タイトル：最カワアイドル
キャラクター名：キャプシカム・リステッソ
種族：人間 [特徴：剣の加護/運命変転]
生まれ：学者

■パーソナルデータ・経歴■
年齢：18歳
性別：♂→♀
髪の色：クリーム色 / 瞳の色：水色 / 肌の色：肌色
身長：低め(150～155cm?)
体重：ヒ・ミ・ツ
経歴1：本来とは異なる性別として育てられた
経歴2：高レベルの魔法をかけられたことがある
経歴3：罪を犯したことがある
穢れ度：0

■能力値■
　　　　　技　　　　　体　　　　　心
基礎　　　 5　　　　　 7　　　　　 9
　　　器用　敏捷　筋力　生命　知力　精神
A～F　　 6　　 6　　 4　　 9　　11　　 7
成長　　 4　　 4　　 2　　 2　　11　　 7　→計:30
修正
=合計=　16　　15　　13　　18　　31　　23
ﾎﾞｰﾅｽ　　2　　 2　　 2　　 3　　 5　　 3

　　　生命　精神
　　　抵抗　抵抗　　HP　　MP
基本　　10　　10　　39　　44
特技　　　　　　　　 0　　 0
修正　　　　　　　　15
=合計=　10　　10　　54　　44

■レベル・技能■
冒険者レベル：7 Lv

スカウト　　　　　7 Lv　 ／　セージ　5 Lv
デーモンルーラー　7 Lv　 ／　　　　　 Lv


■戦闘特技・値■
[参照]　 特技名　　　　　　　　 : 効果　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 : 前提
[p2120] トレジャーハント　　　　: 戦利品のロールに+1　　　　　　　　　　　　　　　 : スカウトLv.5
[p2123] ファストアクション　　　: 戦闘の第1ラウンドで先手なら、主動作を2回行える　 : スカウトLv.7
[p2120] 鋭い目　　　　　　　　　: 戦利品のロールに+1　　　　　　　　　　　　　　　 : セージLv.5
[pIB39] 魔法拡大/数　　　　　　 : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別　　　　 :
[pIB31] 武器習熟A/スタッフ　　　: ダメージ+1、Aランク装備可能　　　　　　　　　　　:
[pIB33] MP軽減/デーモンルーラー : 消費MP-1(最低1)、拡大時は-1後に倍　　　　　　　　:
[pIB39] マルチアクション　　　　: 制限移動を条件に、近接攻撃と魔法を両方行使できる :
[p2-227]足さばき　　　　　　　　: 制限移動で最大10mまで移動可能　　　　　　　　　　: ↓予定 いらないかも


　　　魔物　　　　　　　全力
　　　知識　先制　移動　移動
基本　　10　　 9　 15　　45
修正　　 1
特技　　　　　　　　0
=合計=　11　　 9　 15m　 45m

■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■

[参照] 特技名: 効果: 前提



■装備■
・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力
　　　　　　　Lv　命中 追ﾀﾞﾒ　回避
ファイター　：
グラップラー：
フェンサー　：
シューター　：

・武器
価格　用法　必筋　修正　命中　威力　Ｃ値 追ﾀﾞﾒ　[ｶﾃｺﾞﾘ・ﾗﾝｸ] 名称(*:装備している) / 備考 (参照)
6800　　2H　　 3　　 1　　 1　　13　　12　　 1　[スタッフA] *マナスタッフ / 魔力+1、魔法の武器 (235p)

=価格合計= 6800 G

・防具
　　　必筋　回避　防護　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　 7　　 0　　 3　　 650　ソフトレザー / +500Gで封入具になってる
 盾 ：　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　　　 0　　 3　　 650 G
(回避技能：)

・装飾品
　　　価格　名称　　　　　　　　　 / 効果
 頭 ：3000　とんがり帽子　　　　　 /
 耳 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
 顔 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
 首 ：2000　幸運のお守り　　　　　 /
背中：　　　　　　　　　　　　　　 /
右手：500　 巧みの指輪　　　　　　 /
左手：　　　　　　　　　　　　　　 /
 腰 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
 足 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
 他 ：　　　自由の翼亭のエンブレム /

