タイトル:ナイトメアかばう盾 キャラクター名:シャロスフィア・ヴェントリス 種族:ナイトメア [特徴:異貌、弱点[風、銀+2]] 生まれ:傭兵 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:16 性別:男 髪の色:金  / 瞳の色:ヘーゼル / 肌の色:白 身長:170cm 体重:72kg 経歴1:魔剣の迷宮で迷子になったことがある 経歴2:毒を飲んだ(食べた)ことがある 経歴3:大怪我をしたことがある 穢れ度:1 ■能力値■      技     体     心 基礎    7     15      8    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   9   9   3   4   5   6 成長   4   2   5   9   2   1 →計:23 修正 =合計= 22  18  24  28  15  15 ボーナス  3   3   4   4   2   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  13  11  55  15 特技        15   0 修正 =合計= 13  11  70  15 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:9 Lv ファイター  9 Lv  / レンジャー  7 Lv エンハンサー 1 Lv  / アルケミスト 2 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名      : 効果                                 : 前提 [p2122] タフネス      : 最大HP+15                              : ファイターLv.7 [p2122] 治癒適性      : Hpが回復する効果を受けるとき、その効果に自分だけ+1          : レンジャーLv.5 [p2123] 不屈        : HPが0以下になっても気絶しない                    : レンジャーLv.7 [p1-285]かばう       : 1Rに1回1PCをかばう、自動命中となる。宣言特技でなく通常行動と扱われる : [p1-286]全力攻撃      : 次の1回の近接攻撃ダメージ+12:回避-2                 : [p1-282]防具習熟A/盾    : 防護点+1、Aランク装備可能                      : [p1-281]武器習熟A/フレイル : ダメージ+1、Aランク装備可能(レベル6習得ハウスルール)        : [p1-279]ガーディアン    : 1R中何人でも、合計5回まで(回数宣言必須)かばうことができる      : [p1-282]防具習熟S/盾    : さらに防護点+2、Sランク装備可能                   :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  18  54 修正 特技        0 =合計=  0   0  18m  54m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照]  特技名    : 効果        : 前提 [p]   ビートルスキン : 防護点+2      : [pⅢ-206]ヒールスプレー : 対象のHPを回復する : 緑× [p]   バークメイル  : 防護点上昇     : 緑 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 9  12  13  12 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 4800 2H投  22  -1  12  52  10  14 [フレイルA] *テムスガルドのチェインハンマー / 専用化 (p) 330  1H両  15   1  13  20  12  13 [メイスB] *ヘビーメイス / (1-305p)    2H片  15   1  13  30  12  13 [メイスB] *ヘビーメイス / (1-305p) =価格合計= 5130 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 21  -2   7  1200 プレートアーマー / 盾 : 20  -1   3  8000 テムスガルドのヘビードック / 〈テムスガルドのチェイン**〉と連結し、使い勝手を劇的に向上させる 修正: = 合計 =    9  14  9200 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称        / 効果 頭 :             / 耳 :             / 顔 :4520 不敵の仮面     / HP0以下から1以上への回復時、HPが追加で10点回復する 首 :             / 背中:5000 ウェポンホルダー改 / テムスガルドシリーズ収納用(たぶん) 右手:500  剛力の指輪     / 左手:1000 宗匠の腕輪     / 腰 :3000 ブラックベルト   / 足 :             / 他 :1000 ウェポンホルダー  / 