タイトル:屍兵"アルプトラオム" キャラクター名:屍兵"アルプトラオム" 種族: 享年:17 髪の色:薄いベージュ / 瞳の色:黒  / 肌の色:屍らしからぬ肌色 身長:かなり高め 体重:そんなに重くない ポジション:ジャンク クラス: タナトス / バロック 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:喪失 [記憶のカケラ] 内容 日常 教室 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   0   1 サブクラス   0   2   0 ボーナス 寵愛 =合計=   2   2   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名: タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  随行     : ラピッド  : 0   : 自身: 他の姉妹が移動マニューバ使用時使用。移動1。 [メインクラス] 死神     : オート   : なし  : 自身: 白兵マニューバの判定時、出目+1。 [メインクラス] 災禍     : ダメージ  : 2   : 自身: 白兵攻撃を「全体攻撃」化。 [サブクラス]  怪力     : オート   : なし  : 自身: 肉弾·白兵攻撃ダメージ+1。 []             : オート   :    :   : [頭]      のうみそ   : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2 [頭]      めだま    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      あご     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      ボルトヘッド : ジャッジ  : 1   : 自身: 支援2 []             : オート   :    :   : []             : オート   :    :   : [腕]      こぶし    : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで     : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた     : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      日本刀    : アクション : 2   : 0  : 白兵攻撃2+切断。 [腕]      よぶんなうで : ラピッド  : 0   : 自身: 「アクション」1つを「ラピッド」として使用。 []             : オート   :    :   : [胴]      せぼね    : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた   : オート   : なし  : なし: なし [胴]      はらわた   : オート   : なし  : なし: なし [胴]      しんぞう   : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1。 []             : オート   :    :   : []             : オート   :    :   : [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし     : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      仕込みブーツ : アクション : 2   : 0  : 白兵攻撃2、攻撃判定の出目+1。 []             : オート   :    :   : []             : オート   :    :   : [胴]      写真     : オート   : なし  : 自身: バトルパート終了時、任意の未練を一つ選んで狂気点を1点減らす。このパーツは損傷時に所持パーツから取り除く。 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 薄いベージュのショートヘア、何故か光の残る黒い瞳、生気すら感じさせる明るい肌色、そして4本の腕が特徴の『アンデッド』。余分に生えた腕を除いて普通の『生きた人間』と見紛うような特徴的な容姿を持つが、彼女は確かに生命活動を停止している。 アンデッドにしては珍しく、明るくて行動力があり、それでいて落ち着いた性格をしている。しかし、その性格のまま何の躊躇いもなく狩りや戦闘を行うなど、どこか狂気を覚える一面も少なくない。 というのも、彼女は誰かを殺めることに対する『罪悪感』や『良心の呵責』といった類の感情が尽く消え失せている。彼女がただの『ドール』としてではなく、『屍兵』として作られたのは、この感情の喪失が戦闘においては非常に有利に働くためだろう。 しかし生前の彼女はもちろん、そんな猟奇的殺戮兵器のような性格ではない。むしろ彼女は、本当にどこにでもいるような、ごくごく一般的な女子高生だった。 家族と共に談笑したり、同級生と他愛のない会話を交わしたり、たまに授業中に居眠りをして注意されたり……そんな平凡で平和な日常を過ごし、晴れて高校を卒業。大学への期待で胸をいっぱいにしながら、入学式の日を待ちわびていたが…… 今では、うっすらとその記憶が残るだけ。 あの記憶の『ボク』は、本当に"ボク"なのかな。