=合計=5500 G

■所持品■

名称　　　　　　　　　　単価　個数　価格　備考
冒険者セット　　　　　　100　 1　　 100
スカウト用ツール　　　　100　 1　　 100
魔神の契約書　　　　　　10　　41　　410　 残り:41枚 本みたいにして纏めてる
魔神の契約書の羊皮紙等　10　　50　　500　 書く事ができるツール類も入ってるでな 普通の紙としても使える
つる+その他供物　　　　 510　 1　　 510　 つる(10G)+その他供物(500G)
保存食(1週間分)　　　　 50　　5　　 250　 残り:28日分
魔晶石(3点分)　　　　　 300　 10　　3000
叡智の腕輪　　　　　　　1000　1　　 1000
宗匠の腕輪　　　　　　　1000　1　　 1000
魔香草　　　　　　　　　100　 10　　1000
遺書書く用の紙　　　　　0　　 1　　 0　　 貰った
狂化の魔晶石のかけら　　0　　 12　　0　　 なんかすごい狂暴化するアイテム

=所持品合計=　　　 7870 G
=装備合計=　　　　12950 G
= 価格総計 =　　　20820 G

所持金　　　11814Ｇ
預金・借金　　　 Ｇ

■魔力■
知力ボーナス: 5　特技強化ボーナス: 0　武器ボーナス: 1
　名前　　Lv　追加修正　魔力
召異魔法　7　　　　　　 13

■言語■
　　　　　　話 読　　　　　　　　　　　　話 読
共通交易語　○ ○ ／ 巨人語　　　　　　　－ －
エルフ語　　－ － ／ ドラゴン語　　　　　－ －
ドワーフ語　－ － ／ ドレイク語　　　　　－ －
神紀文明語　－ ○ ／ 汎用蛮族語　　　　　○ ○
魔動機文明語○ － ／ 魔神語　　　　　　　○ －
魔法文明語　－ ○ ／ 妖魔語　　　　　　　－ －
妖精語　　　－ － ／ グラスランナー語　　－ －
シャドウ語　－ － ／ ミアキス語　　　　　－ －
バルカン語　－ － ／ ライカンスロープ語　○ －
ソレイユ語　－ －

・地方語、各種族語
　　　 話 読　名称


初期習得言語：交易交通語、地方語
技能習得言語：魔神語、魔法文明語の読文、5個の会話or読文

■名誉アイテム■
点数　名称




所持名誉点： 107 点
合計名誉点： 107 点

■その他■
経験点：0点 (使用経験点：28000点、獲得経験点：25000点)
セッション回数：30回
成長履歴：
成長能力　 獲得経験点(達成/ﾎﾞｰﾅｽ/ﾋﾟﾝｿﾞﾛ)　メモ
1- 敏捷度　　　　 0点(　　 /　　 /　回)　 初期成長
2- 知力　　　　　 0点(　　 /　　 /　回)
3- 精神力　　　　 0点(　　 /　　 /　回)
4- 知力　　　　2090点(2040 /　　 / 1回)
5- 知力　　　　　 0点(　　 /　　 /　回)
6- 知力　　　　1870点(1870 /　　 /　回)
7- 精神力　　　　 0点(　　 /　　 /　回)
8- 生命力　　　2170点(2170 /　　 /　回)
9- 知力　　　　　 0点(　　 /　　 /　回)
10- 器用度　　 2640点(2590 /　　 / 1回)
11- 知力　　　　　0点(　　 /　　 /　回)
12- 精神力　　　　0点(　　 /　　 /　回)
13- 器用度　　 2350点(2350 /　　 /　回)
14- 筋力　　　　　0点(　　 /　　 /　回)
15- 生命力　　　　0点(　　 /　　 /　回)
16- 知力　　　 3190点(3040 /　　 / 3回)
17- 知力　　　　　0点(　　 /　　 /　回)
18- 敏捷度　　　　0点(　　 /　　 /　回)
19- 知力　　　 2260点(2160 /　　 / 2回)
20- 精神力　　　　0点(　　 /　　 /　回)
21- 知力　　　 2290点(2290 /　　 /　回)
22- 知力　　　　　0点(　　 /　　 /　回)
23- 精神力　　　　0点(　　 /　　 /　回)
24- 器用度　　 2390点(2290 /　　 / 2回)
25- 敏捷度　　　　0点(　　 /　　 /　回)
26- 精神力　　　　0点(　　 /　　 /　回)
27- 器用度　　 2150点(2050 /　　 / 2回)
28- 筋力　　　　　0点(　　 /　　 /　回)
29- 敏捷度　　 1600点(1600 /　　 /　回)
30- 精神力　　　　0点(　　 /　　 /　回)


