タイトル:御厨 菫(ミクリヤ スミレ) キャラクター名:御厨 菫(ミクリヤ スミレ) 職業:刑事 年齢:31歳 / 性別:女性 出身:神奈川 髪の色:青みがかった黒 / 瞳の色:青 / 肌の色:色白 身長:162cm 体重:50kg ■能力値■ HP:13 MP:16 SAN:77/91      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  12  14  15  15  13  18  18  13  16 成長等     +1  +2  +3 他修正 =合計=  15  13  16  18  15  13  18  18  13  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      66%  ●《キック》  50%  ●《組み付き》   60%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   70%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%  ●《ライフル》   33% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》47%  ●《追跡》  45%  《登攀》  40%  ●《図書館》 54%  ●《目星》  83% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》40%   《信用》  15%  ●《説得》50%  《値切り》  5%    《母国語()》90%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     49%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》8%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》70%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》56%  《物理学》    1%   ●《法律》     40%   《薬学》 1% ●《歴史》     28%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 スマホ            1   0   菫色っぽいやつ 財布             1   0   お洒落なやつ(語彙力) 警察手帳           1   0   写真が古いのであんまり見せたくない 手袋             1   0   黒い革製の手袋。基本的にいつも付けている。 ハンカチ           1   0   ハンカチは白 手錠             1   0 AF:ワスレナグサの加護    1   0   その他メモ参照。 AF:蒼い薔薇         1   0   海のように、空のように蒼い薔薇。特別な効果はないが、枯れることも無い。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 「初めまして。御厨菫です」 「御厨、って変わった名字ですよね。我ながらそう思います」 「必要なものがあれば仰ってくださいね。私が皆さんの分も買い出しに行ってきますから」 警視庁特別犯罪捜査零課(通称ゼロ)に所属していた刑事。零課の中でも非常に手際がよく、俊敏性に優れていた。チーフの補佐等を任される事が多く、医療の心得もあった。 自分は誰かの先頭に立つよりもサポート役として周囲に目を向け、手助けをすることの方が得意。けれど自認はしていない。 自分以外にも三人の同僚が所属しており、信頼し合える仲間として日々捜査にあたっていた。 一時期抵抗感や罪悪感を抱いていた人物もいたが、それも解け、それなりに上手くやっていた(つもり)。これといった悩みはないが、強いて言うなら自分はいつまで独身でいればいいのだろうかと少し悩んでいる。そろそろ歳も歳なので恋人が欲しいと少しずつ感じ始めている。だが自分の過去のこともあるのであくまで思うだけにしている。それでも一人は寂しい様子。 ちょっと表情が乏しいが、口調は礼儀正しい女性。温厚かつ気丈に振る舞う姿が印象に残りやすい。自身が感情的になることは少ないが、その分他人の感情に良くも悪くも干渉しやすく、左右されやすい。特に同僚を含めた仲間に対しては過剰なまでに反応する。 そこまで明るくはないが根暗でもない。知りたいことに対する欲求が強く、知りたいことがあると何にでも首を突っ込む。ただし無自覚。誰か止めてくれ。最近はとある事件のこともあり少し落ち着いた。 誕生日は1月9日。 チョコレートやマシュマロなどの甘い物が大好きな甘党。なので彼女のデスクの上は甘い物が常備されている。マシュマロとチョコレートは勿論、キャンディーやクッキーなんかも置いてある。零課の同僚には分け与えることも。甘い物を切らすと少しだけ機嫌が悪くなる。勤務中は基本的にキャンディーを舐めるかマシュマロ等を食べながら作業している。現場に行く時は何も食べない。 加えてチョコレートフォンデュに憧れてる。ただしチョコレートフォンデュに憧れていることは自分の年齢のこともあるので公にすることは無い。多分同僚には知られている。 好きなお酒はカクテル(そこまで強いわけではない)。