タイトル:無敵お嬢様 キャラクター名:金剛寺 エリザベス 種族:人間 年齢:15 性別:女 髪の色:プラチナブロンド / 瞳の色:エメラルド / 肌の色:白磁 身長:162 体重:56 ワークス  :高校生 カヴァー  :お嬢様 シンドローム:サラマンダー、バロール ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:2,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 3r 〈回避〉:SL1 / 判定 3r+1 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:4 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 4r+2 〈意志〉:SL / 判定 4r 〈知識〉:SL / 判定 4r 郷土史 【社会】:4 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:2 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 4r 〈調達〉:SL4 / 判定 4r+4 〈情報〉:SL1 / 判定 4r+1 噂話 【HP】    30 【侵蝕基本値】 30% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《魔人の盾》  /3 /オート  /自動/自身 /至近/4   /不壊の盾。ガード値+[Lv*10]。1シーンに1回。 《氷盾》    /3 /オート  /自動/自身 /至近/3   /不退の盾。ガード宣言時、ガード値を+[Lv*5]する。 《氷雪の守護》 /3 /オート  /自動/自身 /至近/3   /不屈の盾。ダメージを受ける直前に使用。ダメージを[Lv+1]D点減少させる。 《孤独の魔眼》 /2 /オート  /自動/★  /視界/4   /通さずの盾。1シナリオに[Lv]回使用可。自身を対象に含む範囲攻撃の判定前に使用。対象を自分一人に変更する。 《時の棺》   /1 /オート  /自動/単体 /視界/10  /許さずの盾。相手が判定を行う際に使用し、判定結果を自動失敗とする。1シナリオ1回。相手の動きを強制的にストップさせる。 《氷陣(炎陣)》/1 /オート  /自動/自身 /至近/2   /見捨てずの盾。味方をカバーリング。1メインプロセスに一回。 《斥力障壁》  /1 /オート  /自動/単体 /視界/2   /手が届かずとも。対象にダメージが適用される直前,予定ダメージを[1d10+Lv*3]減少させる。1Rに一回。 《凝結(融解)》/1 /オート  /自動/単体 /至近/2   /力及ばずとも。同エンゲージ内の対象が攻撃を行ったときに宣言。対象の攻撃力を[Lv*3]点減少させる。1Rに一回。空気中の水分を一気に氷結させ、対象の力を妨害する。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 手招く凍土        0   0             ②③⑥。+8。空気中の水分を凍らせて味方への攻撃を反らし、氷の盾と鎧で防ぐ。 凍て空の窓        0   0             ②③④。+10。空気中の分子振動を操作して攻撃のベクトルをエリザベスに向け、防ぐ。 クリスタルシールド 15   0   0       12     UGNに頼んで専用にカスタマイズしてもらいましたわ 凍星の加護        0                ①②③⑥。+12。氷の盾と鎧は魔眼を取り込み黒く輝く。手招く凍土の強化版。 冴ゆる夜霜        0                ⑦⑧。+4。攻撃者と味方との間に強烈な吹雪を発生させて分子運動を極限まで減衰、攻撃を弱める。 闇夜の氷輪        0                ①②③⑥⑦⑧。+16。氷の障壁を球状に何層も展開し、吹雪と斥力によりあらゆる敵意を拒絶する。 =価格合計= 15 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6   0 pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:要人への貸し 1   1   1   任意の情報判定の際にダイス値に+3する。1シナリオ中1回使用可能。                 