タイトル:身体は被虐を求めるらしい キャラクター名:A.E.D 種族:RB 年齢:不明 性別:不明(男型) 髪の色:白銀 / 瞳の色:碧 / 肌の色:肌 身長:170 体重:59 ワークス  :レネゲイドビーイングD カヴァー  : シンドローム:バロール、エグザイル、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL3 / 判定 2r+4 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:6 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:3 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 6r+1 〈調達〉:SL4 / 判定 6r+4 〈情報〉:SL1 / 判定 6r+1 UGN 【HP】    61 【侵蝕基本値】 46% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ:ノイマン》  /2 /      /  /   /  /2   / 《ヒューマンズネイバー》/1 /常時    /自動/自身 /至近/-   /衝動判定ダイス+Lv個 《オリジン:サイバー》 /1 /マイナー  /自動/自身 /至近/2   /【社会】判定の達成値+[Lv×2] 《グラビティガード》  /2 /オート   /自動/自身 /視界/3   /ガード値+LvD 《孤独の魔眼》     /2 /オート   /自動/   /視界/4   /範囲、範囲(選択)の攻撃を自身に 《崩れずの群れ》    /1 /オート   /自動/自身 /至近/2   /カバー 《命のカーテン》    /2 /オート   /自動/自身 /至近/4   /カバー距離10m 《守護者の巨壁》    /1 /オート   /自動/   /視界/6   /対象を単体、自分に変更 《八重垣》       /1 /オート   /自動/自身 /至近/3   /ガード値を2つ合計 《時の棺》       /1 /オート   /自動/単体 /視界/12  /判定を失敗させる。 《異形の刻印》     /7 /常時    /自動/自身 /至近/-   /最大HP+[Lv×5] 《魔神の盾》      /3 /オート   /自動/自身 /至近/5   /ガード値+[Lv×10] 《灰色の庭》      /2 /セットアップ/自動/単体 /視界/2   /行動値-[Lv×3] ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ フォールンシールド    1   2r  2    8   至近 ガード時+5 侵蝕値+1 クリスタルシールド    1   2r-1 0    12  至近 購入25 買えたら良いな              0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :  15     -3      / 下着:   3            / 修正: = 合計 = 18   0   3    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 思い出の一品  2   1   2 戦闘用きぐるみ    1   0   装甲12 ドッジ-1 行動-1 購入14 買える気がする            1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 20 pt 【財産ポイント】  18 pt ■ロイス■ 対象   好意 悪意 備考 秘密兵器 業師 戦場 ■その他■ メモ: 闘争こそが人を人たらしめるのだと、どこかで聞いたことがある。 平和とは停滞であり、闘争とは進歩であると。人は進歩していく生き物だと。 その証拠に、今日も人間たちは闘争に身をおいている。 好き好んでこの場に立つものの正気を疑うような、この――鋼鉄の雨が降る場所で。 この場所において、命というものは十把一絡のどうでもいいものらしい。 気を抜けば、油断をすれば死神の鎌はすぐにそのものの命を刈り取り、そうでなくても命は散っていく。 生きるか、死ぬか。それを楽しめるか否かが、ここで生き残れるかどうかの境なのだろう。 だが―― ――足りない。 俺っちの中で、本能ともいうべきナニカがそう叫ぶ。 足りない――そう、足りないんだ。 闘争の中に身をおいて、尚。人間たちの生死の瀬戸際に触れて、尚。 それでは足りないと、あまりにも短すぎると、闘争を望む声に限りがない。 戦場で敵に相まみえたとしても、そこで争うのはほんの刹那の間だけ。 それでは満足できなかった。刹那をいくら積み重ねたところで、永遠となるにはあまりに短すぎる。 戦わねば満足できない俺っちは、けれども戦ってしまえばすぐに終わってしまうジレンマに身を焦がしていた。 ――けれど、嗚呼。 今にして思えば、なぜもっと早くに気が付かなかったのかと疑問に思う。 戦えば終わってしまうのであれば、戦わなければいいだけの話だ。 敵の刃を、迫りくる死神の鎌を、全て、受け止めてしまえばいい。 そうすれば、俺っちは楽しめ、闘争に浸れ、尚且この甘美な時間は終わらない。 だから、そう―― 「――もっと俺っちを楽しませてくれよ! そして教えてくれ! 闘争を、魂の咆哮を、お前たち人間のことを、俺っちに、もっと!」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― Name:A.E.D Code:鋼鉄の渡り烏[RAVEN] 一人称:俺っち、俺 他人称:渾名、コードネーム 口調:ハイテンション 性質:不安定 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 生死渦巻く戦場において、時に宗教じみた話は爆発的に広がることがある。 「戦場の神」として砲兵が崇められているのも、それらの一種と見ていいだろう。 最前線で戦う兵士にとって、視界外から一方的に、圧倒的な火力で持って戦場を蹂躙する姿は、敵に回せば畏怖の対象、味方になれば崇拝の対象となり得る。 要は、戦場において己の理解外のことが起きると、人はそれを崇拝し始め、時に神格化すらしてしまうのだ。 ここに、「白銀の盾」と呼ばれるとある傭兵にまつわる噂がある。 曰く、幾多の戦場を渡り歩き、数多の攻撃にさらされながらも尚、その白銀に曇りはなく。 すべてを防ぎ切る、戦場の盾……わざわざ攻撃を受けるなど、正気の沙汰とは思えないが。 しかし、己を含めて消し去らんと迫りくる攻撃が、個人の手によって防がれてしまえばなるほど崇拝の対象としてみてしまうのも致し方ないのかもしれない。 この噂の傭兵について、わかっていることは少ない。 本名は不詳で、通り名はA.E.D。なんの頭文字かはわからないが、エイドというらしい。 彼の駆る機体は「ハートレス」。白銀の塗装が施された二足歩行の人型兵器で、完全に防御に寄ったアセンブルとなっている。 信じられないことに攻撃用の兵装を一切装備していないようで、基本的にはツーマンセル以上で行動している。 戦場を楽しんでいる様子が見受けられて、戦場に狂気的な笑い声を振りまく url: https://charasheet.vampire-blood.net/3192571