好きな居酒屋のメニューは王道で焼き鳥。鶏ももとか皮とかが好き。他にもナッツやドライフルーツもかなり好み。 職業ベース 警察と刑事の混合。それに加えてHO情報により医学を取得している。 【庭師は何を口遊む:HO4】 家族構成は父親と母親と自分の三人。一人っ子だったので両親には可愛がられていた。両親が共に刑事だったこともあり、小さい頃から刑事になる兆しは少なからずあった。 小学生になる少し前に両親を交通事故で亡くし、一人暮らしが出来るようになる歳になるまでは祖父母の元で育てられていた。それなりにおばあちゃんっ子かつおじいちゃんっ子で、何でも教えてくれたり答えてくれる祖父母が好き。今は祖父母の元を離れて一人暮らしをしている。 交通事故、と言っても相当凄惨なものだったらしく、菫は父親に突き飛ばされて無事だっただけに過ぎない。 刑事を志したのは両親が自分の為にした行為の意味を知りたいから。何故両親が自分を庇って亡くなる必要があったのかが、気になって仕方なかったから。 ちなみに両親を轢いた犯人はその事故で死亡している。相当凄惨な事故だった。 手袋で隠している手や腕、更には背中や腰などにもその時の事故で負った傷痕が残っている。とある体験をしてからは同僚の聖羅正義の前でならなんとか手袋を取れる程にはトラウマが解消された。 今は車に対するトラウマは消え、両親の死も少しずつ受け入れ始めた。両親があの時自分を庇って亡くなった理由も今は理解しており、今度は自分がそのくらいの覚悟を持って捜査にあたり、人を救うと心に決めている。 「車、苦手なんですよね……。特に運転するのが………。」 「あっという間に。無抵抗になった人間の命をあんなにも簡単に奪って行く。そんな車が、私は怖いのです。…なんて、情けないですよね」 「よくブレーキとかハンドル切れますよね…。凄いと思います」 「あの時父さんが私を突き飛ばしたのは、父さんの中の正義が働いたからでしょうか……。」 「───────もう、大丈夫です。私は、大丈夫ですよ。…無理はしていません。………だから、そんな顔しないでください」 通過シナリオ 庭師は何を口遊む 昏海の夜想曲 留雨 骨組みだけの宇宙 あなたの花の色は 幻月環 21′s Gun 2020/6/21 僅差並行のヴェルダンディ 2020/07/03 丑三つ時に逢いましょう 2020/07/17 拝啓、愛しの「」へ。 2020/07/19 きみがいるからせかいはきれい 2020/07/27 拝啓、 2021/4/25 AF:ワスレナグサの加護 ・枯れない青い花。 ・聖羅 正義と同じセッションに参加している場合、1度だけSANCを回避することが出来る。 ・使用は1度きりで、使うと枯れてしまう(なお、現在は使用不可)。 ・恐らくだが、現在は自宅のどこかにひっそりと置かれている。 幻月環を通過して以下の効果を得た 神の供物、神饌を体内に収めた効果が以下の通り現れる。 ・POW:+1D2→2 ・CON:+1 AF:蒼い薔薇 海のように、空のように蒼い薔薇。特別な効果はないが、枯れることも無い。 【庭師を通して】※以下、「庭師は何を口遊む」 シナリオ及びHOバレ注意 3年前の事件以来、花に嫌悪感を抱いていることは表に出さず、何を聞かれても「花粉症ですから」と誤魔化すつもりでいた。しかし花粉を見て嫌悪感を抱き、南玲子の日記を見てからはそれを隠せずにはいられなかった。事件後もどうしても花だけは避けたい意思はあった。が、自身の好奇心が結果的に、間接的ではあるが2人の女性の命を奪うことになってしまった。 全部自身の好奇心が招いたことで、自分が花の種など始めから開発しなければこんなことにはならなかったのに、と自分のやってしまったことに対して強く責任を感じている。一度は信頼していた零課の者達も信じられなくなってしまい、最後の記憶を思い出すまではずっと口を噤んでいた。 それでも刑事としての「正義」が捨てきれず、最後まで零課の仲間を思って行動を共にした。 全てが終わり、地下室で最後まで残った同僚の聖羅正義に自身の心境を全て伝え、刑事のままでいていいのか、そして零課にいてもいいのかと彼に問い質した。彼に言われた答えは『肯定』。否定もせず、聞いてもいない自身の存在価値さえも肯定された。他の仲間たちの意見はこれから少しずつ聞いていくつもりでいた。 その言葉に救われ、彼女はこれからも「生きるために」、そして「知るために」、「救う(助ける)ために」。消えない罪を背負って、彼女は刑事として生きていく。 零課にいることを拒まれなかったこともあり、刑事を辞めるまでは零課にいるつもり。多分辞めても同僚の三人とはいつまでも連絡を取り続ける。 車に対する恐怖心は消え、まだどこかぎこちないものの、少しずつ前みたいな笑顔を見せるようにもなった。 人の死に対する恐怖心も少しずつ薄れ、両親の死も、二人の女性の死も受け入れ始め、彼女はまた刑事として前を向いていく。 それでもまだ明確な「正義」というものを見い出せていないので、時々自身の掲げている「正義」に迷いを感じている。 ちなみに彼女の掲げている「正義」は「誰かを守るために力を奮う」こと。「誰か」を守るためなら、彼女は自己犠牲すらも厭わない。 誰かを守るために、彼女は力を奮う。例えそれが自己満足や偽善だと罵られても、彼女はそれを自分の正義と信じていた。 「そんな、まさか…。……ああ、いえ。大丈夫です」 「これ…もしかして、あの………。」 「私、知っているんです。その種は………私が、作ったものですから」 「どうして、こんな事すら忘れていたんでしょうね……。」 