タイトル:セヴィア キャラクター名:セヴィア・ビスマルク 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:冒険者 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:18 性別:男性 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:173 体重:62 経歴1:魔物を倒したことがある 経歴2: 5人以上の兄弟姉妹がいた 経歴3:棲家が燃えたことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   10     10      9    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   8   6  11  11  10   6 成長                   →計:0 修正 =合計= 18  16  21  21  19  15 ボーナス  3   2   3   3   3   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   5   4  27  15 特技         0   0 修正 =合計=  5   4  27  15 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:2 Lv ファイター   2 Lv  / エンハンサー 1 Lv ウォーリーダー 1 Lv  /         Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名 : 効果                      : 前提 [pIB36]斬り返し : 攻撃が回避された場合、もう一度攻撃をやり直せる : 2H近接武器    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   3  16  48 修正 特技        0 =合計=  0   3  16m  48m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名    : 効果      : 前提 [p]  マッスルベアー : 威力+2    : [p]  堅陣の構え   : 制限移動+2m : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 2   5   5   4 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 560   2H  17      5  27  10   5 [ソードB] *バスタードソード / (232p) =価格合計= 560 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :13     4 340 ハードレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    4   4   340 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格  名称   / 効果 頭 :         / 耳 :         / 顔 :         / 首 :         / 背中:         / 右手:         / 左手:         / 腰 :         / 足 :         / 他 :100 軍師徽章 / =合計=100 G ■所持品■ 名称        単価  個数 価格 備考 保存食(1週間分) 50  1  50 冒険者セット    100 1   100               1   0               1   0 =所持品合計=    150 G =装備合計=     1000 G = 価格総計 =    1150 G 所持金     50G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:3000点、獲得経験点:点) セッション回数:0回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-        0点(   /   / 回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: 過去、大家族の中、長男だった彼は、普通な平凡の暮らしを送っていた。 だがある日、魔物たちの襲撃を受け、親、兄妹を全て目の前で殺された。 その時に、ブツンッという音が聞こえた否や、血みどろの武器を片手に魔物を睨みつけていた。 真横に居た魔物は、顔がへこみ、横たわっていた。 そこに冒険者が来た時に、救助された。 そうしてその後、神殿に送られたのだが、食事は勿論、睡眠をまるでとらなく、ドンドンと痩せて行った。 そんな時、一人の神官に会う。名は自身と同じセヴィア。セヴィア・シェルフィーリスという女性だった。 彼女はまるで母親のように可愛がってくれた。 セヴィア「・・・ん?こんな所で何してるの?」真夜中の神殿付近にある草原。その中にいる彼の横に座る 「・・・なんだよ・・・俺は一人なんだ・・・放っておいてくれ・・・」うつむきながらそう云い放つ。 セヴィア「うぅん、私は涼みに来ただけだよ?」 「・・・どうだか・・・」 セヴィア「・・ま、いいけどさ。それよりさ、この月、綺麗じゃない?」 「なんでそんな事聞くんだよ・・・」 セヴィア「なんとなーくかな。・・・それに、私の信仰ってシーン様だからね」 「・・・そうかよ・・・。そのシーン様ってのは助けてくれんのかよ・・・」 セヴィア「んー・・・というより、後押しなのかな・・・まぁ、月明かりで照らしてくれるよ?」 「はんっ、どうだか・・・」 「神なんて全部一緒だ。俺は神様に祈ってもなにもしてくれなかった・・・。」 セヴィア「ごめん、それはちょっと違うんじゃない?」 「は?だって、俺自身で逃げたんだ・・・どうせ」 セヴィア「わかりやすく言うとね・・・。実際、神様って願うだけじゃダメだと思うの。」 「・・・」 セヴィア「だからさ、行動を起こして、私は頑張ってるぞー!って、アピールしないといけないと思うの」 「・・・アピールって・・・?」 セヴィア「んー、ほら、俺だけで逃げたって言ってたよね。あれも、きっと後押しだよ」 「・・・。そう・・・なのか・・・?」 訝しげに思いながらも聞いていた彼に、彼女はこう言った。 セヴィア「うん。きっとね・・・。人間ってさ、人同志助け合って人間だと思うの。力が無くても、一部分だけ、絶対に秀でたのがどっかあるって、私は思うな?」 そう言って笑顔を見せる彼女は、月明かりに照らされ、本当祝福されているようだった。 そんな彼女との会話をきっかけに、よく彼女と一緒に居ることが多くなり、戦術、人の助け方などのいろはを教えて貰っていった。 そうして、9年後。俺自身が17の時、彼女に礼をいい、冒険者になるために神殿を出た。 セヴィア「いってらっしゃい・・・。さびしくなるね・・・」 「馬鹿言うなってねーちゃん。たまにここに遊びに来るからよ。」笑顔で言う セヴィア「もう、馬鹿、冒険者に休日は無いんだよ?全く・・・」安堵するように笑顔で言う。 「んなもん自力で作ってやらぁ!」 セヴィア「・・・うん。作れるといいね・・・」 「・・・」抱きしめる セヴィア「!・・・」 「ありがとな・・・ねーちゃん。俺を面倒見てくれて・・・。ぜってぇに手紙とかはちょくちょく送るからさ、安心してくれ・・・」 セヴィア「・・・うん。まってるね。」笑顔でそう返す彼女の目には、きらりと光る滴が頬を伝った。 そうして少しした後、「じゃ、行ってくる!」といって俺は冒険者として歩み始めた・・・!」