メモ：
「小粒だけど最カワのピリッとりっちゃんになってやります！あいつに勝って…！」

～生い立ち～

産まれた場所はザルツ地方のとある裕福な家。
子供の頃は両親に沢山の学びと一緒に可愛がられながら育てられ幸せに暮らしていたが、その生活に『何か』違和感を感じていた。
そしてそれはリステッソが15歳の成人のお祝いの席で訪れた。
リステッソは長い刻を家の中で過ごしており、家には欲しい物が何でもあった。
外に出る時も家の庭などばかりであり、他人と触れ合うことはほとんど無かった。
だがいつもと違い祝いの席は知らない親戚達や見た事が無い人が集まっていた…
その周りの人々を見て、自分を見て、とうとう違和感の正体に気づいた。
『男が僕みたいに可愛い恰好で育てられるのは普通ではないんじゃないか？』

両親は自分を『女』として可愛がっていたのだ。

急いで家に帰り、昔は読めなかった『リステッソ育成ノート』と書かれた両親のノートをこっそり、だが急いで読んだらこう記されていた。
「【リステッソ成人の刻の記念】高位なリルズ神官の方に神の招来をしていただき、『魔法』を掛けてもらう」
自分に求められていたのは『強さ』や『勇気』ではなく『儚さ』『可愛さ』であった事に気付くのにはあまりにも遅すぎた。
そしてその夜、抵抗する強さも勇気も無かったリステッソに儀式は執り行われてしまった。
ただただ自分の身体が両親の本当に望むものになっていくのを待つばかりだった。
じゃあもうなるしかないじゃない…両親の求める可愛い『私』に…
今までと変わらない、両親の大好きな『私』に。

～『対義』との出会い～

リステッソは表面上では昔の可愛いままであったが、その内面は少しずつ歪み始めていた。
可愛くなければ自分に価値がない、自分は可愛さという律の中で生きなければならないという懸念ばかりがどんどん大きくなっていったためである。
許可されるようになった反動もあったのか外へよく出るようになっていた。
自己顕示欲を満たすかのように街を回り、皮肉にも持ち前の『可愛さ』で愛嬌を振りまいて多くの人の人気を得ていた。
そんなある日に気分転換に訪れた村で耳に入ったとても綺麗な歌声にリステッソは自然と惹かれた。
歌声を辿っていくと自分とは何もかもが違う『シナモン・テンポルバート』という女の子がいた。
すらっとした美しい見た目、縛られることの無い自由な姿、多くが無くてもそこに在るもので満たされている優しい表情。
そして一番印象に残ったのはその聞いたことの無い麗しい声。
リステッソは苦手なことは沢山あったが、特に歌が苦手でこれに関して両親が不満を示していた事を覚えている。
『欲しい…あの娘の持っている物が』
そうしてリステッソは恐ろしい計画を立て始めた。

「魔神と契約し、シナモンを生贄とする代わりにその歌声を自分に吸収させてもらう」

幸い、外に出て繋がった人々により思った以上楽に進んだ。
簡単な召異魔法と魔神の使役、シナモンの情報の入手等は裏の人間の協力と幼少期の膨大な勉強量を活かせばすぐだった。
そうして計画はシナモンが旅立つというその日に実行に移された。
「あれ…？これから冒険する方なんですか？よかったら一緒に行きませんか？お弁当に美味しいアップルパイもあります！」
人を疑うことを知らないこの娘を人目の付かない森に誘導し、魔神を召喚し、私達が襲われた体でひっそりとこの娘を生贄にする、そしてその声は私のもの。
悪く思わないで…私が生きる為には必要な事なの。
途中までは上手く行った、だが最後の最後でリステッソは詰めが甘かった。
魔神が暴走したのだ。
魔神は契約を無視し、「シナモンを生贄とし、ただただ無惨に殺してやる、貴様もだ」と告げた。
リステッソが「なんですって、契約が違う、この声は私のものだ！誰にも渡さねぇ！」と叫んだそれは魔神語だったので幸いシナモンには聞こえなかった。
魔神をなんとか封入したとしても正体がバレる、だがこのままにすればシナモンと私は死ぬ…
そうなればやる事は一つしか考えられなかった、魔神を自身の生命力の全てを使ってでも倒す事だった。
自分の命なら幾らでも地獄で喰わせてからこの世に戻したって良い、だがこの声に穢れが混じるのだけは防がなくては。
戦闘しながら手助けも呼んだ、他人に助けを求めるという行為はリステッソにとって滅多に無い事であり、余裕が無かったのだと後から振り返っても分かる。
そうしてなんとか通りすがりのザイア神官の人々に助けられ、魔神の討伐には成功した。
はたから見たら『必死に助けを求め、命を懸けて少女を救った勇敢な女性』に見えるその様子はあまりにも多くを抱えていた。
リステッソは我に返って自責の念、他人の力を借りなければこの事態を収められなかった劣等感に囚われていたが、それ以上におぞましく醜い執念が残っていた。
欲しい…この娘の声が…魔神はダメだった…命が危険…それでも欲しい…完璧な可愛い私になるために…そうだ…
「これからどうしましょうか…あっ！ねぇねぇ、あなた見た感じ戦闘はまだまだ不慣れそう…もし良かったらこのまま、もっと先まで一緒に行きませんか？一緒なら危険な事があってもへっちゃらですよ、ちょっとばかりお姉さんの私が頑張っちゃいます！」
こいつらもだ…利用してやる…
「お姉さん達も良かったら途中まででも構いませんので一緒に来てくださいませんか？こんな事を言ったすぐ後に恥ずかしいんですが…ちょっと実は不安かも…って。えへへ」
そうして神官の協力を仰ぎ、シナモンの旅に同行することにした。
一番の危険が最も近くにいる事を隠して。

