タイトル:ソープスクールho3 キャラクター名:百本 ヒサシ(モモモト) 職業:元保険医(基本教授) 年齢:27 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:11 MP:11 SAN:36/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  11  11  12  15  10  15  15  11  11 成長等 他修正 =合計=  13  11  11  12  15  10  15  15  11  11 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      44%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》75%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》81%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  40%  ●《説得》65%  《値切り》  5%    《母国語()》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%   ●《化学》 36%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》75%  《人類学》    1%   ●《生物学》    41%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》40%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称    単価 個数 価格 備考 スマホ      1   0 財布       1   0 手帳+ペン    1   0 ビスコ      1   0          1   0          1   0          1   0          1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 10/14『ソープスクール』 KP:しgまさん PL:しんくさん、春花さん、私、210さん(HO順) 【職業】 ベース大学教授(2010) 〈信用〉*〈心理学〉*〈説得〉*〈図書館〉*+〈化学〉*〈生物学〉*選択 医師 〈応急手当〉*〈精神分析〉* 【HO3公開情報】 「HO③先生は優しく話してくれる」 ・あなたは保健室の先生です。 ▼ ▼ ▼ 【HO3秘匿情報】 ▼ ▼ ▼ ▼過去 あなたの両親は幼い頃に離婚しており、中学生の時に自身を引き取った父親を亡くしています。 元母親とは連絡が取れず、父方の親戚を転々とし誰の愛情も受けず、誰にも心を委ねることができず孤独の人生を歩んできました。 いつか誰かを心から愛し、誰かに心から愛されたいと思っていました。 ▼自殺した生徒について よくあなたがいる保健室に来ていた生徒です。 そしてあなたはその生徒と「生徒と教師」以上の関係を持っていました。 彼女もあなたと同じで両親の仲が悪く家庭で居場所が無いと話していました。 HO①先生が担任のクラスでも、HO②先生が顧問の部活動でも居心地が悪いとも話していました。 あなたは本人から聞いた事なら彼女の事について様々な事を知っています。 ★精神分析+50% =============盛った部分============ 好きな物:杏さん、今の生活、植物、子ども(の成長を見守ること) 嫌いな物:恵まれている人、だらしない身嗜み、過去の自分 好きな異性のタイプ:温かい家庭を築いてくれる人(料理が上手だといいな、自分も作るが) 怖い物:孤独な最期 【過去】 ▼小二(両親の離婚) 母親を失ったが父親は家事を一切しなかったため家庭内の諸々回らなくなり、不十分な食生活&不衛生な服装のまま生活することを余儀なくされる その影響で周囲の人間から避けられたりきつく当てられたりした 中でもそれまで親しかった友人からのイジメ(無視・避けられる)が百本の心に深い爪痕を残すことになる 次第に父親も百本を避けてほとんど家に寄り付かなくなってしまい、学校でも家でも一人になった 生活を立ち行かせれば両親や友人が戻ってきてくれるのではないかと期待して、必死になって家事を身につけて数か月後には何とか文化的な生活を取り戻した