タイトル:ポートガス・G・アーデルハイト キャラクター名:ポートガス・G(グラスゴー)・アーデルハイト 職業:牧師 年齢:42 / 性別:男 出身: 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:青紫色 身長:186 体重:85 ■能力値■ HP:13 MP:17 SAN:33/49      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  16   9  17   7   5  17  16  19  13  17 成長等 他修正 =合計=  16   9  17   7   5  17  16  19  13  17 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      14%  ●《キック》  70%  ●《組み付き》   70% ●《こぶし(パンチ)》70%  ●《頭突き》  50%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《武道『八卦掌』》 80%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 60%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  50% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》  50%  《値切り》  5%    《母国語()》95%  ●《ラテン語》61% ●《日本語》  47%   《》    %    《》    % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   80%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》50%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》50%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     60%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 特徴表 格闘センスの持ち主:幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の初期値が50%になる。 目つきが悪い:目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1 さらに〈信用〉-10% 1d6→5 「痛みこそ、神の与えたもうた最も偉大な罰の表象。」 「我々を人たらしめん原罪の表層。人は痛みによって学ばなければならない。」 「啓示。苦難苦悩苦痛にこそ救済はあり。」 先天性無痛無汗症。生まれつき痛覚が欠如し、また代謝によって汗を流すことが出来ない奇異な病である。 とある研究によれば、幼少期よりこの病に罹患した患者は感情の起伏が乏しく、他者への共感性に欠落があるのだという。 自己の痛みを解する事が叶わず、他者を慮る事が叶わず。それは発達障害に等しい程だ。 あらゆる人間的特徴の現出、生活的所作の定着には苦痛が伴う。そして苦痛とは感情の発露の切っ掛けともなり得る。生まれるにも、喜怒哀楽にも、何かを一端に身に付け得るにも。我々は苦痛を通して物事を覚え、主観的に世界を理解するといっても過言ではないのだ。 それが欠落することは、「人間らしくない事」と同義であった。 彼はまるで、物言わぬ人形のようにして生まれ、育まれた。 一介の教父の下に生誕の祝儀を受けたが、誰しもの顔が引きつっていたという。 それは幸いであった。彼らがごく一般的な、豊かな感情を有しているということ。 そんな中でも、この男は一切が抜け落ちたように無表情であった。 父の後を継いで、牧師へと彼は成る。しかし、読み漁った経典全てに共感することが叶わなかった。 そんな彼の説教に、誰が一体感化されるというのか。 不気味な牧師のいる教会であると、信徒も近寄らず。人は彼から離れていった。 しかし孤独を苦痛と感じる事さへできず、彼には漠然と疑問疑念だけが残された。 神に最もと近しい職に産まれた、最も人間から離れた存在。その隔絶が彼を無闇に思い悩ませた。 ある時、近隣に邪教の類を崇拝する連中がいると報告を受けた。腐っても神に仕える牧師である。 エクソシストとしての役目を負い、悪魔祓いに派遣された。彼ならば、全く影響がないという評判があった。 厄介払いという名目もあったに違いない。 彼らが拠点にしていた地下室には、魔法陣と魔術書がどこかしこにも敷き詰められている。 一般人であれば異様さに気圧され、一寸でも足を踏み入れたくはないところ、彼には躊躇がなかった。 ビリリ、と皮膚に駆けずったのは電流のような何か。 電流? これは、 この産毛のざわつく感覚は? 彼は、積み上がった魔導書を開く。そして、言語野の及ばない文字の羅列を流し読む。 ぽたっ と鼻から血が零れる。 この、 苦しみは? 何だ。 この痺れるような、 視界が黒白に明滅するこの、 彼は理解する。 それが、苦痛であると。 すると、彼の今までの記憶に急激に色彩が迸ったのである。 __彼が、魔導の道に進み、名状しがたき邪悪に手を染めたのは言うまでもない。 しかし、それは決して邪な理由ではなかった。 彼は、痛みが欲しかった。 そして、 世界を彩る豊かな感情がほしかっただけだ。 皮肉にも、”神”を理解する為に。 縁があった教団、神格: 星の智慧派、銀の黄昏教団、ダゴン秘密教団、黄色の印兄弟団、ミスカトニック大学、暗黒のファラオ団、野獣の結社。 実際に何かしらの神話生物や、神格に接触した事はない。それは神の教理に反するからである。 しかし魔導書などを読み、”知っている”ものとしてほしい。(知識多、経験無) ■簡易用■ ポートガス・G(グラスゴー)・アーデルハイト(男) 職業:牧師 年齢:42 PL: STR:16  DEX:7  INT:16 アイデア:80 CON:9  APP:5  POW:17  幸 運:85 SIZ:17 SAN:49 EDU:19 知 識:95 H P:13  M P:17  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:210) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]