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寺の長男で小さい時から僧侶の道に入った 小学生の頃師匠の元に弟子入り それからずっと学校に通いつつ弟子として修行を積んできた 小さい時から世話をしてくれてる師匠が大好き。 師匠を守らなければという強い正義感の元 陰ながら武術を勉強してきた(こぶし)(キック)(マーシャルアーツ) 毒味の役も担おうとしているので(薬学)も習得。 師匠に何かあった時の為の(応急処置) (掃除)が得意、どんな部屋でも綺麗にできると自負している。 師匠が大好き(2回目)師匠のためなら何でもする(何でもするとは言ってない) ・海人住時録 生還 以下ネタバレあり注意 師匠の事は大事に思ってるけどそれ以上に守らなきゃいけない人が出来た。 過去に行き、人と出会い、好きな人が出来、一世一代の告白をし、結婚して、子供を授かった。 置いていく形になった娘の事もアルバムを見て、笑顔の娘の姿を見て安心しそして感謝と謝罪の感情で人知れず涙を流した。 形見のリボンは肌身離さず持ち、待っている家内に返しに行く予定である。 家内が命を呈してまでも守って帰してくれたこの体を大切に生きていこうと決める。 師匠、ごめんなさい。そしてただいま。 ああいう人生を選んだのも、子供を守ろうとしたのも、育ての師匠の教えのお陰だと僕は思います。 子供の名前には師匠の名前から取って純と名付けました。 純は元気にとっても長生きしてくれましたよ。 育ての親...では無いかもしれないですが、父親として純より長生きしなきゃいけないですね。 色々な人生経験経て、少しは師匠に近付けたでしょうか？？？

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