タイトル:天岸 颯樹(あまぎし さつき) キャラクター名:天岸 颯樹(あまぎし さつき) 職業:小説家 年齢:20 / 性別:男 出身: 髪の色:白 / 瞳の色:白 / 肌の色: 身長:180 体重: ■能力値■ HP:14 MP:10 SAN:/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  12  10  10  12  15  15  12  14  10 成長等 他修正 =合計=  12  12  10  10  12  15  15  12  14  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      20%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 85%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 40%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 85%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前        現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》       75%  《値切り》  5%    《母国語()》60%  ●《ほかの言語(英語)》51% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   40%   《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(小説)》  87%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     55%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: HO: 天才 貴方は何かしらの分野で一流である。いや、一流なんて言葉では済まされない、本質的に優 れた能力がある。けれど貴方はその知識、知恵を人に教える事は出来ない。 何故なら天才だからだ。天才というものは人から理解されない存在だと貴方は薄々気が付 いている。けれど“HO 秀才”ならば分かってくれそうだ。自分の居るところまで這い上がっ て来てくれそうだと感じている。貴方の目的は「“HO 秀才”と共に競い合う事」だ。因みに 貴方の才は当セッション中<精神分析>を兼ねている。貴方の天賦の才は人の心を癒すためにあるものだ。貴方がそう思うか、そう思わなかろうが、世界はそうやってできている。 物心ついたころには頭の中は世界であふれていた。 カーブミラーに映る黒猫が泳ぐ魚に見え、空を覆う雲は一刻一刻姿を変えて颯樹の前に現れた。そうして見えるもの、聞こえるもの、感じるもの、それらすべてが住んでいる世界とは全く違う世界を頭の中に作りだした。 颯樹はそれを文章にするだけ。誰もこんなに素敵な世界を知らないなんてもったいない。苦しい世界を知らないなんて可哀想。むごい世界を知らないなんてずるいじゃないか。颯樹はただ感情の共有をしたくて小説を書き続けた。 初めはただ一人、ノートに書いて親や友人に見せるだけであった。 担当編集者は長くて一年、短くて一か月しか続かない。というのも、編集者の中にも小説家希望というのはいるもので、そうした人は己の作品を読んで欲しがる。快く読むけれど、どれもこれも「世界」じゃないから、それを言うと困惑される。だって、君が書いてるのはどこかの世界じゃないんだもん。君の世界をあたかもどこかの世界のように書いてるだけでしょう? そうしてるうちに、新しい編集者がやってくる。何がダメだったのかな、可笑しいな。 普通の編集者もいるけれど、基本的に締めきりは破らないし直しも必要ないし、何か意見を言うにしても自分の意見がとても先生の話をよくするものとは思えないし、、と自分の存在理由がだんだんと分からなくなっていってしまい、自主的に担当を変更してもらう事が多かった。 秀才くんは年上 小さい頃から物語を書くことは好きだったが秀才くんの小説を読んで、感動して、自分も!と小説を応募してみたらそのまま売れた。自分は物語を書くのは頭の中にある色んな世界を皆に知ってもらうため。”皆”はいままでは家族や友人だったけれど、小説家になってからは”読者”になった。ただ、小説家になってから態度の変わった友人や、あからさまに利益が欲しくて近づいてくる人を見て人と関わるのが怖くなった。だから高校卒業を期に家を出て、知り合いのいない場所へ引っ越した。 秀才くんの小説が好きな理由は「ちゃんと世界があるから」。自分の世界をあたかもどこかの世界のように書いているのではなく、ちゃんと世界を構築して書いていると思ったから。というか読んだ瞬間に好きって思った。どこが好きなんだろうって、言語化するのが難しくて、だけど言語化したくて色んなストーリー構成の本や文法の本、描写の本を読んで人にここがすき!ていうのは言えるようにはなった(と思われる) 引っ越した先のアパートに偶然秀才くんも住んでいた。ヤッター! 階数は違うけれどとても近い所に住めて嬉しい。嬉しいから旅行行くとき誘っちゃお。新刊の感想も直接言いに行っちゃお。 秀才くんとは高校生の時に出版社で出会った。当時の担当編集者に「あれが○○さんだよ」と言われて、あの人が!と嬉しくなって突撃した。 ちなみにころころ変わる担当編集者には毎回「あの人の作品がすきで……」と話しているため出版社内では颯樹が○○さんのファンであることは有名。 天岸 颯樹 ペンネーム:五月 雨季(さつき うき) ファンタジー小説、サスペンス、純文学、SF、特にきまったジャンルはない。ただ、いつも頭に浮かんだ世界を覗いて、それを文字にしてるだけ。 自分が世間一般とは違うことは自覚してる。だからこそ、人と深くかかわる事をやめた。悲しくなるから。 目に映ったもの、聞こえたものが世界を作ってくれることは分かっているから外には出るようにしてるし旅行も多くしている。テレビも良く見るし動画投稿サイトの作品も目についたものは流してみる。全部全部世界を作るため。 説明が下手。いわゆる筆者の考えを答えよ系統は全て「だって、そう思ってたんだよその子が。僕は知らない」「そう行動してたんだよその子が。僕は見てただけ」という風にしか答えない。 ただ、知らなければ書けないので、文法や情景描写の本は一杯読んでいる 秀才さんへの感情 自分が天才という部類に入る事は分かっている。だけど、僕以上に素晴らしい作品を書く人がいる。それが○○さんだ。僕が初めて衝撃を受けた作品の筆者であり、僕の作品の根底を作っているに等しい人。彼は、多分天才ではない。これは確信に近い。だけど僕はあの人の作品が世界で一番好き。どれだけ僕の作品が賞をとろうとも、世間にもてはやされようとも、僕にとっては彼の作品が一番なんだ。どうすれば彼のような世界を見る事が出来るんだろう、どうすれば彼の見た世界を一緒に見れるようになるだろう。同じ世界を見れるようになれば、きっと僕達は対等になれると思うんだ。まあ、○○さんは嫌かもしれないけど……。 昔の彼の作品を読んだ。確かに、彼の世界をあたかも他の世界のように書いているだけの作品だった。だけど、だからこそ、そんな作品を書いていた人が、こんなにもしっかりとした世界を描けるようになっている。それって、凄い事なんじゃないの? 今までの人とは違うんだよ。僕とは違う、天才じゃないのに、そんなことが出来る。そこまで自分自身を向上させた人。 ああ、そうだ、いつか二人で世界を作って、それを物語に出来たらどれだけ素晴らしい作品が出来るんだろうな。 (別名 生まれたての雛現象。初めて衝撃を受けた存在に懐く) ■簡易用■ 天岸 颯樹(あまぎし さつき)(男) 職業:小説家 年齢:20 PL: STR:12  DEX:10  INT:15 アイデア:75 CON:12  APP:12  POW:10  幸 運:50 SIZ:15 SAN:99 EDU:12 知 識:60 H P:14  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:240 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]