タイトル:えろい子 キャラクター名:リセルシア 種族: 享年:9 髪の色:白髪 / 瞳の色:薄い水色 / 肌の色:白磁 身長:131 体重:33 ポジション:ホリック クラス: ステーシー / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示: [記憶のカケラ] 内容 滅んだ世界  果てなきものなど、尊きものなど。        すべて、すべて、あらゆるものは意味を持たない。        何故ならこの世界は、すでに終わっている。            ――『捧げる愛』にて取得 [未練]    内容    狂気度  発狂時 たからもの  への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) アリス    への 恋心 ■■□□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) ファメット  への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) オフィーリア への 独占 ■■□□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) ミレニア   への 恋心 ■■□□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する)        への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛 =合計=   2   3   0 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  修羅       : ジャッジ  : 3   : 自身: コストとして、あなたは任意の未練に狂気点1点を加える。支援3。 [メインクラス] 蠢く肉片     : ジャッジ  : 0   : 0-2 : ダメージを受けている際のみ使用可。妨害3。 [メインクラス] 庇う       : ダメージ  : 0   : 0-1 : 対象が受けたダメージを、代わりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可。 [サブクラス]  肉の盾      : ダメージ  : 0   : 自身: ダメージに付随する全て(切断や連撃、全体攻撃など)を打ち消す。 [頭]      けもみみ     : オート   : 0   : 自身: 行動値+1、損傷しない [頭]      のうみそ     : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま      : オート   :    :   : 1 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      チェーンソー   : アクション : 3   : 0  : 白兵攻撃2+切断 [腕]      合金トランク   : ダメージ  : 0   : 自身: 防御+1、爆発無効 [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで       : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた       : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      あるびの     : ジャッジ  : 1   : 0-1 : 支援1 [胴]      きもちいいくすり : ダメージ  : 1   : 自身: 自身がダメージを受けた時のみ発動可。任意の未練から狂気点を一点減少させても良い。 [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし       : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ:  白血病――それが生前の彼女を蝕んでいた業病の名である。  血液系を腐毒に変える病を前に、少女の躰は呆気なく冒されていく。  さりとて、この廃した世において……それを癒やす術などあるはずもない。  白い箱のような部屋の中。彼女の世界は、ベッドから本棚までの1.3メートルで完結している。寝て起きて、血を吐き、呪うでもなく空想の世界へ想いを馳せる。  願いはひとつ。外へ出たい。  願いはふたつ。妹の顔を見てみたい。  願いはみっつ。わたしはただ――幸せになりたい。  無垢なる思いは狂おしい情念で紡がれ。  やがて人形細工と成り果てた彼女はさながら傾城の華。  アロマの香りを漂わせ、近付く者皆と交わる欲情の天使。  己の貞操を捧げることで友好関係を図り、熱とぶつかり合う感触のみで触れ合いを実感する。  だが彼女は壊れてなどいない。壊れ切るには、少女は純粋すぎた。  あなたはひとりじゃないよ。抱き締めた感触と唾液の熱がそれを教えてあげる。  だからあなたも、わたしを温かくしてね。吐き出された精が、少女の想を満たす熱となる。  あなたは安らぎたい。  わたしは一人でいたくない。  ねえ、だから交わりましょう。この夜が開けるまで、わたしの秘裂を貸してあげる――  それが彼女の行動原理。  それが彼女のすべて。  彼女は誰よりも姉妹を愛しているがゆえに、ひどく献身的だ。  たとえ体が千切れ飛ぼうと。狂死の時を迎える時まで、この身は誰かに抱かれるためにある。 『姉妹』への印象 アリス  → ミレニア  → ファメット  → オフィーリア  →