タイトル:湖山彩未 キャラクター名:湖山彩未(こやま あやみ) 種族:オーヴァード 年齢:13 性別:女 髪の色:黒 / 瞳の色:赤み / 肌の色:白め 身長:144 体重:33 ワークス  :企業エージェントC カヴァー  :中学生/事務手伝い シンドローム:ノイマン、ウロボロス、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:8 (シンドローム:3,2 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈RC〉:SL11 / 判定 8r+13 エンブレム:黒のIDカードで指定、+補正 〈意志〉:SL1 / 判定 8r+2 思い出の一品で+補正 〈知識〉:SL2 / 判定 8r+2 レネゲイド 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 ウェブ 【HP】    30 【侵蝕基本値】 39% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》       /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》     /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》      /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《リフレックス:オルクス》/2 /リアクション  /  /自身 /至近/2   /C-LV 《幸運の守護》      /1 /リアクション  /対決/自身 /至近/1   /ドッジを行える。 《天才》         /2 /オート    /自動/自身 /至近/1d10 /判定直後、達成+【精神】。 《運命の切り替え》    /3 /オート    /自動/単体 /視界/3+1  /ドッジ失敗時、代理回避。 《原初の紫:孤独の魔眼》 /2 /オート    /自動/効果 /視界/5   /判定直前、範囲を自身対象の単体にする 《生き字引》       /1 /メジャー   /  /自身 /至近/1   /[情報:]の代わりに使用して情報収集判定。 《雨粒の矢》       /1 /メジャー   /対決/シーン選 /視界/3   /攻撃力+LV*2射撃攻撃。 《バタフライエフェクト》 /1 /セット    /自動/単体 /視界/3   /達成+5、判定直前で適用か選択/使用までR間継続 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称      価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 理_水/態変化     3   8r+13 2       視界 【雨粒の矢】シーン攻撃 問_知/集積体     0   0             【生き字引】 解_分/無起点     3   8r+13           【幸運の守護】【リフレックス:オルクス】 別解_分/無影響    0                【運命の切り替え】 別解_分/無対象    0                【原初の紫:孤独の魔眼】 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  10    pt ■所持品■ 名称                単価 個数 価格 備考 エンブレム:黒のIDカード         1   0   技能ひとつを選択し、判定達成値に+2。RCを選択。 エンブレム:スペシャルエージェント    1   0   判定を行った直後に達成値+1d。シナリオ3回、重複不可。 思い出の一品            2   1   2   神城早月の名刺。意志判定+1。 デモンズシード              1   0   過去、土着のレネゲイドビーイングから譲り受けた、深い青色の石。運命の切り替え最大レベル+1。 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象     好意  悪意 備考 天才            社会をよりよく変えることこそ、天才の務めです。 PU:神城早月 傾倒  嫉妬 僕にもっと力があれば、早月さんの役に立てるのに…… GR:下縄三保 連帯感 食傷 下縄さんは尊敬できる同僚ですが、僕のことを子ども扱いしすぎです。 ■その他■ メモ: 「当然です。僕、天才なので」 神城グループ企業に社会見学という名目で入りびたっている、事務見習いという肩書きの、ちょっと変わった中学生。 それが湖山彩未の表の顔だ。だが、彼女の本当の姿はそうではない。 神城グループ代表、神城早月に直々にスカウトされた″企業エージェント″であり、困難な任務に動員される特殊部隊の一員であり、 自他ともに認める″天才″――それが【黒い雛鳥】湖山彩未である。 一人称:僕or私 仕事では『私』。それ以外では『僕』。事務所でも仕事中は仲のいい同僚にも『私』、下縄さんあたりには休憩中は『僕』。 