タイトル:SW2.5-01-いそやん キャラクター名:クヴェラ=ガヴァロニフ 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ: ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:20 性別:女 髪の色:黒  / 瞳の色:赤  / 肌の色:普通の肌の色 身長: 体重: 経歴1:過去に裏切られたことがある 経歴2:苦手な動物がいる 経歴3:守りの剣を手にしたことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    9     11      3    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  11   8   5   5   7   7 成長         2      1   2 →計:5 修正 =合計= 20  17  19  16  13  12 ボーナス  3   2   3   2   2   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   5   5  25  12 特技         0   0 修正 =合計=  5   5  25  12 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:3 Lv ファイター 3 Lv  / スカウト 2 Lv セージ   3 Lv  /       Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名 : 効果                 : 前提 [p1-286]全力攻撃 : 次の1回の近接攻撃ダメージ+4:回避-2 : [p1-286]斬り返し : 次の攻撃が回避された場合、やり直せる : 2H近接武器 [p]       :                   : [p]       :                   :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   5   4  17  51 修正 特技        0 =合計=  5   4  17m  51m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 3   6   6   5 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 560  2H片  17      6  27  10   6 [ソードB] *バスタードソード / <ガストロフの大剣> (1-301p) 330  2H片  15   1   7  30  12   6 [メイスB] *ヘビーメイス / <スラグフェルツ・パワードメイス> (1-305p) =価格合計= 890 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 13   -   4   340 <ハードレザー> / 盾 :              / 修正: = 合計 =    5   4   340 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称      / 効果 頭 :150  眼鏡      / 視力補正効果は決して高くない 耳 :15  マフラー    / 首に巻く防寒具 顔 :           / 首 :           / 背中:50  ロングマント  / フード付きの膝下の長さの外套 右手:18  手袋      / 革製の滑り止め装備 左手:18  手袋      / 革製の滑り止め装備 左手:500  能力増強の指輪 / 特定能力値を+1、壊すと+13 腰 :           / 足 :25  ロングブーツ  / 革製 他 :1000 能力増強の腕輪 / 特定能力値を+2、壊すと+14 =合計=1776 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 冒険者セット     100  1   100  背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ 保存食(1週間分)   50  1   50  お徳用 アウェイクポーション 100  1   100  神聖魔法【アウェイクン】と同じ効果を得る。(振りかけて使用) 救命草        30  2   60  HPを回復: 「威力10」 スカウト用ツール   100  1   100  合鍵や針金などの工具セット。所持していないと解除判定の達成値に-4のペナルティ判定。 チェーン          1   30  装飾用の鎖 =所持品合計=    440 G =装備合計=     3006 G = 価格総計 =    3446 G 所持金    3348G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  ○ - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:3個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 47 点 合計名誉点: 47 点 ■その他■ 経験点:760点 (使用経験点:7500点、獲得経験点:5260点) セッション回数:5回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 精神力   1260点(1160 /   / 2回) 2- 筋力    1190点(1190 /   / 0回)  取得: アビスシャードx3 3- 知力    1210点(1210 /   / 回) 4- 筋力    1600点(1000 / 500 / 2回)  取得: アビスシャードx4 5- 精神力    0点(   /   / 回) メモ:  世界の各地を巡っているフリーの冒険者だった少女。