～人物像～

自分可愛い！系
その本性は少し触れたら壊れてしまう弱い心の強がり、高い自尊心は裏を返せば『自分が必要とされているのか』という疑問を抑え込んだもの。
だから、一度転べばその自己犠牲心の深さと他者への依存度の高さが現れてしまう。
自分が自分であるために歪んでしまったその心は行き過ぎた事をしてしまう事が多々あるだろう。

心の隙間を埋めるため『自分の可愛さを広める』という目的で外に出ていたが、そこに新たな旅の目的が加わった。
表面上は『シナモンを守るため、同行する』、そこに隠された真の目的は『シナモンの声を奪う方法を探し、見つけたその時には声を奪う』
基本は可愛い女の子として振舞うが極稀(?)に自らの与り知らぬ所で刻まれた暴力的な本性が現れる。
この歪んだ心を癒してくれる人に出会い、いつか偽りが偽りではない日は来るのか。

一般技能
コンポーザー(作曲者) 5
ダンサー(踊り子) 3
コック(料理人) 2
料理に関しては「できるようになっておいたら後が楽だし女子力アップ」目的で少し頑張った。
歌うのは苦手だが作曲は得意。自身の書いた最高の曲を最高に美しい声で演奏するのが小さな目標。
その歌声は自分の声になるのか、他者の声になるのかは神のみぞ知る

～雑多なメモ～
いつもの一人称『私』『たまにリッちゃん』『ですます調』『たまにちょっと砕ける』『お姉さんっぽい口調で固まってきたかも』
本性『私、僕、俺』『ですますからどんどん変わる荒い口調』(キャルちゃん？？？)

最近アイドル要素無くなってきた！

キャッちゃん、キャムちゃん、リッちゃんとりあえずちゃん付けで呼んで貰うと喜ぶかもしれない

面従腹背

持ってる本には契約書と色んな秘密が書かれたメモがある、絶対秘匿

多分なんか長い事一緒に仲間といたら絆されると思う
そいで依存度高いから一度デレたら止まらんと思う。

各人物への所感(随時更新)
シナモン:声よこせ テンちゃん
シャーレイ達:良い人達、悪いけど利用させてもらう グララ～ レイちゃん
ユーリ:同族…？ ユーリさん
新シャーレイ:いい感じに利用できそうだから可愛がるか→弱み握られたし逆にひねりつぶされそうだわ… シャーちゃん

セージは幼少期の学習で、スカウトはシナモンの調査の過程で、そして召異魔法はシナモンを生贄とするため得た。
幼少期に多くの学は得たものの両親から性別に関する学は封じられていたようだ。
デーモンルーラーとセージとスカウトを素直に伸ばす。
もちろん違法となる魔法は滅多に人前では使わないしデーモンルーラーであることもできるだけ隠す。
ただ、きっと仲間に危険が迫ったら自分を犠牲にして召異魔法を行使するだろう。
なんか必要なものがあったらピックしていく。
名前の由来はキャプシカムはそのまんま唐辛子とリステッソはリステッソテンポが由来、更にその語源のstesso は「同じ」「等しい」の意味。
『同じ速さで奏する』