銀鱗の盾orメイス収納用(たぶん) =合計=15020 G ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 冒険者セット        100  1   100 救命草           30  4   120 魔香草           100  2   200 救難草           100  2   200 魔海草           250  1   250 ヒーリングポーション    100  11  1100 アウェイクポーション    100  3   300 マテリアルカード緑A     200  20  4000 魔晶石4点          400  5   2000 魔晶石5点          500  1   500 エフェクティブカートリッジ 2000 1   2000 魔動機使用のMP-1 テムスガルドのヘビードックに装着 マナカートリッジⅪ      5200 1   5200 魔動機にMPを持たせる。11点。テムスガルドのヘビードックに装着 銀鱗の煌盾         5400 1   5400 防護点+3、あらゆる魔法ダメージを「-1」。【ルキスラ銀鱗隊護警術】の秘伝すべてが使用可能                  1   0                  1   0 【消耗】             1   0 ヒーリングポーション    100  1   100 マテリアルカード緑A     200  4   800 =所持品合計=   22270 G =装備合計=    29350 G = 価格総計 =   51620 G 所持金   12601G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     ○ - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、親の種族の言語 技能習得言語:魔動機文明語 ■名誉アイテム■ 点数 名称  50 冒険者ランク レイピア  50 テムスガルドのチェインハンマー専用化  50 マナカートリッジⅪ  70 ルキスラ銀鱗隊護警術入門  20 ≪銀鱗の誓い≫習得  30 ≪銀鱗の矜持≫習得  30 ≪銀鱗の魂≫  50 銀鱗の煌盾  50 アゴウ重槌破闘術入門  20 ≪重破・骨喰み≫習得  30 ≪轟破・地断ち≫習得 所持名誉点:  0 点 合計名誉点: 450 点 ■その他■ 経験点:3710点 (使用経験点:33500点、獲得経験点:34210点) セッション回数:23回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 生命力   30000点(30000 /   / 回) 初期作成 [1,4]->(器用度 or 生命力) 2- 敏捷度     0点(   /   / 回)  [2,1]->(敏捷度 or 器用度) 3- 筋力      0点(   /   / 回)  [1,3]->(器用度 or 筋力) 4- 生命力     0点(   /   / 回)  [1,4]->(器用度 or 生命力) 5- 筋力      0点(   /   / 回)  [3,4]->(筋力 or 生命力) 6- 知力      0点(   /   / 回)  [5,5]->(知力) 7- 生命力     0点(   /   / 回)  [4,2]->(生命力 or 敏捷度) 8- 器用度     0点(   /   / 回)  [2,1]->(敏捷度 or 器用度) 9- 生命力     0点(   /   / 回)  [4,1]->(生命力 or 器用度) 10- 生命力    0点(   /   / 回)  [5,4]->(知力 or 生命力) 11- 器用度    0点(   /   / 回)  [2,1]->(敏捷度 or 器用度) 12- 精神力    0点(   /   / 回)  [6,1]->(精神力 or 器用度) 13- 筋力     0点(   /   / 回)  [3,3]->(筋力) 14- 敏捷度    0点(   /   / 回)  [1,2]->(器用度 or 敏捷度) 15- 器用度    0点(   /   / 回)  [1,1]->(器用度) 16- 筋力     0点(   /   / 回)  [3,2]->(筋力 or 敏捷度) 17- 器用度    0点(   /   / 回)  [5,1]->(知力 or 器用度) 18- 生命力    0点(   /   / 回)  [4,2]->(生命力 or 敏捷度) 19- 生命力    0点(   /   / 回)  [4,1]->(生命力 or 器用度) 20- 筋力     0点(   /   / 回)  [5,3]->(知力 or 筋力) 21- 生命力   1160点( 750 / 410 / 回) 22- 知力    3050点(1300 /1750 / 回) 23- 生命力    0点(   /   / 回) メモ: 冒険に出た理由表:蛮族を倒すため  風を読むのが得意なリルドラケンの一族、ヴェントリス家生まれの少年。周りは全員リルドラケンの一家の中で、唯一ナイトメアとして生を受けた。穢れを持ち、その出生の際に忌み嫌われる種族とは言われるものの、リルドラケンと言う種族の間ではその感覚は当てはまらない。その事もあってか、少年は特に差別や迫害といった事に見舞われる事もなくすくすくと成長した。  