、楽しく世界を暴きましょう 5 知識は全てにおいて平等です。 の五個のみ。法律とはべつに校則もあるがそれは普通の大学とかわらない。大学いってないのでどんなのか知らんが! のみである。インサニア学術国の国民(教授)になれるやつは大体科学に狂ってる数式や自然数の狂信者なので。 人権?あったらそれがなに?侵害とかどうでもよい、我々が求めるのは他人の苦痛よりも世界の神秘なれぞ。 国というには余りにも狂気的だが、数多くの歴史的発見がここで生まれたことは覆すことのできない事実だ。原因不明の病や今まで不治とされていたものまで、ありとあらゆるもの解析した。 まぁ、本人達は自分のやりたいことを各々【自由】に研究しているだけなのであんまり名声に興味無いものが多い。 みんなみんな狂ってる。自分の見つけたい真理を、追い求めている。 ドミニクが求めるのは人間の中の神秘。脳みそというシナプスの集合体の無限の可能性だ。 ちなみに助手のカインは人間の心について学んでいる。思考実験がすきで廃人算出率は実はドミニクより高かったりする。 A国への武器大量投入はお国柄できないので、化学兵器により大量死したみたいな。 スペイン風邪みたいな。経済的に成長したけど全部実験につかってますこいつらイカれてる。 ちなみに他国からは、大学風情がちょうしのって国なのってらぁ!頭いいけど生産なし市民いない雑魚国家乙です。 ドミニクの子供について ドミニクが24の時に作った子供。双子の男の子で名前は兄がジキル、弟がハイド。 2卵生でジキルは父に、ハイドはドミニクに似ている。ハイドは発達障害で言葉が拙く多動性が見えるが驚異的な記憶力と観察力をもつ。ジキルは普通にあたまいい。(ジキルは自分たちの国が異常だと理解しており、いつか弟を連れ出して平和にくらすのが夢) 夫は遺伝子以外興味無い。顔も忘れた。お互い利益だけの関係。 ドミニクが作った化学兵器の代表作EM-205Aについて。 ジキルハイド病 ドミニクが散歩帰りに採取した土の大腸菌を改良し作らたれ「EM-205A」という細菌がもたらす病。命名したのは臨床実験に生き残ったハイドだ。 部類的には脳炎にあたいする。 生息域はひろく、土から土へ感染する。 モルモット、人間両種族以外の発症事例は確認されていない。(モルモットが感染する原因として、人間と近しいタンパク質をもっているためと推測されている) ジキルハイド病の原因菌「EM-205A」が肌に付着するとそこから菌床を血管までのばす。この時体中に刺すような痛みがあり、数時間でおさまる。また、菌床が届くまで2日ほどかかり、血管まで到達してしまえば、ジキルハイド病の治療方法はない。怪我等血管が外気にふれる場合はわすが数時間で侵食される場合もある。(対処法として患部を焼き尽くす、切り落とす等が効果的) 血管から心臓へ、菌は増殖しながら進み脳へとたどりつく。 血液中の酸素が不足し立ちくらみなどが起き始め、脳から大量のドーパミンが生成され多幸感をえる。体質差はあるが 多幸感は1~4日続く。しかしその後人が変わったように凶暴化、大体3日ほど。その後は脳の機能が失われ廃人となる。 心臓はいきているため、人口器具があれば延命は可能だ。 また、EM-205Aは熱に弱く、45度以上には耐えられないことが発覚しておりジキルハイド病の予防としては、熱いシャワーをしっかり浴びるだけでよい。 まぁ、戦場の最中そんな悠長なことができるとは思えないが。 これはドミニク博士の最高傑作ともいえる兵器だろう。なにせ、戦場以外となると浮浪者ぐらいしか死なないんだから。 尚、脳みその発達不足が原因か、12歳以下の子供ならびにダウン症1部の認知症等の人間からの発症事例もみられない。 ドミニク博士の双子がちょうど臨床実験に使われたのはちょうど12歳の頃。 ジキルは死亡し、ハイドは発症がみられなかった。 ドミニク博士の日記にはこう綴られている。 「臨床実験2日目 ジキルの発症を確認。全身が痛むのか暴れるのでベットに拘束した。涙を浮かべて私と弟の名前を呼ぶ様に思わず私も涙がでてしまった。手を握れば確かに暖かい。 ハイドは、ジキルを心配そうに見つめながら頭を撫でていた。 私の子供達はいつみても可愛いね。明日もがんばろう。 ———キリトリ線——— 臨床実験3日目 ジキルが多幸期にはいったのか、隔離棟にいけばハイドと楽しそうに遊んでいる。言語機能に僅かながら劣化が見られた。いつも敬語を崩さない賢いジキルにしては珍しい幼稚な喋り方だ。 ……お前が小さい頃を思い出す。助手のカイン君の真似を良くしていたね、敬語も彼から学んだと聞いたよ。 ハイドは発達障害のきらいがあったからか、EM-205Aが感染した様子もない。やはり脳の出来に関係があるようだ。紙いっぱいにジキルの様子が書かれている。読めない場所も多いがきっとハイドは将来優秀な学者になるだろう。 ———キリトリ線——— 〜以下省略〜 ———キリトリ線——— 臨床実験5日目。そろそろ髪が傷んできた。やはり温度が原因か、実験が終わり次第髪を切りに行くとしよう。 ハイドが凶暴化してきた。もう私やハイドの事も辛うじてわかる程度だ。ハイドに当たり散らしては正気にもどり涙を流して謝る。ハイドはそんな兄が心配なのか抱きしめて慰めている。美しい兄弟愛だ。