タイトル:由伽 阿久良(ゆが あくら) キャラクター名:由伽 阿久良(ゆが あくら) 職業:元ボディガード 年齢:25 / 性別:男 出身: 髪の色:白 / 瞳の色:黄色 / 肌の色:褐色 身長:195cm 体重:しっかりある ■能力値■ HP:15 MP:16 SAN:86/94      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  16  12  16  16   8  18  13  10  15  16 成長等 他修正 =合計=  16  12  16  16   8  18  13  10  15  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      85%  ●《キック》  85%  ●《組み付き》   55%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     50% ●《マーシャルアーツ》85%   《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》60%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 -10%  ●《聞き耳》 80%  ●《忍び歩き》-10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10% ●《登攀》  68%  ●《図書館》 33%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  65%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》50%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》5%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》18%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考 お金    1   0   山分けしてもらったうちの持ち歩く用。直にポケットに入れてる 携帯    1   0   連絡取るのに必要だからと貰った       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ☆かいぶつたちとマホラカルトHO鬼バレあり ○ルルブ2015 人間山脈ベース 職業技能ポイント[EDU×10+SIZ×10] 特記:SIZ+1。<回避><隠れる><忍び歩き>に-20%のペナルティー。 ○特徴表より  6-7 不屈の精神力 気絶しても、次の各ラウンドの最初に[CON×2]ロールを行う。成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。  2-10 前職 以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU×3]%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることが出来る。  →前職:ボディガード <組み付き>+30% ------------------------------------------- 鬼HO秘匿より、戦闘技能ふたつに+20の補正 <キック><MA> ------------------------------------------- 由伽(由加)→阿久良王のいた場所から 阿久良→阿久良王 悪事を尽くした妖鬼の大将から。死ぬ間際に改心し、75匹の白狐となり、瑜伽大権現に使えたと言う。 ------------------------------------------- 「名前?…なんでもいい、別に」「好きに呼んだらいい」「あ?…じゃあ、『黄蓮』」「あいつが言ってたしそれでいいだろ」 「今更、人の一人二人手をかけたところで…あんたらに危害がないのなら俺がやる」 「家族?…知らないな。よくわからない」「いや、そもそも俺に聞いたところでどうする」 「…あんたらが俺のことを必要としているのであれば、それに答える。助けられた恩はある」 褐色肌に白い伸ばしっぱなしの髪、口数が多いわけではないが、コミュニケーションはとれる大男。笑顔を振りまくわけではなく、口調もいい訳ではなく、顔立ちもいい訳ではなく、殆どの大人子どもに通りすがりに大体怖がられている。本人も感じる所はあるが直しようもないので現状維持。仲間内から怖がられなければいいやといった感じ。脇腹に刺された傷がある。 自分の親がどんな人かも、どこの国の人かも知らない。物心着いた時から原磯市の教会で暮らしていた。幼い頃から力の加減も下手ですぐに壊してしまっていたし、言葉で上手く伝えられない分足がよく出ていた。壊す、怪我をさせるといったことは日常茶飯事だったが、それは不特定多数に及ぶようなものではなかった。良く接してくれた人にはきちんとその対応を返すような感じ。 けれども果てには事件を起こして人を殺し、法を持って裁かれている。