タイトル:石橋を叩いて渡るルビー キャラクター名:石橋を叩いて渡るルビー 所属     :王政魔神公国 レベル    :7 獲得勲章数  :1 種族:人間 年齢:15 性別:女 髪の色:赤  / 瞳の色:茶色 / 肌の色:白 身長:148cm 体重:36kg クラス:神官 ジョブ:魔道士 ■パーソナルデータ■ 背景   : 両親を殺されている。 目的   : 治安レベルを5にあげる。 好きなもの: 異種族        ガジエラ 嫌いなもの: ダイナマイト帝国        戦争 ■ステータス■     才覚 魅力 探索 武勇  HP  器  回避 配下 クラス   2   4   1   2  15   4   8  32 ジョブ   1 ジョブ ボーナス      1        10   1 =合計=   3   5   1   2  25   5   8  32 ■技能■ [タグ]  スキル名     : タイミング: 対象 : 効果 [魔道士] 儀式呪文      : 支援   : 単体 : 才覚/9に成功時自分に対する感情を所持する対象のスキルを1つ記憶。これは希望1点を代償に1回だけ使える []             :      :    : [神官]  祈り        : 割込   : 任意 : 好きなキャラを選び希望を消費。希望1につき対象のHPを1d6+好意 [神官]  信仰        : 支援   : 宮廷 : 魅力/10で判定、達成値-10+配下×1/5点回復出来る。 [星術]  灯り星       : 補助   : 星欠片: 戦闘中好きな時に発動。自軍の星の欠片1つを選び1d6を振る。魅力/9+さっきの1d6の値で判定を行い、欠片のレベルを今の1d6分上昇する。この光が届く範囲にいる自軍キャラは回避に+1 [星術]  刻騙し       : 割込   : 宮廷 : 1ラウンドか1クォーターが経過した時、割り込んで使用。希望1点消費で魅力/11に成功すると、その時間経過を無かったことにする。この効果はキャラのレベル回数しか使えない。 [科学]  練成        : 補助   : 自分 : 好きなアイテム1個選び、そのアイテムを作成するのに必要な素材を消費する。才覚/9の判定に成功すると迷宮内でもアイテムを作成出来る。 [召喚]  憑依        : 支援   :    : 自国民となったモンスター1体と好きなキャラ1体指定。魅力で9+モンスレベルの判定に成功すると、そのキャラに指定モンスのスキル1種を習得させる。この効果は戦闘中のみ継続。このスキル習得時、自分のレベル以下のモンス1体を自国の民にする。 [星術]  星占い(今は無い) : 計画   : 部屋 : 好きなキャラクターと希望1点を消費。魅力/9で判定し、成功したら、その判定に使った出目を1つキープし、以後そのキャラクターが判定を行った時、ダイスの目をキープした目と交換することが出来る。この効果は累積しない。 [科学]  合成(今は無い)  : 計画   :    : 自分が装備しているアイテム2つを選び、才覚/9の判定を行う。これに成功すると、その2つのアイテムを1つのスロットに入れられる。どちらかが使用で消えた場合、両方消える。既に合成されたアイテムはさらに合成することは出来ない。 [便利]  目覚めのキス    : 支援   : 単体 : 希望1点消費で、自分が好意を持っているキャラ1体のバステを1つ取り除ける。戦闘中に使用する場合、同じエリアのキャラにしか使用不可。 []             :      :    : ■所持品■ [目] アイテム名       : 効果 [1] 星籠LV10&星籠LV10    : 星の欠片を13個入れておける×2 現在欠片:26 [2] 日傘&日傘        : 装備者が星術、召喚、科学、モンススキルの対象になった時1D6を振る。6が出たらそれを無効にする。 [3] 時計&衣装        : 支援行動を行った時、希望1消費でもう一度支援行動を取れる。&魅力判定を3D6(高い2つ)で判定出来る。 [4] 強壮剤&強壮剤      : このアイテムを装備しているキャラのHP+5×2。 [5] 馬車&馬車        : アイテムを3つ入れておける×2。 中身はバックパック&バックパック 魔導書 魔導書 ポーション ポーション [6] 星籠LV10&星籠LV10    : 星の欠片を13個入れておける×2 現在欠片:26 [倉] 迷宮保険証        : [倉] 迷宮防護服(絶望)    : 指定した戦闘系トラップの効果を受けない。レベルが上がると種類を追加。迷宮内で3ターン経過した場合、服のレベルと同じクォーターの間、HPの減少が起きない。 [倉] 眼鏡           : []  バックパック内の素材メモ : 残り 魔素13 火薬10 木2 ■感情値■ 対象                            好意   : 敵意 ”王政魔神公国のマムシ”アントリア(♀)【ゆきのんさん】  友情 Lv.1 : 怒り Lv.1 ”さわらぬ神に祟り無し”のミヤコ(♀)【モリゾー】     友情 Lv.1 :   Lv. ”獣欲業を制す” がじえら(?)【破壊僧】         愛情 Lv.2 :   Lv. ”凶ばかり引く”ナハトムジーク(♂)【ゼンラさん】     愛情 Lv.1 :   Lv. ”噂をすれば”ノエル(♀)【ゆじーさん】            Lv. : 不信 Lv.1 ”目に入れても痛くない”ガイギャックス(♂)【和菓子さん】 忠誠 Lv.1 :   Lv. ”天に唾する”チュパカブラ(♂)【西田さん】          Lv. :   Lv. ■その他■ メモ: 配下1人 器:1 HP:9 配下:11 神官:石橋を叩いて渡るルビー PL富竹 亡くなった先王、武論尊に拾われ、神官として育てられた。 王が亡くなった会談には着いていこうと思ったが、人数制限の為、護衛の任務は魚人に任せて国に待機。しかし王はそのまま帰らぬ人となった。現在はダイナマイト帝国への恨みと復讐の念を燃やしつつ、残った王子を支えつつ、国の建て直しを図っている。さしあたって治安レベルの向上が早急かなあ、とか考えている。 異種族にも分け隔てなく接することが出来る性格で、国にいるモンスターの民達の面倒は 彼女が見ている。 自身が戦争孤児の為か戦争が嫌いで、例え敵国であっても無辜の民が傷つくのには心を痛める性格。最近あったメトロ汗国の侵略で敵国、ダイナマイト帝国の民を見捨てた際は、彼らを守れなかった自身の無力さに打ちひしがれることになった。  各話メモ 神官ルビーの手記より抜粋  第0話 材料の捜索 牧舎にいる動物達の世話をしていると、料理長から声をかけられました。なんでも、調理に必要な材料が足りなくなってきてしまったそうです。神官として、何より、王に拾ってもらった身として、彼に付いていくのは私にとっては当然の選択。 途中大臣の料理の腕には(悪い意味で)驚かされましたが…、無事ダンジョンの探索は終了、みんなで帰還しました。これからも、こんな生活がずっと続くといい。  第1話 王の死と、ダイナマイト帝国との対立 王がダイナマイト帝国との会談に向かうことになった。不安があったので付いて行きます、と言ったのですが、国に残るように命令されました。王なら大丈夫だろうと信じ、 闇エルフ『カノン』殿と彼の配下の深人達に護衛を任せ、見送りましたが、帰ってきたのはカノン殿の配下の一人、ガジエラ殿だけで……。「王を治せ」と詰め寄る彼に言葉を返すことも出来ず、私は、彼の肩を抱きながらその場で泣き崩れることしか出来ませんでした。 宮廷全体に動揺がはしる中、いち早く対応したのはガイギャックス王子でした。ムジーク王子はまだ幼く、大丈夫かと心配しましたが、『お化けシーツ』を用い、敵国のスパイとして侵入していた従者『』の拘束を行っていました。…それでも、やはりどこか無理をしておられるように見えました。……生活能力低いし。 そして、王が亡くなり国内が動転している機に乗じて、近隣の絶対主義ファンタジー合衆国が我々の国に侵攻を開始した、という情報が、かの国に隠密として潜んでいたシノビの『ミヤコ』殿からもたらされました。それに前後するように、今まで宮廷のメンバーとして王に仕えていた騎士『カノン』の姿が消えていました。我々はカノンがファンタジー合衆国のメンバーだったことをミヤコ殿から聞き、彼が古巣に帰ったのだと知りました。 さらに、捕らえた従者から、ファンタジー合衆国がダイナマイト帝国の属国であることが判明。既にダイナマイト帝国の先遣隊は自国を出発したそうです。 私達はダイナマイト帝国の先遣隊と、ファンタジー合衆国の侵攻、その両方に対処することが求められました。ガイギャックス王(そう宣言されました)のご意見で、我々はまずファンタジー合衆国に先手を打って侵攻。彼らの領地を制圧した後、そこで補給にやってくるダイナマイト帝国軍を迎え撃つ作戦を取ることになりました。 しかし、実際に向かったファンタジー合衆国はひどい有様でした。思えば、この国は既にダイナマイト帝国から侵略を受け、さらに先日、勝利したとはいえ隣接している『東猫学院』との一戦を終えたばかりだったのです。 --侵攻を続ける私達は、…というより死体を漁っていたミヤコ殿が、ですが、とんでもないものを見つけてしまいました。それは、裏切る為に国内に潜伏していたと思われていた先代騎士『カノン』が、戦争の直前まで講和の為に動いていたことを示す書類でした。 自身の師が裏切り者でなかったことを知った新しい騎士『アントリア』(男性…、のようですが何か違和感が?)は彼の形見である剣を受け取り、ガイギャックス王はカノンをわが国の名誉騎士に認定してくださいました。 星の欠片 効果 戦闘中このアイテムの装備者から前後1エリアに光を発する。レベルが上がると1マスずつ伸びる。