趣味:自然豊かな風景を写真に収める、日常のどうでもいいことを写真に収める、ハイキング、読書、日記をつける 好き:甘いもの、図鑑、自分を尊重してくれる人、猫、ふわふわしたかわいい服、皆で食べるご飯 嫌い:苦いもの、相手を尊重しない人、日記に書くことが思い浮かばない日、暗闇 「ちょっとそれ、私に見せてください。……巻き取ります。私にもできそうなので」 「ご自分にしかやれないことをどうぞ。雑務は私か下縄さんに割り振ってください」 「……愛想が悪い、ですか? ……ん~~(にこにこしてみる)……苦手なんですよ……」 「むぅ……またすぐそうやって子ども扱いして! 0点です! もうサポートしてあげませんよ!?」 「……しますけど。」 彩未の特筆すべき能力は、その適応能力の高さだ。 複雑な仕事も一瞬で理解をし、どんな分野であってもそつなくこなすことができる、万能型の天才……だが、「何でもできる」だけが彼女の強みではない。 まず挙げられるのは、彼女の持つ高いレネゲイドコントロール能力だ。 精緻な能力制御が可能な彼女は、自らの手足の延長のように能力を扱うことができる。 そしてそれほどのコントロールができるからこそ可能なことが、彼女自身の能力を限界まで活用して行う「現象の分解/破壊」である。 オルクス能力を通じて外界のレネゲイドウィルス、およびそれが引き起こす現象の″起点″に直接干渉し、 ノイマンの天才的な頭脳でその現象を解析、ウロボロス能力で効率的に現象を分解、破壊する。 トライブリードである自身の特性を極限まで活かし、他の誰にもまねできない方法で対象を無力化する…… こと戦闘において、彩未の持つ最大の武器である。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 《解_分/無起点》【幸運の守護】【リフレックス・オルクス】 8dx@8+13 天才+8 スペシャルエージェント+1d10 による補強 バタフライエフェクトも可 100% 11dx@7+13 《問_水/態変化》【雨粒の矢】 8dx+13 d10+2 シーン攻撃 100% 11dx+13 d10+4 シーン攻撃 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 「困難な仕事だとしても、必ずやり遂げてみせます。それが社会を変える一歩になるのであれば」 「交渉事は得意ではありませんが、必要であれば成果を出しますよ」 彩未は企業エージェントとして、神城グループに利益をもたらすために奔走している。 それは自らが「恩人」と考える神城早月のためという側面も大きくあるが、 彼女自身が企業の側から社会を変えたいという意思を持っているからでもある。 UGNは現状、社会の表舞台に立つことはできない地下組織であり、オーヴァードの存在は隠ぺいされ続けているし、 隠ぺいするために力を振るい続けている組織である……そう彩未は捉えている。 だが企業は、秘密裏にではあるが社会のためにその力を振るうことができるし、 力をいかに活用して社会に活用していくか考えられるのは、UGNよりも企業の側である、と彩未は考えた。 いつかレネゲイドウィルスが正しく社会に溶け込み、社会のために活用されていく…… そんな未来の礎を築くために、彼女は企業エージェントとしての在り方を選んだ。 それがどれ程遠い理想だとしても、自らの一歩一歩が新たな社会の礎になると信じているのである。 「天才の条件とは、類稀な才能や、人並み外れた頭脳を持つことではないと考えています」 「真の天才は、その才で社会を変えるんです」 「僕はそういう人間でありたい」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ●各PCへの感覚● PC1:久東朖 「久東さんは……きっと優しい方なんだと思います。  少なくとも僕らには、その人格関係なしに彼の『力』が必要なんですけど、  あの子を助けた人でもありますし、悪い人ではない。一時の共闘とはいえ、久東さんがそういう方で助かります」 彩未は「仲間の責任を取る」という意識を心から理解ができていない。 今までもずっと一人で生きてきており、仲間がいた経験があまりに乏しいためだ。 彩未にとって久東さんの行動は、「(結果として)日常を守ること」であり、 日常は自らが何かを成す土台にあるものであり重要で、自らも守るべきものであると考えている。 だからもし道が交わるならば協力する……そういうスタンスになる予定。 実際の肌感覚としては、前述のとおり「優しい人」である部分を感じ取っているイメージ。 これから先もう少しパーソナルな経歴、過去、動機の部分に触れながら、 共闘関係を築いていけたらいいなぁ。メインアタッカーのロイスを守るの、彩未の仕事なので。 PC2:天堂 羽月 「天堂さんは得意な体質を持っていますから、彼にしかできない仕事ができますよね。  それはうらやましいことですし、私もサポートをしたいと思います……が、  僕個人としては、あの辛気臭い感じは好きではないですね。事情は別として」 「とはいっても……天堂さんのことをしっかりと理解できていないのは、僕の側にも問題があります。 彩未はUGNから出向してきた同僚に当たる天堂さんのことを、 仕事上ではほかの人間と変わらず頼りにするし、サポートも万全にする。 また、天堂さんではなくセシリアに強い興味があり、何度か言葉を交わしたりもしているだろう。 