3年前に以下記載の殺人事件によって死刑とされていた所を組織によって拾われ、その後加入し、報酬として貰えるお金で生活している。事件を起こす前はボディーガードとして働いていた。学がない自分でも指示された通りに生身で人を守ることができる仕事が有難かった。 家族というものを知らないから、無償の愛があるような家族という枠にこだわる様な人たちがよく分からない。というよりも受けた恩を返す事に対しての感情はあるものの友達や大切な人というものへの感情が薄く、そのような面では感情が欠けているような素振りが見える。 教会の人にも死ぬはずだった自分が育てられた場所だから自分の居場所だったと感じているし、組織の人達にも自分が死ぬはずだった場面から助けられたから恩を返そうと一緒に過ごしている感覚。雨風凌げる居心地の良い部屋も貰ったし。恩には恩を、殺意には殺意を。 それと同様に自分の生には無頓着で、衣類や髪型も自分ひとりなら気にしないし報酬でもらったお金も振り込んで貰わない限りはきっとそこらへんに放り投げている。今は幽霊に報酬が入った際に札束一つ貰ってそれで食べ物などを買ってきている。燃費悪いのでいっぱい食べるけど、作れないので菓子パンやおにぎりなどそのまま食べられるものが好き。温めるのも正直めんどくさい…自分ひとりなら温めないし食パンも焼かない。 依頼の時には髪の毛を縛ってもらい、ちゃんとした服を着る。組織に使える白狐が今鬼になるのだ。 (もちもの) ○墓石のロザリオ ロザリオは長年菜穂子の祈りを受け、アーティファクトと化している。 装着者が MP を消費する際10ポイント分まで肩代わりする(使い切り)。これは君以外が所持しても効果を発揮する。 →母が死んだ時に胸元に置いてきた。 偽名:黄蓮(おうれん)   幽霊につけてもらった 一人称:俺 二人称:あんた、コードネーム、呼ぶように促されればその名前 すき:食事、睡眠 にがて:風呂(最低限で済ませたい) ▽文字色 #493759 ☆呼び方 狼さん→狼 魔女さん→るー、魔女 天使さん→ぽてー、天使 幽霊さん→幽霊 ○興味ポイント 相手に殺意向けられたときに避けるための《回避》 怪我した時に自分で最低限は出来るようになった《応急手当》 相手の動きを音や身の振り方、持っている物などから把握する為の《聞き耳》《目星》 自分の身体メインで動いているので障害がある中で間合いを詰めたり逃げたりする為の《跳躍》 ○固有技能 【一騎当千】 孤独と殺人に彩られた人生から取得した技術。 戦闘ラウンド時に限り、MPを1D3消費する事で再行動・再ロールが行える。 この宣言は 1R 中 2 回まで。つまり最大 1R3 回まで行動が可能。 失敗した技能を振り直す事にも使える。 ○組織名 プラティコ お仕事用スーツに桔梗のピンバッチつけてる。 ○殺人事件について 由伽の体格、口調、生い立ち諸々を踏まえて引き抜かれ、籍を置いていた場所は、民間警護よりも殺意の高い場面が出てくる可能性のある、生死も関わるような警護が必要な場所だった。 その中で関わった長期護衛の際に、依頼者に対して明らかに殺意を持って向かってきた者がいた。単独犯、ナイフの所持。身を依頼者の前に出す、犯人と視線が合う、自らの腹部に熱。依頼者を守る為に自分が刺された上に人より体躯もよく丈夫な身体をしている、そのまま取り押さえるだけであれば正当防衛と捉えられたのかもしれない。けれどその時ににぃと口元を歪ませた相手がふと口走ったのだ。「この捨て子風情が」「お前の身辺だって分かっている」「捨て子を育てた教会も可愛そうだな、こんな木偶の坊に育って」 す、と腹部の熱が引く。否、感情が優ったのかもしれない。自分が捨て子であることだってなんの感情もない、言わせておけばよかったのだが、恩のある場を口に出されたのはそのまま消化することが出来なかった。距離は近い、蹴りを一発。蹴り飛ばされる犯人、狼狽える依頼者に視線のみをついと向け、「逃げろ」「俺がやったと言えばいい」「お前は何も悪いことはしていない、そうだろう?」そう零せば、反撃もままならない相手へ追って蹴る、殴る、腹部に刺さるナイフを引き抜いて喉元を刺す。幾度も幾度も。事切れたのを見届けた後は、ただ走った。自分が出来が悪いことはわかってはいるが、それでも人を殺したとなると教会にバレることはなるべくならしたくはなかった。腹部から溢れる血液は衣服で縛り溢れないようにした。追ってきた警官も二人殺した。そっちは悪意なんてなかった、ただ支障があったから殺した。なんの感情もなかった。ギリギリで溢れなかった水面に赤い水滴を一滴零したように、溢れ落ちる水のように、自制心や倫理観なんてものは抜け出てしまった。それからは、一瞬だった。三名の殺害、現場からの逃走。死刑判決。”由伽阿久良”が死んだ事件だった。 【通過シナリオ】 ・かいぶつたちとマホラカルト  KP:霧崎さん ・鳩羽さんたちと突発バトロワ  KP:鳩羽さんたち ■簡易用■ 由伽 阿久良(ゆが あくら)(男) 職業:元ボディガード 年齢:25 PL: STR:16  DEX:16  INT:13 アイデア:65 CON:12  APP:8  POW:16  幸 運:80 SIZ:18 SAN:94 EDU:10 知 識:50 H P:15  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]