20歳。  以前は基本的には一人旅を続けていたが、ルーシア、ラルカたちとのクエストに参加したことで、パーティ「白き光<レフコーフォス>」を結成し、以降行動を共にするようになる。  「誰よりも強くなること」を信条としていて、一匹狼であることを好む性格。そして気が強く高飛車。だが内心は寂しがりであり、誰よりも仲間意識や思いが強いのは知る人ぞ知ることである。 ・あなたは初めて組んだチームでいざこざに遭い、言いがかりを付けられて追放されたことがある。ゆえに新たにチームを編成したとしても、馴染むのに時間を要するかもしれない。また心のどこかで裏切ったチームのメンバーを恨んでおり、彼らの足跡を追っている様子でもある。 ・あなたは過去に受注したクエストで【守りの剣】を手にしたことがある。しかし、その際に出現した魔獣との戦闘が相当苦戦を強いられたことから、その魔獣に対して一種のトラウマを有している。 ―――――――― --/--/--【プロローグ】 俺は裏切られた。もう理由は覚えてないが、数年前のこと。 元々、その冒険者パーティの中でも立場が弱かった俺だったが、その中で何かいざこざがあったんだろう。 私はそのはけ口として、ありもしない責任を覆い被されたことで、パーティを追放されたんだと思う。 どちらにせよ、理不尽なことがあったのは事実で、俺はあいつらを許すことができない。 絶対見つけて後悔させてやる。そのためにも俺はもっと強くならないと。 20/6/9【少女の思い】 その日、俺はパーティなんざ組むつもりもなかったんだが、ある地方のギルドで声を掛けられたことで、渋々行動を共にした。 俺はあの一件以来、パーティメンバーという馴れ合いの場が嫌いだった。 皆、表向きはニコニコしていても、常に相手をこき下ろすことしか考えていない奴らばかりだから。 でも、あいつらは違った。 あいつらは……ラルカとルーシアは、そういう裏のないヤツだと言うことが分かった。 だから、俺はあいつらのことをちょっとずつでも信用してみたいと思う。 もう、誰からも裏切られたくないんだ。 20/6/10【疫病の村】 毎日草むしりかゴブリン退治しかしてなかった白き光<レフコフォス>の活動だったが、久しぶりにやりがいのある仕事がこの日舞い込んできた。 疫病が蔓延してる村に薬を早急に届ける仕事だ。 仕事は俺たちだけでもいけると思ったんだが、ギルドマスターのオッサンが言うに、もう一人いたほうが良いとのことで。 ギルドの建物にいきなり入ってきた馬と、メリア族のチビ助……コスモスが仕事に加わった。 案外仕事のできるヤツで、最初こそ警戒したものの悪いやつではない事が分かった。 光を浴びないと思考が暗くなるところと、やたらとクチが回るところが面倒ではあるんだがな……。 まあなんだ。ぶっちゃけた話、白き光の連中は良い奴らばかりで、実際俺はこいつらのお陰で何とかやっていけているところがある。 俺はこいつらと出会ったことで、いろんなところが変わってきたのかも知れない。 ビクビクしていても良くないって事だろうな。もっとあいつらに心を開いていくべきかも知れない。 ただ……新調して大剣を初めて装備したのに、それについて誰もコメントしてくれなかったのだけは少し悲しかったんだけどな。はぁ。 20/6/19【蛮族を討伐せよ 前編】 今日は蛮族を討伐する依頼をこなすことになった。 本当はドラゴンの討伐に挑みたかったんだが……今のレベルだと厳しいのも現実。他のメンバーを危険にさらすわけにも行かねえ。 それと、今回はエドガーという奴が臨時で入ってきた。あとから知ったがなんとナイトメアだったらしく、多少驚きはした。 周りの連中はそいつの角に興味津々だったがな。マトモな人間は俺だけか……。 依頼内容は蛮族が暴れてるからそいつを討伐して欲しいとのこと。 依頼者はその村のガキが一人蛮族をおって消えたらしいんだが、どうもきな臭いことになってるらしい。 蛮族ども曰く、そのガキに相当手を焼いていたとか。 結局、村を襲った蛮族どもは予想以上に簡単に討伐できて面食らっちまった。 ギリギリまで生かして追い詰めてから殺すパーティーメンバー共には呆れたが。 ともかく、次にやるのはそのガキを探しつつ、蛮族の拠点を探すこと。 まあ、今の俺らの強さなら、なんとかなるんじゃないかと思ってる。 どうでも良いが、ルーシアから俺が「昔より他人に心を開くようになった」と言われた。 俺自身そういう感じは全くないんだが、ルーシアが言うにはそうらしい。 これも、俺にとっては良い傾向なんだろうか……? 20/7/3【蛮族を討伐せよ 後編】 少年は見つかった。どうやらアビスの中に囚われていたらしく、俺達も中に入って捜索と蛮族の討伐に出向いた。 道中倒れてた男を助けたんだが……まさか、こいつがモンスターだとは俺自身思わず、盛大に裏切られた。 最終的にはそいつもろとも蛮族は全員倒したんだが……誰であろうと裏切りが起きるのは、俺自身やはりトラウマみたいだ。 思わず戦闘中にもかかわらず泣いちまったよ……。 そしてこの日、新たに正式なメンバーが加わった。名前はエドガー。 もう既に人が増えてきた白き光<レフコフォス>だが、意外なほど過ごしやすい環境にあるように思う。 できれば、このメンバーで、この人らでいつまでも冒険ができたらなと思う。 勿論……それも敵わないことなのを知っている。 だからこそ、俺はあいつらと一緒に世界を見て回りたいと思ってるんだ。 それだけなんだ。