「私は、今回の事件の黒幕に手を貸してしまったも同然です。相模原を殺してしまい、七篠チーフも、そして皆さんのことも命の危機に晒してしまいました。…こんな私ですが、生きていていいのでしょうか……。……私、まだ、刑事として生きていていいのでしょうか………。………私、零課にいても…いいのでしょうか………………。」 庭師は何を口遊む 零課 自陣 HO1:七篠理人(笹呉パンダさん) 頼れるチーフ。3年前の事件のことで関係が少しぎこちなかったものの、今は修復されつつある。全てが終わってからはチーフの補佐として彼の側にいた。庭師事件を経てからは今まで以上に彼の補助をしたいと思っている為、彼の前では張り切ることが多かった。 HO2:金岡鉄(土方SPさん) 互いに知的な面があるので、よく考えが一致する。種のことを真っ先に知られたものの、自分の口から皆に真実を話させてくれたことには少なからず感謝している。とある水族館で色々と話してからは彼のことを少しだけ理解することができた気がする。 HO3:聖羅正義(たっぱーさん) 一人で悩み、一人で苦しんで口を噤んでいた時に唯一声を掛けられたのが彼。地下室で自身の心境を伝え、それを肯定されてからは彼に対して今まで以上に懐いている。最近は何故かその関係が拗れているものの、最近は彼のおかげで少しずつ、本当に少しずつだけど前を向けている。零課の中でも特に特別な感情(好意的ではあるが、恋愛感情は……)を向けており、彼に対してはどこまでも純粋無垢て真っ直ぐな想いを向けていた。実は御厨本人も理解しておらず、いつしか恋心(?)を募らせていたが、特に伝えることは無かった。というより、伝えられることが無かった。それでも最期の最後でしっかりと想いを伝えられることができ、御厨自身も満足している。自分のことを忘れるように願い、そのことを伝えつつも、自分は彼の心の中にいると告げ、最初で最期のお節介として彼の背中を押した。彼が自分の姿を忘れても、自分は彼の心の中にいる。 HO4:御厨菫(幻妖) 零課の中では最年少かつ唯一の紅一点。精神力はそれなりのはずだが、メンタルが非常に不安定。庭師事件を経て、良くも悪くも彼女は色々と変わった。 同僚のことは信頼しているものの、どこか距離感を感じてしまっていた。手が届きそうで届かない感覚を御厨はそれを抱えながら、今後も零課の一員として生きていた。 しかし今は、そんな感情すら届かない。零課に対する思いも、大切な人に向けていた感情も、大切な人に向けていた愛しい感情も、もう、伝えることは叶わない。 自分の正義を見い出せず、最終的に自分の身を捨てて多くの命を救ったと思っている。 例えそれで自身の身を滅ぼすことになっても、彼女は多くの命を救ったつもり。 だが、自分の正義の銃弾は届かず、銀色の銃弾が、自身の体を容易く穿つ。 冷たさと虚無感に包まれ、彼女は目を閉じる。 大切な仲間を想いながら、意識が閉ざされる。─────冷たさが、孤独感が、身体を支配する。 死にたくないと願うも、それは届かず。仲間との大切な記憶を、思い出を、走馬灯のように駆け巡らせながら、ゆっくりと最期の言葉を紡いだ。 「忘れて欲しい(忘れないで欲しい)」 「もっと生きていたかった」 「もっと一緒に居たかった」 死してなお奇妙な体験をし、並行世界で自分と同じ体験をした不思議な刑事に出会い、彼に自身の心境や、彼の経験したこと、お互いに感じてきた思いを共有しあった。 様々なことを話し、彼と話しているうちに、彼から「仲間を信じればいい」と言われ、その一言で酷く胸をうたれた。 彼に言われた通り、残してきてしまった仲間を信じることを決めた。 最期にとある怪異に残した仲間を巻き込んでしまい、その怪異が原因で自分自身の魂も現世に縛られてしまった。そこで残してきた零課の二人と邂逅を果たす。 様々な話をし、同僚の一人には本音を打ち明け、同僚の一人には感謝を伝え、なんとか二人に想いを伝えきれた。永遠に結ばれることの無い不思議な関係となり、永遠に千切れない繋がりを持つこととなった。 自分自身の魂を解放し、最期は二人に見守られながら現世から姿を消した。 そこで『御厨菫』という「一人の女性」の【物語】は、幕を閉じた。 と思ったが、とある不思議な事象に巻き込まれて死者の状態から生き返り、現世に身体を宿して生きている。 在り来りな日々を過ごしながら、時々同僚のことを思い出している。零課に戻るかは未定。 御先 葛とはお互いの存在を認識しており、見た目のよく似た2人としてお互い今まで通りに過ごしている。ただし聖羅さんが絡むと例え瓜二つの存在とはいえ手加減をしない(これに関しては葛は半分呆れてる)。 以下拝啓、通過後 このエンディングに到達した時点で死者は生き返ったことになる。 自身のみ死んだという事実を失うのであり、自身の身に起きた出来事は変わらない。 もしも同じ事象に巻き込まれた他の人物が死んでいるのであればそれはそのまま変わることは無いだろう。 あなただけがその事象からどうにかして生き延びたのだ。どう生還したことになっているのか、あなたが知ることは無いだろう。 ■簡易用■ 御厨 菫(ミクリヤ スミレ)(女性) 職業:刑事 年齢:31歳 PL: STR:15  DEX:18  INT:18 アイデア:90 CON:13  APP:15  POW:16  幸 運:80 SIZ:13 SAN:91 EDU:18 知 識:90 H P:13  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]