しかし、一度壊れてしまった人間関係と対人能力、そして劣等感は修復できず、その後も成人するまで孤立した日々を過ごすことになる イジメに対しては自身の境遇に非があった認識なので、元友人やいじめっ子のことは恨んでいない また教師からも適切な助けを得られなかった経験より、他人からの助けは期待しなくなる 一方で「支えてくれる大人が傍にいて欲しかった」と強く思っており、その後の思想の軸となっている ▼中一の夏(父親死亡) 引き取り先で歓迎されたことは一度もない 幸い同学年の児童より家事ができたので『使用人』として身を置くことが許されたが、百本にとって毎日が緊張の連続だった 自分の失敗や先方の機嫌で寝食の場や大切な持ち物を平然と奪われた その中でも堪えたのは大切な両親を侮辱されることだった それでも口答えせずにすべてを朗らかに聞き入れ、自分が口にすることがない食事を作り、使うことがない寝具を整える日々を過ごすしかなかった 中には親切な家庭もあったが、どれだけ望んでいても、どれだけ心を砕いて尽くしても彼らが百本を必要とすることはなかった 『家族は素晴らしい物だが自分は享受できない。赤の他人だから』と納得させるたびに、自分の居場所は永遠に失われたのだと痛感させられた ただ血が繋がっているというだけで無条件に愛される人間が、大人に守られる子どもたちが、家族が羨ましかった。妬ましかった ▼高二 百本にとって大きな転機となったのは一人の老人の死だ 高校二年の春、ある高齢男性の元に介護要員として引き取られる 学校生活すら犠牲にし献身的に介護する毎日を過ごしていたが、ある晩、百本の就寝中に彼は誰にも看取られることなく息を引き取った しかし、彼の親族は百本を叱責するでもなく逆に「厄介払いができた」笑い、手切れ金として少しまとまった金額を渡すと百本を家から追い出した その金もあってその後の生活や進学はさほど問題なかったのだが、以来当時の光景を思い出すたびに男性の孤独な最期の姿と幼少期から疎まれた自身の容姿が重なって見えるようになり、やがて『身体醜形障害』に近い状態に陥った 『このままでは醜い自分も誰にも愛されず孤独な最期を迎える』 そんな恐怖に駆られ、ついに『顔も住まいも今までの生活も全て捨てて、新しい人間としてやり直す』こと思いつき、実行する ▼現在 子どもたちに自分と同じ思いをさせたくないという思いから『養護教諭』の職に就いた 住まいのアパートの日当たりはいい、誰からも大切な物を奪われることはない、食事は十分にある、同僚もみんな親切にしてくれる、生徒にもまあまあ好かれていると思う 何といっても、他人には決して話せないが可愛らしい恋人もできた 今までが嘘のような安定した生活を過ごすことで『身体醜形障害』の気も少し落ち着き、現在は「身嗜みに気をつかっている」程度で収まっている (低身長と打ち止めとなった容姿のコンプレックスは相変わらずなので、SIZ15の五十先生もAPP18の高嶺先生も正直目障りだと思っているが) (特に高嶺先生に対しては「自分の居場所を奪われるかもしれない」という強烈な危機感を覚えている) 完全に新しい人生を手に入れた、過去の醜い自分を知る者はほぼいない ようやく手に入れた穏やかで幸福な日常をこれからも過ごせると信じていた -- ▼身体醜形障害 / 日本小児心身医学会 http://www.jisinsin.jp/detail/11-murayama.html ▼たらい回しの時期に、一度飢えに耐えかねて商店でカップ麺を万引きした経験があり、そのことを深く悔いている 当時の罪悪感を反芻するためによく食べている、特に美味しいとは思っていない (そもそも味覚がゴミなのでカロリーが高ければ美味しいだろうと思っている) ▼身嗜みを整えているのは他者からの視線を意識したものなので、人目に付かない場所は結構汚い、潔癖症ではない 髪形を三つ編みにしているのは、単純に毛質を誤魔化す意味と、一時期引き取られた先の家で愛されていた少女が三つ編みだったから ▼『身嗜み程度で自分と似たような目に遭ってほしくない』という、自身の容姿とはまた異なる理由から他人の身嗜みにはかなり気を使っている ので、生徒のことはよく見ているし、うるさいくらい口を出している 五十先生の身嗜みもめちゃくちゃ気になる、指摘するとすぐ直してくれて嬉しい ▼勤務時間中に用務員さんと花を眺めつつ談笑したり、グラウンド脇で茶を飲んでたりしてる姿が目撃されているが、生徒の観察と環境のチェックをしているのであってサボっているわけではないのである (サボっている) ▼『全ての子供は大人に愛され守られるべきである』を信条としている (そうでないと何で生まれてきたか分からなくなっちゃうじゃん、自分みたいに) -- 【美影 杏(みかげ あんず)との関係性】 交際していた(キス以外の肉体的関係はない) 愛していたが、それが家族(兄妹)としてなのか恋人としてなのかイマイチ判断しかねる ただ、付き合った段階で結婚は視野に入れていた様子 保健室を訪れた彼女の話を聞き自身の境遇と重ねた百本は、せめて彼女にひもじい想いをさせまいと機を見て菓子や菓子パンを渡していた しかし、ある日の学校帰りに夕食に誘ったことをきっかけに業務の範疇を逸脱するようになる 放課後の外食は恒常化し、彼女が二年の冬頃には気晴らしと称して休日に少し遠い地域までドライブに行くようになる 旅先は百本の趣味で野外で花の見えるところが多かった (百本の舌が死んでる&カップ麺好きを考慮して、美影 杏がお弁当を作ってきてくれるかもしれない。わぁ幼いころから望んでた家庭の味だ泣きそう) (たぶんそこでハート射貫かれちゃったんだろうな)(リップクリーム贈るね) その時期になると「子供である彼女を救いたい」という想いと、「パートナーとしての彼女を愛し、彼女に愛されたい」という想いが逆転した こんな感情を年端のいかない少女に向けている自分を深く嫌悪しているが、それでも抑えることができなかった 現在、百本は同意の上で『生徒と教師以上の関係』になったと認識している 「愛」が分からないながらも二人の間には確かに愛があると思っていたのだが、しかしその関係性には違和感もあった というのも、美影 杏は百本を拒否することこそなかったものの、結局亡くなるまで自身のことをほとんど語らなかったことからである 現在は「愛する人が亡くなった喪失感」「救えなかった自身に対する無力感」「何も打ち明けずに死んだことに対する裏切り」に傷心しつつ、 「付き合っていたという事実、二人で過ごした幸せな時間は自分の一方的な思い込みだったかもしれない」と達観することで現実逃避しようとしている ……不道徳的な感情は抜きにしても、一教諭として生徒を救えなかった事実を重く受け止めており、彼女の死の原因を知ることを望んでいる 今の自分にできることは彼女の尊厳を守ることだけだ 自分がその弊害になるなら死んだって構わない 後から調べたらめちゃくちゃ愛が重くて草 結婚を意識したので付き合ったし、服装とか帰宅時間とかめちゃくちゃ口出してただろうし、異性との距離もすごい気にしてただろうな APP15だし物腰は優しいし家事も介護もできるのでパッと見は優良物件っぽいんだけどなぁコイツ 孤児だし整形だし自分のことを心底醜いと思っているから、杏さん以外に自分を受け入れてくれる人いないと思ってた 杏さんのお弁当が食べたくて家事ができないと嘘をついていたごめん -- [10/15] 彼女がいじめを苦に死んだとしても加害者を憎むことは恐らくないと思っていたが 彼女の遺したメモ書きが本当なら、彼女が本当に自分を愛していたのなら、万が一彼女が自殺ではなかったら [10/20] 彼女を信じ切れなかった [10/22] 整形をしたことをきっかけに、住まいも身の振り方も徹底的に変えた 誰から見ても別人になることで過去の自分を殺した認識であった それからの人生は順風満帆で、共有こそできはしないが可愛い恋人もでき、そこそこ幸せに生きていたつもりだった が、結局それすら自分の過去がもたらした幻想だったと知り、猛烈に腹を立てている 他先生にきつく当たってしまったが、過去を捨てきれなかったのは自分の方である 八つ当たりしちゃったな、ふがいない気持ちでいっぱい 帰りたいのに帰る場所がもうどこにもない [12/4] 二人で過ごした幸せな時間は思い込みではなかった お互いにちゃんと愛し合えていた それだけで生まれてきて良かったと思うことができます ありがとう おかげで独りで死なずに済みます どこか二人で生きていける場所でまた [12/5] あぁ、これからどうしようか、ねぇ ■簡易用■ 百本 ヒサシ(モモモト)(男) 職業:元保険医(基本教授) 年齢:27 PL: STR:13  DEX:12  INT:15 アイデア:75 CON:11  APP:15  POW:11  幸 運:55 SIZ:10 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:11  M P:11  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]