タイトル:仮 キャラクター名:ジャック・ランバー 種族:シャドウ [特徴:暗視/月光の守り] 生まれ:密偵 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:25 性別:男 髪の色:紫がかった灰(暁鼠) / 瞳の色:くすんだ緑(老竹色) / 肌の色:灰褐色 身長:170 体重:62 経歴1:空腹のあまり失神したことがある 経歴2:家族に異種族がいる 経歴3:同姓の家族がいない 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   16      7      4    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   4   4  11   9   4   9 成長   3   2      1       →計:6 修正 =合計= 24  24  18  17   8  13 ボーナス  4   4   3   2   1   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   7  11  32  13 特技        15   0 修正 =合計=  7  11  47  13 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:5 Lv ファイター  5 Lv  / スカウト 2 Lv エンハンサー 2 Lv  /       Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名     : 効果                            : 前提 [p221]武器習熟/ソード : ダメージ+1、Aランク装備可能                : [p223]両手利き    : それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力15以下 : [p218]頑強      : 最大HP+15                         : ファイターorグラップラーLv5    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   6  24  72 修正 特技        0 =合計=  0   6  24m  72m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名    : 効果   : 前提 [p]  キャッツアイ  : 命中+1  : [p]  ビートルスキン : 防護点+2 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 5   9   8   9 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 1770  1H  12      9  17  10   9 [ソードA] *ディフェンダー / (233p) 1770  1H  12      9  17  10   9 [ソードA] *ディフェンダー / (233p) =価格合計= 3540 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 15      5   520 スプリントアーマー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    9   5   520 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称     / 効果 頭 :20  髪飾り    / 毛先に適当にいくつかついてる 耳 :          / 顔 :          / 首 :          / 背中:50  ロングマント / フード付き 右手:1000 敏捷腕輪   / 左手:500  器用指輪   / 腰 :          / 足 :          / 他 :100  ピアス    / へそピ。銀のリングピアス =合計=1670 G ■所持品■ 名称         単価  個数 価格  備考 冒険者セット     100  1   100  背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ 保存食        50   2   100  干し肉、ドライフルーツ1週間分 スカウト用ツール   100  1   100  忘れてないよ                1   0 ヒーリングポーション 100  3   300 魔晶石        300  4   1200  3点 火縄壺        100  1   100 煙草         24   2   48   仄かに甘い匂いがする                1   0 初期         -3300 1   -3300                1   0 北向きの針          1   0   拾った                1   0 敏捷指輪       500  1   500                1   0                1   0                1   0                1   0                1   0 消費             1   0 宿代         120  1   120 神殿に泊まった    60   1   60 魔晶石        300  1   300                1   0 売ったもの          1   0 フリッサ       440  2   880                1   0 =所持品合計=    508 G =装備合計=     5730 G = 価格総計 =    6238 G 所持金    232G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 ○ ○ / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、シャドウ語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称  20 神殿の手助け  20 弱者の味方 所持名誉点: 13 点 合計名誉点: 53 点 ■その他■ 経験点:20点 (使用経験点:10000点、獲得経験点:7020点) セッション回数:6回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 敏捷度   2500点(2500 /   / 回)  敏捷度 / 知力 2- 器用度    0点(   /   / 回)  器用度 / 知力 3- 生命力    0点(   /   / 回)  生命力 / 精神力 4- 器用度   1080点(1080 /   / 回)  器用/筋力 5- 敏捷度   1520点(1520 /   / 回)  敏捷/精神力 6-       200点(   /   / 4回)  拾ったもの売った1020G 7- 器用度   1720点(   /1720 / 回)  器用/知力 メモ: ジャック・ランバー 背中の中ほどまで伸ばした髪にところどころに宝石質の石で出来たビーズ飾りや緑の羽飾りがついている。 第3の目はしょっちゅうきょろきょろしている。難しい話をされると明後日の方向を向いていたりいなかったり。 背中一面に古傷がたくさんある。 一人称は俺、二人称は君。 -------------------------------------------------- 物心がついた時には、既に旅芸人の一座にいた。おそらく売られたのであろう。 親から貰った物は、ジャックという名前と小さな小刀だけ。 その一座の中では、至って普通の人族だった。 楽器が演奏出来るわけでもなく、見た目が変わっているわけでもない。 (何か出来ないと金にはならないから徹底的に剣舞だけは叩き込まれたが) 15歳の時に、一座の団長から苗字を貰った ランバー≪ガラクタ≫と。 実に相応しい名前だと思った。 だって自分は、地竜の末裔≪翼を切り落とされたリルドラケン≫でも人魚姫≪下半身を魚に改造され水槽に入れられたルーンフォーク≫でも囚われのカナリア≪鳥かごに入れられ繋がれたれたウィークリング≫でもない。 旅芸人と称した見世物小屋の中で育った彼らは、確かに家族だった。 客入りが少ない日は勿論食事など貰える筈がない。それでも興行や労働は否応なしにやってくるのだ。 時には飢えと疲労で気絶するように眠る事もあった。痩せて傷付いた体を慰め、守るように互いに寄り添っていた。 いつか、いつかこの苦しみを終わらせようと。 転機は突然訪れる。 街から街へと移動している最中、団長が何者かに襲われたのだ。 不幸にも次の興行先へ側近の者や警備の者を向かわせていた為、守り自体が手薄だったのだ。 暗闇の中、三つのくすんだ緑の目がぎょろりと動く。 足元には、片腕を切り落とされた男が転がっていた。 「け、警備のものは…」 ようやく声を上げたかと思ったら、なんだそんなことか。 「アンタの大事なカナリアが子守唄歌ってやってるからおねんね中だぜ?」 ゴツ、とわざとブーツの踵を鳴らして近付くと男は小さく悲鳴を上げた。 「ジャック、急げ」 外から声を掛けてきたのは地竜だ。ついと目線だけ其方にやると人魚姫を抱えている。 無事出てこれたみたいだ。 「カナリアは?」 「じきに合流する」 短いやり取りをすませ、また男に向き合う。 「お、お前ら…育ててやった恩も忘れやがって…!何が目的だ!」 溜め込んだ金を隠すように這い蹲っていく男を眺めていると、とても滑稽に見えた。まるで自分達が男の財を奪おうとしているとでも思っているのか。 「金なんていらねえよ。ただちょーっと外に出てみたくなったのさ。」 再び外から声を掛けられる。そろそろ時間のようだ。 離れていく足音に男はほっとしたようだ。 「貴様ら、絶対に許さんからな…どこにいようが探し出して…殺してやる」 呻くような声に足を止める。 「あぁ、そうそう、これは人魚姫の分」 男の足に深々と剣を突き刺した。耳障りな叫び声だなおい。 「よく切れる剣をありがとう、パパ」 十数年の間すっかり手に馴染んだその剣を引き抜くと4人は闇の中に消えた。 4人は確かに家族だった。 しかし固まって移動するのも見つかる可能性が高い。 途中でバラバラの街へ逃げることになった。 人魚姫は真珠の首飾りを地竜に。 地竜は褐色の鱗をカナリアに。 カナリアは緑の風切り羽をジャックに。 ジャックは錆びた小刀を人魚姫に。 またいつか会えるまで、互いがわかるように。 -------------------------------------------------- 22:03 (Dic) saito -> 10d = [4,4,3,1,4,5,6,5,6,3] = 41 22:07 (saito) #能力成長3 22:07 (Dic) saito -> 【SW2キャラクター能力上昇】 試行回数:3回 22:07 (Dic) saito -> [敏捷度 / 知力][器用度 / 知力][生命力 / 精神力] -------------------------------------------------- 追加経験点:2500(計5500)点 所持金:4500ガメル 所持名誉点:なし 成長回数:3回 追加種族などの使用は認めます しかし魔動天使や正体を隠せない蛮族などは今回は不可で 第二剣信仰とエセルフィン信仰も認めません タグ:#やわ卓 -------------------------------------------------- "微睡みの妖精亭" 通称まどろみ亭と呼ばれるそのお店は妖精達が給餌してくれる珍しいお店ということもあってそれなりに繁盛している。 ドライアードやフラウが注文を取りサラマンダーが料理を作り、ケットシーがお会計をしてくれる。 店主は"微睡みの"ロタと呼ばれるフィーの女性で特に仕事をするでもなく日当たりの良い場所で常に微睡んでいる。 ロタは昔は未来を見通す冒険者として活躍していたそうだが今現在その力はほとんど失っており今では過去を夢として楽しんでいる。 そのロタの代わりにお店を切り盛りしているのは豪快なソレイユの"馬鹿笑いの"アルバート。 昔からの友人の頼みでこのお店とロタの面倒を見ているが、彼が妖精に世話されてるようにも見える。