タイトル:D^3+5 キャラクター名:紬 海斗 種族: 年齢:20 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :FHエージェント カヴァー  :路地裏の傭兵 シンドローム:バロール ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 1r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:2,2 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 4r+1 〈意志〉:SL / 判定 4r 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL5 / 判定 2r+5 〈情報〉:SL2 / 判定 2r+2 FH 【HP】    26 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   13 【戦闘移動】  18m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《C:バロール》   /2 /メジャー   /  /   /  /2   /C-Lv 《ヘヴィギャロップ》/1 /メジャー   /  /   /  /2   /ヴィークルを白兵で判定 判定D-[3-Lv] 《ダークマター》  /5 /マイナー   /  /   /  /2   /判定D+Lv 《過剰収縮》    /3 /マイナー   /  /   /  /3   /判定D-Lv, 攻撃力+[減らした数*4] 《黒星の門》    /3 /メジャー   /  /   /  /2   /判定D+[Lv+1] 同エンゲージ攻撃可能 《斥力跳躍》    /1 /マイナー   /  /   /  /1   /飛行状態で戦闘移動 移動距離+[Lv*2] 《因果歪曲》    /2 /メジャー   /  /   /  /3   /範囲化 同エンゲージ攻撃不可 《戦闘適正体》   /1 /     /  /   /  /   /行動値+5 《時の棺》     /1 /     /  /   /  /10  /判定一つを失敗にする ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  13    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 想い出の一品    2   1   2   中学最後の野球大会、負けたけど最後に三振をとったボール。 FHブレードバイク  8   1   8   ヴィークル取得 コーリングシステム 1   1   1   セットアップでヴィークルに搭乗する コネ:FH      1   1   1   情報:FH 判定D+2 =所持品合計=     12 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     12 pt 【常備化ポイント】 14 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象     好意 悪意 備考 D:強化兵         攻撃力+2D 意志判定-5 土田 つくし 友情 隔意 大切な友達なんだ、……今でも、ずっと 小夜鳴 美空 友情 隔意 大切な友達なんだ、……今でも、ずっと 黒咲 夏美  友情 隔意 大切な友達なんだ、……今でも、ずっと ■その他■ メモ: 男子中学生 3年生。 好きなものは野球、漫画、友達との会話。 苦手なものは勉強、椎茸、……コイバナ。 そんな、どこにでもいるちょっとオクテな野球少年……だったのは、もう過去の話。 腑抜けた過去の感傷に浸っていられるほど、路地裏は優しい場所ではなかった。 天狗との逃亡劇は熾烈を極め、UGNの追っ手をかいくぐりながら今日までひたすらレネゲイドの強化に注力してきた。 もちろん逃げるだけで生きていられるわけではない。その身を闇に浸して鍛え上げた力を他人を害するために振るった。 初めて人を殺したのは、16歳の夏だった。粘りつくような熱帯夜、降りかかる火の粉を払う手が少しだけ強かった。 初めて仕事で人を殺したのは、17歳の夏だった。うだるような暑さの中、むせかえる血の匂いに少しだけ顔をしかめた。 初めて一般人を殺したのは、18歳の夏だった。やかましいセミの声を背景に、最初に思ったのは「いつもより楽だったな」だった。 それでも正気のままここまで生きてこれたのは、島に忘れ物を残してきているから。 大切な友達があの中にまだいるから。 助けに行かないと、その言葉だけを支えにして、元純朴な野球少年はその手で人の命を奪う。 ~~~~~コッから下はPLは読んじゃダメよ~~~~~ ~~~~~だからダメなんですって~~~~~ 島の心残りは、美空と夏美はもちろんのこと、置き去りにした母親も同じである。 あの島での事件は、海斗からすべてを奪っていった。幸福な時間、大切な友人……そして「不幸を背負うという覚悟」まで 島へ向かい友人を助けたいという気持ちに偽りはない。だが、それ以上に、あの日あの時で止まってしまった時間を進めてしまいたい、区切りをつけたいという感情が非常に強い。 それに見つけた実験記録には、幾人ものUGN関係者の顔が映し出されていた。 つまり、彼の時間を奪ったのはUGNに他ならない。あんなことにならなければ、自分はこんな力を対峙することはなかったのではないだろうか。 いつしか、彼の心中にはUGNへの昏い感情が膨れ上がり、圧迫されるように他者への関心がどんどんと薄れていくようだった。 ともなって、引力と斥力の能力は大きく出力を下げた。他人と自分の距離感を図るための道具だったものが、他人に興味も無しに使えるわけもない。 誤魔化すようにバイクにまたがり今はやりくりできているが、いつ本当に能力を使えなくなるか、そんな漫然とした恐怖感だけが張り付いている。 それでもやはり、紬 海斗は決して立ち止まるわけにはいかない。 多分、今足を止めると本当に全部止まってしまうだろうから。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3174757