タイトル:ユーリちゃん キャラクター名:ユーリ 種族: 享年:10 髪の色:桜色と紫 / 瞳の色:すみれ色 / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:コート クラス: ゴシック / バロック 初期配置:煉獄 行動値:15 ■パーソナルデータ■ 暗示:幸福 [記憶のカケラ] 内容 密室     狭い部屋鍵を掛ける。中から何かが君へと助けにを求めている。君は何も思わずそれを後にする。どんどん、と扉を叩く音。そこから覚えのある声が聞えた気がしたが…君の身体は場所を後にする。君の意識は扉の向こうに向けられたが、それすら白に塗りつぶされた。あの少女の声は、一体…その「声」は君が大好きだった子の物。だけれどその時の君は、その声に全く感情が揺らがなかった。 幸福の時   ああ、幸せ。こんなに幸せでいいのかな。君の中にある夢のような記憶。だって大好きな彼女が目の前にいるんだもの。恥ずかしがっているのか中々笑顔を見せてはくれないけれど。それでも彼女がそこにいたのは確かだ。そう、彼女は確実に存在した。 笑顔     心からの笑顔、本当に幸せな笑顔。それが貴方の脳裏に浮かぶ。誰の笑顔なのだろうか、大切な人だろうか、家族だろうか、だが自分の笑顔でなかったことは確かだ。確か、そう、とても大事な…そしてそれは、彼女…ユズにその面影が垣間見れる ネクロマンサー許さない、許されない、柚子が死んでしまったのは俺の所為だ。だから償わなければならない。それは確定事項であり必然なことだった。だから……持てる力を全て使用して、利用して、【柚子】を、彼女を、再現しようと思った。ゆるしてもらえるように。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ユーヤ   への 執着 ■■■□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) ユート   への 恋心 ■■■□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) ユーゴ   への 恋心 □□□□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) ユズ    への 執着 ■■□□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) セレナ   への    ■■■□ (【追憶】) ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   1   1 サブクラス   0   2   0 ボーナス 寵愛          3 =合計=   0   3   5 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程  : 効果 [ポジション]  看破       : ラピッド  : 0   : 0~3   : 対象の「ラピッド」「ダメージ」「ジャッジ」マニューバ1つの効果を打ち消す [ポジション]  作戦       : オート   : なし  : 効果参照: バトルパート開始時、あなたは敵配置を見てから、味方ドール1体の配置を「奈落」以外の望むエリアに変更してもよい。 [ポジション]  助言       : ジャッジ  : 0   : 0~2   : 支援1か妨害1。 [メインクラス] 背徳の悦び    : ダメージ  : 0   : 自身  : 使用済みの「ラピッド」「ジャッジ」「ダメージ」のマニューバを1つ、再使用可能にする。 [メインクラス] 捕食者      : ダメージ  : 2   : 0    : 自身のいるエリア内の敵全てに「転倒」を与える。 [サブクラス]  歪極       : オート   : なし  : 自身  : このスキルを習得した際、レベル3変異パーツを追加で1つ獲得する。このパーツは強化値に縛られず、修復することも可能である。 [サブクラス]  怪力       : オート   : なし  : 自身  : 肉弾・白兵攻撃におけるダメージ+1。 []       時計仕掛け    : オート   : なし  : 自身  : このスキルを追加した際、レベル3改造パーツを追加で1つ獲得する。このパーツは強化値に縛られず、修復することも可能である。 []               : オート   :    :     : [頭]      のうみそ     : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+2。 [頭]      めだま      : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1。 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1。 [頭]      ほとけかずら   : ジャッジ  : 0   : 0    : 支援1か妨害1。 [頭]      よぶんなあたま  : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+2。 [頭]      アドレナリン   : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1。 [頭]      リミッター    : オート   :    : 自身  : バトルパート中に損傷した場合、宣言することで最大行動値に+2してよい。 []               : オート   :    :     : [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1。 [腕]      うで       : ジャッジ  : 1   : 0    : 支援1。 [腕]      かた       : アクション : 4   : 自身  : 移動1。 [腕]      くされじる    : アクション : 3   : 0~1   : 肉弾攻撃1+爆発+転倒。 [腕]      ライトセイバー  : アクション : 2   : 0    : 白兵攻撃1+切断+連撃1。 [腕]      ガントレット   : オート   : なし  : 自身  : 腕のみ、ダメージに対して常に「防御1」。腕部にある白兵・肉弾攻撃マニューバのダメージ+1。 [腕]      エナジーチューブ : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+2。装備箇所にダメージを受けた際、あなたは任意の基本パーツ1つを追加で損傷しなくてはならない。 [腕]      壊れた部品    : オート   :    :     : たからもの。がらくたという点が少々お気に召さないらしい。 [腕]      セレナのリボン  : オート   :    :     : たからもの。セレナが最期にユズに託し、ユーリへと渡してくれた黄色いリボン。 []               : オート   :    :     : [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自身  : 同ターン内の次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1(最低0)する。 [胴]      はらわた     : オート   : なし  : なし  : なし [胴]      はらわた     : オート   : なし  : なし  : なし [胴]      ワイヤーリール  : ラピッド  : 3   : 0~2   : 移動1。 []               : オート   :    :     : [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身  : 移動1。 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身  : 移動1。 [脚]      あし       : ジャッジ  : 1   : 0    : 妨害1。 [脚]      しっぽ      : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1。 ■その他■ 寵愛点:3点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     20点( 12 /  8)     第一回 1    -12点(   / -12)     2点:ユズへの未練、10点:改造強化値+1…計12点使用 2     15点( 11 /  4)     第二回 3    -22点(   / -22)     2点:セレナへの未練、10点:スキル「作戦」、10点:スキル「助言」…計12点使用 4     18点( 12 /  6)     第三回 5    -10点(   / -10)     10点:スキル「怪力」…計10点使用 6     18点( 14 /  4)     第四回 7    -26点(   / -26)     20点:ロマネスクのスキル「時計仕掛け」による「ガントレット」、4点:基本パーツ「ほね」修復、2点:ユズへの未練を「憧憬」→「執着」に変更 8     22点( 18 /  4)     第五回 9    -20点(   / -20)     20点:改造強化値+2 メモ: 僕は確かに幸せだった、それは揺らぐことのない事実。あれ以上の日々があるだろうか。 セレナへの【追憶】:過去に想いを馳せる。それは過去に確実に存在した一欠片、自分が忘れてしまったらそれはなくなってしまう。だからこそ、残像を追い続ける。 「うん、その様子をみたユーリ、君はふと思い出す。その表情は君がかつてみた物、そして君が踏み躙ったもの。……君が、見殺しにしたもの。」 密室:狭い部屋に鍵を掛ける。中から何かが君へと助けを求めている。君は何も思わずそれを後にする。どんどん、と扉を叩く音。そこから覚えのある声が聞えた気がしたが…君の身体は場所を後にする。君の意識は扉の向こうに向けられたが、それすら白に塗りつぶされた。あの少女の声は、一体…その「声」は君が大好きだった子の物。だけれどその時の君は、その声に全く感情が揺らがなかった。 幸福の時:ああ、幸せ。こんなに幸せでいいのかな。君の中にある夢のような記憶。だって大好きな彼女が目の前にいるんだもの。恥ずかしがっているのか中々笑顔を見せてはくれないけれど。それでも彼女がそこにいたのは確かだ。そう、彼女は確実に存在した。 笑顔:心からの笑顔、本当に幸せな笑顔。それが貴方の脳裏に浮かぶ。誰の笑顔なのだろうか、大切な人だろうか、家族だろうか、だが自分の笑顔でなかったことは確かだ。確か、そう、とても大事な…そしてそれは、彼女…ユズにその面影が垣間見れる ネクロマンサー:許さない、許されない、柚子が死んでしまったのは俺の所為だ。だから償わなければならない。それは確定事項であり必然なことだった。だから……持てる力を全て使用して、利用して、【柚子】を、彼女を、再現しようと思った。ゆるしてもらえるように。