周囲には活発で豪快な兄弟で溢れていたが、シャロ自身は部屋に篭って本を読むのが趣味で、時間を経つのを忘れて1日読みふける事もしばしば。これまでにいろんな本を読み漁った。その中で特に感銘を受けたのが、同族であるナイトメアの冒険者が書いた伝記で、それを読んで以来冒険者に憧れるようになる。幸いにも兄弟たちにも冒険者を目指すものもいて、共に修行をしていくようになる。特攻気質の兄弟たちに囲まれたせいか、本人は後衛の素質の方があると自覚しつつも、無茶ばかりする兄弟を守れるように盾を持って前に出る事を決意する。なお、一応兄貴分にあたる赤色鱗のメイス持ちのリルドラケンに「全力どーーーん!!」とやられては痛い目を見ている事が多いとか何とか。  ある日一家の内の数人で、長期的な時間を設けて船旅をした事がある。シャロはその旅でほとんど初めて外界を知る事になるのだが、いつもの癖で頭部の角を隠し忘れ、周囲から冷ややかな視線を向けられてしまう。あまつさえ、忌み子と言われて石を投げられる始末。その直後に家族に慰めてもらいはしたものの、そこで初めて自分は家族内においても世界においても少し異質な存在なのだと実体験し、自覚するに至る。それ以来は生来の臆病さが増して、頭部の角もバンダナ等で隠すようになる。だが、いかに臆病になろうとも、仲間をかばう意思は崩さない辺り、芯は強いのかもしれない。  なお、年齢感覚の異なるリルドラケンに囲まれたせいか、成人している歳の割にはまだ子供っぽいところがある。それでも本人は頑なに成人である事をアピールし、身長が低く感じるのも必死に隠そうとする。これ以上老化しない事を、未だ本人は知る事もないのだが。 (ここまで2.0時の経歴) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから2.5バトフロ卓時の経歴)  一度身を置いていた冒険者の店を離れ、ナイトメアの身でありながら、ルキスラ銀鱗隊に入隊し、籍を置く事となった。最初こそ戸惑ったが、持ち前の根性と気合で、厳しい訓練も乗り切り、その先で秘伝を習得するにあたる。その間に年齢を重ね、15歳でありながら逞しく成長した少年は、いつしか誰かを守れる青年へと成長しつつあった。  しかし、一件華々しく見える彼の過去は、実は決して誇れるほどのものではない。故に、彼が誰かを守る兵士を目指したのも、そこにある。  かつて自身がリルドラケンではなくナイトメアであり、忌み嫌われる存在なのだと自覚させられ、半ば自暴自棄になった事がある。要人警護を主として、村の門番などの小規模なものも含め、ヴェントリス家からはその堅い体を活かして誰かを守るという役職に就くものが多かった。最初の内は何とも思わなかったが、自分と体格の違う家族が示す意味をようやく理解し、自身が何者なのかわからなくなる。その結果として、魔剣の迷宮に飛び込むという、無謀にも程がある挑戦を試みた。  だが、大した心得もない子供に踏破する事など叶うはずもなく、出口もわからずに迷子になった。その挙句、迷宮内で空腹に陥り、口にした食べ物に毒が含まれていた。毒に苦しんで、意識朦朧とした中で彷徨い続ける中、通りがかりの蛮族に見つかってしまう。必死に逃げて抵抗しようと試みるも、弱った体では何も叶わず、獲物として良いように嬲り殺しにされかける。  酷い出血でまともに動かない足を引きずり、シャロは死に物狂いで逃げようとした。その逃亡もあえなく失敗に終わり、命ここで絶えるかと覚悟した時。颯爽と現れた冒険者が蛮族を打ち倒し、窮地を救った。その冒険者は他でもない自分の兄であり、傷の深い箇所の応急手当てを施して魔剣の迷宮からそのまま連れ出してくれるまで、一言も言葉を交わす事はなかった。  安全な場所まで来たところで、怒られるよりも先に謝らねばと口を開きかけた時、兄は何よりも先にシャロの事を心配していた旨を告げる。てっきり叱られると思っていたシャロは、兄の言葉に茫然自失とした。曰く「大事な弟一人も守れないんじゃ、護衛役として失格だからな」とのこと。続けて、シャロがリルドラケンではない自分を気にしていた事に気づいていた事を、だからといってお前が大事な家族の一員である事は変わらず、周りを気にせず自分の好きなように生きるべきだという旨を告げた。  それ以来、シャロは吹っ切れたように日夜特訓に励むようになった。リルドラケンという種族ではなくても、自分は他の皆と同じこの家の一員であると認めてもらった以上、やはり誰かを守れる存在として役に立ちたいとの思いから。後ろめたさのなくなった少年は、  家族のつてで、エリックという人物の護衛を頼まれた。何でも小さな町の町長の息子で、ヴェントリス家とも繋がりがあって、一族の誰かが門番を担当していたらしい。そんな縁のある人物が大陸を越えて危険な土地に向かうとの事で、シャロに白羽の矢が立った。最初こそリルドラケンじゃない自分が何故推されたのか甚だ疑問であったが、それが兄のお墨付きの推薦という事もあって、俄然やる気に満ちていた。努力と成長を見守っていてくれた兄からの、直々の推薦とあらば、気合いが入らないわけがない。曲がりなりにも銀鱗隊に所属して鍛え上げた事を思い出し、それを自信にして、シャロは意気揚々とアルフレイム大陸――危険に満ちたランドール地方への旅を買って出た。その先に果たして何が待ち受けるか、期待と不安で胸をいっぱいにしながら――。 戦闘特技予定(暫定含む) 1.かばう 3.全力攻撃 5.防具習熟A/盾 6.武器習熟A/フレイル(ハウスルール) 7.ガーディアン(かばうⅡ) 9.防具習熟S/盾(ガーディアンⅡ・全力攻撃Ⅱ) 11.頑強or 買いたいものリスト ・アイソアーマスク(防護点+1/2000G) ・野伏のセービングマント(回避や抵抗の失敗時に魔法ダメ-4/9000G)