これもあと数日で見納めになってしまうと思うと少し寂しい気もする。   ハイドから採取した皮膚にはまだEM-205Aが確認された。抱っこして顕微鏡を覗かせてやったら、興味津々にあれやこれや私に聞いてくる。それに一つ一つ答えてやると嬉しそうに笑った。私と同じ目の色が心底愛おしい。 ———キリトリ線——— 臨床実験6日目 ジキルが大人しくなった。暴れる体力もない様子で随分と窶れてしまった。頬も削げて目もくぼんで顔色が悪い。風呂に入れてないせいかフケや臭いが酷い。これが終わったらゆっくり風呂に入れてやるから、もう少し頑張ってほしい。 ハイドも随分と心配そうだ。まだ生死の重要性を理解していないこの子も、兄の死ですこしは学んでくれるだろうか。お前は実験体を粗末にするからな、これを機に命の大切さを学んでおくれ。 ぐちゃぐちゃの観察ノートも随分と埋まった。2冊目を用意してやらないとだな。 寂しがったので一緒に寝てやることにした。子供の体温というのは思うよりも暖かい。 ———キリトリ線——— 臨床実験7日目 想定より早く時は訪れた。ハイドを抱えて足早に隔離棟へ急ぐ。病室には私の仲間たちが既に到着していた。身な一同に防護服を身にまとい、唯一太っているマルコ博士しか判別できない。 すでにジキルには呼吸器がとりつけられていた。自発呼吸なし、脳波は平坦、瞳孔の収縮もなし、脳幹反射の喪失を確認。完全なる脳死。 ハイドは興味津々で痩せたジキルを観察しているようで、チューブが外れないか心配だ。暴れないように手を繋いでやれば嬉しそうに私の足にしがみいてくる。まったく兄が死んだというのに、緊張感のない子だ。 ジキルは随分と変わってしまった。痩せたし、汚い。シャンプーしてもいいかと聞いたら、横にいた防護服野郎が手伝うと言ってきた。よく見れば助手のカイン君だった。その目には僅かに涙があった。 経過観察にあと半日は皆隔離棟に籠るそうだ。ハイドが腹が減ったとグズりだしたので、私達は先に自室へ帰った。 そうだ、ジキルの荷物を廃棄しなければ。やれやれ、掃除が大変そうだ。 臨床実験は終了。 ハイドに残っていたEM-205Aはその後消滅を確認。兄がいないと暫くは拗ねたが、それよりも研究データが気になるようだ。この膨大な知識欲はいったい誰に似たんだかな。 後日一同で集まり病名を決める会議にハイドも参加した。そしたら驚きだ、自分たちの名前はどうだと言ったのだ! みんな一同に賛成した、お前はいずれこの国を率いる偉大な科学者になるだろう。 ✄-——————‐✄ 以上がドミニク博士の残したEM-205Aの1部抜粋した記録である。 また、ハイドを菌床とした新型ウイルス兵器を開発しており、即時性が強く本人たちも御しきれないために焼却処分されたウイルスがある。 ドミニクはそれにハイド・エンドと名付けた。 また、ドミニクが普段首にかけている小瓶の中身は焼却処分されたハイドの亡骸だ。 ドミニクの主な功績 脳内の記憶装置、シナプスの詳細な解析により、人間の脳みそが経験した事を数値化し暴くことに成功した。 これにより捕虜から強制的に情報を暴き出す事が可能に。A国は高く買取った。 所持品 ドミニクの武器 ★ハイド 4発の弾丸。弾丸はホローポイント加工がされ、着弾すれば確実に人体にめり込む。また、内部にハイド・エンドという強力な細菌が大量にうめこまれており着弾すると瞬時に体内へ放出される。ハイド・エンドは血管内の赤血球を異常膨張させる効果があり、瞬く間に心臓は破裂して死ぬ。リーサルイルミネーターのドミネーターみたいな描写。 ★ユースティ(ラテン語で秩序) ドミニクが普段から持ち歩く拳銃だ。アンティークな加工がされ、大学を卒業時に父上から頂いたもの。こちらもホローポイント弾をつめこんである。口径は40口径。ホローポイント弾装填済み6.マガジンが2つ。身から離すことはしなかった。恨みいっぱいかってるので。 装弾数6  ダメージ1d10+5 単発リロードにワンラウンド ★スクトゥム×2(ラテン語で盾) 長さ20cm幅3cmほどの筒状の物体。横にして開封すると、圧縮された空気が排出され弾丸の起動を逸らす。 逸らせるのは弾丸のみ。また、つよい気圧が発生するので耳がやられる。次の聞き耳-25 ★アウティス×20(ラテン語で鳥) ヒラヒラとまう3cmにも満たない蝶の玩具、にみせかけた凶器。ふれれば強力な電流が発生する。飛ばした先の熱源帯に向かうように設計されており、熱のない機械相手ならば直にぶつけなければならない。 スタン1d3ターン 電子工学、簡易的な電子回路、プラチック板で作成可能。威力は元にした回路によって変化。 見ためはモルフォ🦋 ■簡易用■ ロヴィトア=ゾクルヴィッチ=シュヴァルコフ(愛称シヴァ)(男) 職業:ジャーナリスト 年齢:23 PL: STR:11  DEX:11  INT:12 アイデア:60 CON:11  APP:17  POW:9  幸 運:50 SIZ:16 SAN:80 EDU:15 知 識:75 H P:14  M P:9  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:125) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]