その調査の過程で天堂さんの経歴も知ってはいるものの、 彩未自身の幼さからか、あるいは自分自身が「過去と現在を切り離そうとしている」からか、 過去に囚われているかのような天堂さんの態度には否定的。 >天堂さんの過去はセシリアさんが存在する限り現在と地続きだろうけれど、 >切っても切れない関係ならその捉え方を変えるしかないだろうに、と思っている。 PC4:碓氷 宗谷 「碓氷さんは……あるいはタイタニック号と呼んだ方がいいのでしょうか。  彼にはRBとして興味もありますが、それだけではなくて、  どこか気が合うような……そんな気がします。なんとなくですけどね」 彩未はレネゲイドウィルスが意識を持った存在であるRBに強い興味を持っており、 社会ではなく、世界法則の在り方を変革させるものと捉えている。 そのため「朽ちた船」であり「人造物」であり、「二つの意識を持つ」特異なRBである宗谷くんのことに興味を持っているが それだけではなくて、宗谷くんが持つ「ヒトへの期待(レネゲイドによる進化ではなく)」をなんとなく感じ取り、 共に未来を考えて歩んでいけるのではないか……というような意識を持っている。 上手く絡めながら、二人の関係性に答えを出していけたらな…… ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 「僕は”天才”を自称していますが、何でもできるわけではありません。人よりもできることは多いですが」 「例えばですが……人は、一人でできることのほうが少ない。一人で生きているわけではない……」 「そんな単純なことに、僕は気づけなかったんです。あの人に教えてもらうまで」 彩未は紛れもなく【天才】であり、年不相応の価値観、社会的な高い理想、 膨大な知識とノイマン能力を含めた演算能力、推理力、判断力を持つが、 企業エージェントとして経験豊富とは言えず、また交渉事は必ずしも得意とは言えない(相手の思考をトレースするのが苦手、飽きる)。 オーヴァードとしても、ノイマンとしては物理的な武器の使用は得意でなく、 オルクス能力は水以外には満足に因子を載せられず、ウロボロスとしてはコピー能力が不完全であり、 戦闘におけるポテンシャルが必ずしも高いとは言えない。 彩未はそれを自覚した上で、能力ある他者を尊重しているし、 社会は決して自分一人では成り立たないことを認識し、自らより客観的に能力で劣る相手にも礼儀を持って接する。 だが、だからこそ自分自身を能力ではなく、見た目や年齢で侮るような相手は嫌っている。 (本来はそういった部分まで含めての社会であるが、 それを認めたり、そういう人間を動かしたりできないのは彼女の幼さ、未熟さである) 「僕は、普通ではない才能を持っています。客観的に見てもそうだと思います」 「ですが、社会にとって意味のある人間だったかといえば、全くそうではなかったでしょう」 「同年代の他の人たちのほうが、よほど社会的に有益な生を送ってきている……と、僕は思います」 元々彩未は他人と距離を置いて生きてきた。 生まれながらの天才であったが故に発達が早く、同年代の人間とも馴染めず、 親や周囲に理解者もいなかった彼女は、一人世界の仕組みを解き明かすことに熱中した。 自然法則、物理法則といった、生まれながらに認識できる世界のあり方である。 それは決して「人の生きる世界」、つまり社会のことではなかった。 やがて彼女は世界の成り立ちを根底から揺るがすものの存在に気づく。 それは大きな自然現象や事故の際に作用する謎の「因子」……すなわち、レネゲイドウィルスの存在であった。 彩未は ――――――――― メモ 白鳥(みにくいアヒルの子 天才の自負と社会への貢献 採点 『問』ですが かわいがられるとつんつんする >慣れていないからでは? 背伸び感 おやにうとまれた なので理解者がうれしい 自分は他人を認めようとする 実は寂しがり ‪事務所の冷蔵庫にプリンを3つ常備している >甘いものがすき(愛情の欠乏) >他人とシェアしたい(社会的欲求) 背が低いのを気にしていて毎日寝る前に牛乳飲んでる >見た目で侮られるのが嫌(情) >見た目で侮られてやりたいことができない(理) ご飯はよく噛むし毎食歯を磨く >長生きするつもりでいるので 服装は実はファンシーなのが好みだけど大人っぽく見せたいので避けてる >実はファンシーなのが好きなのは幼少記憶 >愛された記憶を無意識にもとめている 同僚はいても友達がいない >あわないので ‪社会への復讐心 >自らのような「普通じゃない子供」を普通にする >ある意味では正常な意図 >>特別な人間でなければ、才能を持てば排斥される現状の破壊 ただの人への嫉妬 >あるいは恵まれた生まれと才能を併せ持つ人間への嫉妬‬ >>恵まれた生まれと才能を持ちながら、それを殺す人間への怒り 知らず過去に囚われている 過去から切り離されたい->大人になりたい 「人ひとりの意図じゃ社会はどうにもならない」という諦めに対する嫌悪 最終的にはそういった人たちを動かすこと 自らの伸ばす手がささやかな雨粒の一滴でも、 それがやがて水の流れとなり、川となり海となる 世界を変えるかもしれない蝶の羽ばたき ●天堂さん 特別な才能を持って生まれ、その一つが失われたことで人生を諦めた人 ただの天才 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3212572