0                 0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      15 pt = 価格総計 =     16 pt 【常備化ポイント】 16 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象              好意  悪意 備考 起源種(オリジナルレネゲイド)        浸食率上昇時、判定ダイスの上昇がない代わりに、エフェクトレベルを各+1する。 月喰赫耶(昇華不可)      安寧  不安 この人にならば、すべてを委ねてしまえる。それは久しく得られなかった、心の安らぎ。それはこの安寧が失われることを、強く恐れる程に。 霧島時雨(故人)        感服  恐怖 無理やりに突き付けられた命の選択。己の至らなさと、暴かれた本質を抉る様に、彼女の声が耳元でささやき続ける。 犬山大声            信頼  弱者 尊敬できる"大人"であると同時に、守らなければならない庇護対象。触れられるだけで壊れてしまいそうで……わたくしが、まもらないと。 金剛寺武雄           幸福感 悔悟 夢の中ででてきた影に覆われた父。かつての「幸福感」を思い出しつつ、失われたその繋がりとその人が帰るはずだった場所をマモレナカッタ「悔悟」。 ■その他■ メモ: 霧島時雨(故人)感服・恐怖✔【固定】無理やりに突き付けられた命の選択。己の至らなさと、暴かれた本質を抉る様に、彼女の声が耳元でささやき続ける。 第三章 『守れない絶望をよぉく味わうと良いのだわ』 あの日、あの時。私は目の前のどうにもならない現実にさらされて。 何とかできたかもしれない。どうにもならなかった。 あともう少し手を伸ばせば。届くはずがない。 仕方がなかった。十分よくやった。君の判断は正しい。 『そう、誰を守り、誰を●●●●の……?』 天掛を選び、取手と犬山を「見捨てた」。 人の命を、己の都合で選んだことが。 「正しいなどと……どの口が、言えるのよ……」 もしも、本当に取り返しのつかないことになった時。 私は、その選択に、耐えられるのでしょうか。 162:56(成長) 第二章:この娘、ポンコツであった。 不測の事態から独り立ちを経験するも持ち前の器量で大体のことをそつなくこなしつつ、庶民の生活にも溶け込み始めている。しかし新たな進学先では世間ずれした性格と現在の状況からくる不安とが漏れ出、周囲への近寄りがたさに発展。気の置けない友人ができないことが悩みの種。護るものとして・イリーガルとしての先達であるソイルに憧れを、同校の先輩である神蔵に親しみを感じつつある。逆に、オーヴァードのプロとして行動する取手や天掛、犬山には不慣れで、価値観の違いを感じずにはいられない。失踪した母と祖父への憂慮も重なり、思春期ならではの(と言うには状況が特殊すぎるが)問題にぶつかっている。 第一章 金剛寺エリザベスと申しますの。 14歳でしてよ。えぇ、よく年上に見えるといわれますわ。ちょこっとコンプレックスですの。 ですけれど威厳を示すのにはちょうどいいですわよね。磨きをかけたお母様譲りのプロポーションも相まってワタクシ美しいですもの。 O島は代々金剛寺家が顔役となり支えてきた、美しい郷土です。本土の財政界に影響力を持ってはおりますが、何より島の平和を守ることがワタクシたちの使命ですわね。 いざとなれば我が家に先祖代々伝わる神通力で、島の皆を守って見せますわ。特にワタクシにはお母様が持つ神通力も受け継がれていまして、文字通り無敵ですわよ?―――――おーう”ぁーど?れねげいど?……あなた、何を言っているんですの? ――――――――――――――――――――――― キミはS市O島の由緒正しい名家のお嬢様だ。 小さな町ではあるが、幼いころから島の頂点となるべく研鑽を積んできた。 しかし祖父が父に当主の座を譲って数年、父が早逝してしまう。 まだ幼いエリザベスに当主の座を継がせるには忍びなく、今は祖父が当主代理として島の面倒を見ている 祖父の負担を軽減するべく「当主らしさ」を磨くエリザベス……。 そんなキミの庭たる島に、土足で遠慮なく踏み込んできたよそ者たち。 厄介ごとを持ち込んでくるようなら、この自分が対処しなくては……ッ。 160:49 侵蝕率   0-59 60-79 80-99 100-129 130-149 150-199 200-239 240-299 300- エフェクトLv ±0 ±0 + 1    + 2   + 2   + 3   + 4   + 4 + 4 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3211936