タイトル:御堂 華(ハロヒ) キャラクター名:御堂 華 職業:警察官 年齢:31(?) / 性別:女性 出身:日本 髪の色:白金 / 瞳の色: / 肌の色:白 身長:185 体重:75 ■能力値■ HP:14 MP:13 SAN:51/55      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  10  13  13  16  17  16  19  14  13 成長等   3 他修正 =合計=  18  10  13  13  16  17  16  19  14  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      26%  ●《キック》  85%  ●《組み付き》   80% ●《こぶし(パンチ)》55%   《頭突き》  10%   《投擲》     25% ●《マーシャルアーツ》81%  ●《拳銃》   80%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《挑発》      54%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 13%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  40%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   40%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》    60%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(英語)》95%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》44%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》60%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     30%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 手帳      1   0   中に娘と弟とのスリーショット写真入り 警察手帳    1   0   写真写りはいい 水       1   0         1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 御堂 華(みどう はな)。イギリス人の父と日本人の母の間に生まれた30歳。女手一つで育ててきた愛娘『御堂 真夜』との二人暮らし。警察機関に弟『御堂 賢治』も所属しており、暇さえあれば残業中の彼をからかいに行っている。 身長はすらりと高くモデル体型。中身はおじさん。 パンクロックにはまっていたことがあり『すごいかっこう』の時期があったが、黒歴史。その頃の写真を出されると死ぬほど悶える。 ------------------------------------------ 昔から活発で感情豊かな性格でインドア派で性格が真逆の弟を無理やり外に連れ出しては弟に怪我をさせて帰ってきた。 もともと何にでも興味を持ちやすく、その上天才肌。 テストを行えば百点は当たり前、運動すればその競技の専門家を凌駕することもしばしば。 小学校三年生のころ、たまたま近所の幼馴染のよっちゃんの祖父が”琉球空手”の師範で、技術伝承のため身内以外の門弟を探していたので弟子入り。天賦の才能は武術でもいかんなく発揮された。 免許を皆伝するのにそう年月はかからず、師に『わたしを越えた』と言われた中学三年生のころには同世代はもちろんのこと、武を生業としている大人でさえも敵うことは難しくなった。 そのため、高校生になった彼女についたあだ名は畏敬の年を込めて『武神』。同市のヤンキーやチンピラは彼女の名前を聞くだけで震え上がった。 ------------------------------------------------------------------- 高校卒業後、父の転勤のため母と共にイギリスに引っ越し。(弟は地元の高校に通っていたため母型の祖父母の家に預けられる。) 『イギリスといえばロンドン』という彼女の浅慮から『ロンドン大学』を受験。難なく合格。心理学と国際法学を学ぶ。 この時期にイギリスのパンクロックにはまり、格好がおかしくなっていく。 --------------------------------------------------- 順当に卒業後、父がインターポールだったこともあり刑事を志し日本の警視庁にキャリア組として入る。 数々の事件に携わり、数多くの功を上げる。 弟も同時期に警察学校に入校。ただ、彼女は常日頃から『賢治の方が頭がいいし、絵も上手いから将来はどっちに進むのか楽しみ』と言っていたので、彼の警察への進路選択は意外だった。 ------------------------------------------------ とある時期を境に、自身を武器にしようと思い立つ。 休暇願を出し、逮捕術から始まり、軍式体術や空手にボクシング、柔術に合気道、レスリングや合格闘に古流武術、果てはプロレスリングまで、目につく格闘技はなんでも吸収した。 その結果、『人間であるならば』彼女に勝てる者はほぼいないレベルにまでの徒手格闘術を身につけた。 その後休暇を終え警察に戻った彼女の噂を聞きつけた国から特殊部隊への編入の辞令が届くが、全てに無視を決め込み今の部隊にとどまっている(曰く『現場が一番いい』)。 最近警察内でのあだ名が『美人』から『武神』になったらしい。 -------------------------------- 見た目は黙っていれば美女。その距離を感じさせない立ち振る舞い、というかコミュニケーションを取る際の人との距離が0のため、人知れずファンクラブが出来上がってるほど。 彼女に捕まった犯人の中には「もう一度殴られたかった」という理由からしょうもない罪を繰り返す者が少なからずいる。 追記 1.ロンドン大学出てるのに法学が低い理由は、修めたのは『国際法』であって『日本国法』ではないためです。それでも勉強はしていましたが。 2.父親はインターポール(国際警察)でしたがイギリス時代のご飯が不味すぎたため、ご飯の美味しい日本に骨を埋めたいと思い日本の警視庁に入ることを決めました。 ------------------------------------------------ 『庭師のその後の話』 『あの事件』の後、派出所への転属を申し入れた。 事情を鑑みてか、多少引き止められはしたが、案外すんなりと拍子抜けするぐらい簡単に受理された。 まぁ…状況が状況だったからか。 真夜は賢治に預けて、私は神奈川県草間市の派出所に勤務している。 少なくとも、今の私は家族と一緒にいる権利なんかないだろう。 風の噂で聞いたが、大倉班長と杏璃は零課に残るらしい。 感情と責任は違うとちゃんとわかっているのが、彼ららしい。 やっぱり全然敵わないな…。 緩井は…わからない。 彼に贖罪もする間も無く、私は逃げてしまった。 本当にごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。 私は弱い。 いや、強い弱いでなんか語れないのかもしれない。 人を殺した。 それも、誰かの大切な『家族』を。 それでも彼は、私に何も言わなかった。 責めることも、許すことも。 許さないと言ってくれれば、どれだけ楽だったか。 無気力なままに勤務を終えて、家に1人。 何よりも冷たい色の夕陽が部屋に差し込む。 やめていたはずのタバコに頼ってしまう。 揺れる煙に、真夜のことを、賢治のことを 家族のことを思い出す。 刹那、彼らの顔が血に濡れる。 撃ち抜いたのは、ワタシ。 あるはずのないグニャリと肉を抉る感覚が指先に広がる。 ハッと、夕陽が幻覚を打ち消した。 タバコを持てないほどに震える手。 突如、胃の奥から何かがこみ上げる感覚を覚える。 急いで洗面所に向かい、それを吐き出す。 涙も何もかもが、止めどなく水に流れ出す。 落ち着いた…? そう誰かに言われた気がして、フラフラと身体を起き上がらせる。 その時、胸ポケットからコロリと何かが落ちた。 不注意か神の悪戯か、でも確かにそれは処分したはずだったのに。 『それ』は、あのとき的場が渡してきた一発の弾丸。 あってはならない、禁忌の魔術。 私"達"が犯した…罪の結晶…… 何故だか笑みが溢れる。 あぁ、そうか。贖罪なんかできっこないんだ。 持ち出したニューナンプM60に『それ』を込める。 あの時の銃口を ー本当の罪人を裁くためにー 『死』を口に咥える。 不思議と、引き金を握る指に震えはもうない。 ー 乾いた音が部屋に響いた。 ■簡易用■ 御堂 華(女性) 職業:警察官 年齢:31(?) PL: STR:18  DEX:13  INT:16 アイデア:80 CON:10  APP:16  POW:13  幸 運:65 SIZ:17 SAN:55 EDU:19 知 識:95 H P:14  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]